本記事ではahamoの家族割「みんなドコモ割」について解説します。
ahamoはみんなドコモ割の回線数にはカウントされますが、割引は対象外です。
みんなドコモ割への申し込み方法も解説します。
▼ahamo契約はこちら▼
▼MNPなら最大20,000pt貰える▼
詳細はahamo公式サイトで
ahamoのみんなドコモ割
ahamoは家族割の対象？
残念ながらahamoはみんなドコモ割の割引の適用対象外です。
ただし、みんなドコモ割の回線数にはカウントされます。
- 割引：対象外
- 回線数にはカウントされる
家族でドコモを契約している場合、ahamo回線はみんなドコモ割の割引は適用されないものの、他のドコモ回線は割引額があがるので必ずファミリー割引のグループに申し込んでおきましょう。
みんなドコモ割とは
そもそも、みんなドコモ割とは、他社で言えば家族割のことです。
家族で契約した回線数に応じて、割引対象の全回線の月額料金が割引になります。
ちなみに、名前がややこしいですが、「ファミリー割引」は家族間通話が無料になるサービスのことです。
ファミリー割引についてはこちらの記事で解説しています。
- みんなドコモ割：家族割引サービス
- ファミリー割引：家族間通話の無料サービス
みんなドコモ割の割引額／条件
みんなドコモ割を適用するためには、事前にファミリー割引のグループを作っておく必要があります。
このファミリー割引グループ内で条件を満たした回線が2回線なら月550円、3回線以上なら1,100円が割引されます。
ahamoは割引されませんが、eximo、ギガホやギガライトの回線は割引が適用されます。
＜みんなドコモ割の割引額＞
- 2回線：月550円割引
- 3回線以上：月1,100円割引
家族はファミリー割引グループの主回線から三親等以内の親族であれば対象で、異なる住所、異なる姓（名字）であっても対象ですし、事実婚や同性パートナーでも対象になります。
家族間通話の通話は無料？
ドコモには家族間の通話料金が無料になる「ファミリー割引」というサービスもあります。
みんなドコモ割と同じように、家族の条件を満たしたうえでファミリー割引グループに設定しておけば、家族間の通話は無料になります。
ただし、ahamoは対象外の場合もあります。
ファミリー割引グループに登録していても、ahamo契約者から家族に発信した通話は無料になりません。
逆に、ahamo以外のプランからahamoにかけた家族間通話は無料になります。
ahamoの家族間通話やファミリー割引の詳細はこちらにまとめています。
みんなドコモ割の家族の条件
みんなドコモ割を適用するためには、家族で「ファミリー割引グループ」を作る必要があります。
ファミリー割引のグループには、主回線から三親等以内の家族なら誰でも登録できます。
主回線から三親等以内なら住所が同じでなくても対象ですし、姓（苗字）が同じでなくてもOKです。
また、事実婚や同性パートナーでもグループに加入可能です。
みんなドコモ割の申し込み方法
家族で「ファミリー割引グループ」を作れば、割引の対象回線はみんなドコモ割が自動適用されて料金が割引されます。
新たにahamoに加入した人もファミリー割引のグループに追加できます。
ただし、追加には申込書の郵送が必要です。
こちらのページからダウンロードして必要事項を記入したうえで、ドコモインフォメーションセンターまで送付してくください。
詳細：ファミリー割引ご注文申込書（PDF）
既存のファミリー割引グループに新たに回線を追加する場合、主回線の人の情報（氏名・住所や電話番号など）が必要です。
よく読んで必要情報を確認しておいてください。
ahamoが主回線のみんなドコモ割
ahamoがみんなドコモ割の主回線でも問題ありません。
これまで解説したように、ahamo回線の割引はありませんが、グループ内の他の回線は契約回線数に応じて割引が適用されます。
わざわざahamoを主回線から外して副回線にする必要はありません。
ahamoの契約はこちら
以上、ahamoのみんなドコモ割について詳細を解説しました。
ahamoはみんなドコモ割の回線数にはカウントされますが、割引は対象外です。
ただしドコモの大容量プランより料金が安いので、30GBや110GBの人はみんなドコモ割の割引が無くてもahamoにした方がお得な場合もあります。
ahamoの契約はahamo公式サイトでどうぞ！
▼ahamo契約はこちら▼
▼MNPなら最大20,000pt貰える▼詳細はahamo公式サイトで