本記事ではauで発売されたGalaxy S24 SCG25の価格・スペック・キャンペーンを解説します。
CPU・カメラともに最高峰の性能を誇り、性能にこだわる人におすすめの機種です。
価格は高めですが、キャンペーンやスマホトクするプログラムを利用すれば実質57,800円で購入できます。
シムラボでもGalaxy S24を購入したので、レビューも交えて解説します。
▼S24のスペック詳細・価格▼
au版Galaxy S24 SCG25の価格
Galaxy S24 SCG25の値段
auにおけるGalaxy S24 SCG25の通常価格は144,800円です。
ハイスペック機種なので、通常価格はやはり高いですね。
24回分割払いなら月6,033円、36回払いなら月4,022円で購入できます。
<Galaxy S24 SCG25の価格>
- 一括払い:144,800円
- 24回払い:6,033円/月
- 36回払い:4,022円/月
オンラインなら最安57800円
前章のとおりGalaxy S24の通常価格は144,800円と高いですが、auオンラインショップなら高額の割引が適用されます。
特にスマホトクするプログラムは必ず利用しましょう。
<Galaxy S24の価格>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
通常 価格 |
¥144,800 | ¥144,800 | ¥144,800 |
オンライン 限定割引 |
-¥11,000 | -¥22,000 | -¥5,500 |
トクする プログラム |
-¥65,000 | -¥65,000 | -¥65,000 |
実質 価格 |
¥68,800 | ¥57,800 | ¥74,300 |
オンラインショップお得割
auの端末はauオンラインショップで購入するのがお得です。
au Online Shop お得割により、auに新規で契約する際は端末価格が11,000円割引、乗り換えなら22,000円が割引されます。
Galaxy S24 SCG25もこのau Online Shop お得割の対象です。
- 新規契約:11,000円割引
- 乗り換え:22,000円割引
このau Online Shop お得割は店舗では実施していませんので、購入はauオンラインショップが断然おすすめです。
のちほど解説する「スマホトクするプログラム」とも併用できるので、MNP乗り換えなら8万円以上の割引が適用されます。
機種変更でも割引あり
すでにauで他の機種を契約している人もお得です。
Galaxy S24に機種変更すると「5G機種変更おトク割」が適用され、5,500円が割引されます。
スマホトクするプログラムとも併用可能なので、最安で実質74,300円で購入できます。
ただし、この機種変更時の還元は条件がやや厳しいです。
契約する料金プランが限られるうえ、月額1,190円の有料オプション「故障紛失サポート ワイド with Cloud」への加入が必要です。
おそらく該当する人は限られると思いますが、事前に条件を確認してください。
スマホトクするプログラム
Galaxy S24 SCG25はスマホトクするプログラムの対象です。
スマホトクするプログラムとは、端末を24回払いに設定し、23回支払い後に端末をauに回収してもらえば安い価格で購入できるしくみです。
簡単に言えば、2年後に端末を回収される代わりに高額の割引が適用されるということです。
特にGalaxy S24のような価格が高い機種は割引額が大きいので必ず利用しましょう。
スマホトクするプログラム適用時のGalaxy S24 SCG25の実質負担額・毎月の支払額は以下のとおりです。
- 実質負担額:税込79,800円
- 月の支払額:税込3,469円
一括払いで購入時の価格は税込144,800円なので、プログラム適用で65,000円安くなります。
端末を2年使い続ける場合はスマホトクするプログラムの利用がお得でおすすめです。
前章で解説した「au Online Shop お得割」や「5G機種変更おトク割」とも併用可能です。
<Galaxy S24の価格>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
通常 価格 |
¥144,800 | ¥144,800 | ¥144,800 |
オンライン 限定割引 |
-¥11,000 | -¥22,000 | -¥5,500 |
トクする プログラム |
-¥65,000 | -¥65,000 | -¥65,000 |
実質 価格 |
¥68,800 | ¥57,800 | ¥74,300 |
Galaxy S24を端末のみ購入
Galaxy S24を含め、auで発売されたスマホは端末のみを購入可能です。
auオンラインショップでも、「オンラインショップで機種のみ購入」から回線契約なしで購入できます。
また、Galaxy S24はau以外でも端末のみ購入可能です。
新品はサムスン公式オンラインショップで買いましょう。
SIMフリー版のGalaxy S24が端末のみで購入でき、auより価格は安いです。
さらに、発売からしばらくたてば楽天市場、Amazonや中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でも中古のGalaxy S24が安く買えるようになります。
ただし、購入時はどこで販売された端末かを確認しましょう。
最もおすすめなのはau版のSCG25を買うことです。
SIMフリー版やドコモ版のGalaxy S24も間違いなくauで使えますが、同じ価格ならau版の方が安心ですね。
▼S24のスペック詳細・価格▼
au版Galaxy S24のレビュー
ここではau版のGalaxy S24 SCG25のレビューとスペックを記載します。
シムラボで購入したのはSIMフリー版(公開市場版)ですが、au版も仕様は同じです。
SCG25のスペック一覧表
au版のGalaxy S24 SCG25のスペックは以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ | 高さ147mm 幅71mm 厚さ7.6mm |
本体の 重さ |
約167g |
画面 サイズ |
約6.2インチ |
解像度 | 2,340×1,080 (FHD+) |
バッテリー 容量 |
4,000mAh |
連続待受 時間 |
約390時間 |
連続通話時間 (LTE) |
約2,100分 |
搭載 OS |
Android 14 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxy (オクタコア) |
メモリー (ROM) |
256GB 512GB |
メモリー (RAM) |
8GB |
対応外部 メモリ |
非対応 |
有効画素数 (メインカメラ) |
1,200万画素 (超広角) 5,000万画素 (広角) 1,000万画素 (望遠) |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,200万画素 (広角) |
SIM | nanoSIM eSIM |
USB 端子 |
USB Type-C |
au版Galaxy S24の違い
Galaxy S24はau以外にドコモ版とSIMフリー版(公開市場版)が発売されました。
ただし性能面ではほとんど違いがありません。
どのキャリアで購入してもドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全回線の主要な4G/5Gバンドを網羅していますし、SIMロックもかかっていません。
また、nano SIM+eSIMのデュアルSIM、DSDVです。
ただし、本体カラーとデザインが異なります。
auは256GB版が「アンバーイエロー」と「オニキスブラック」、512GB版が「オニキスブラック」のみですが、ドコモ版とSIMフリー版は「コバルトバイオレット」も選べます。
また、ドコモ版のGalaxy S24は本体背面にドコモのロゴがあり、絵文字がドコモオリジナルなのでやや不評ですね。
自分ならau版かSIMフリー版を買うと思います。
<Galaxy S24の違い>
色 | |
---|---|
au版 | アンバーイエロー オニキスブラック |
ドコモ版 | アンバーイエロー オニキスブラック コバルトバイオレット |
公開市場版 |
SCG25の発売日
auにおけるGalaxy S24 SCG25の発売日は2024年4月11日(木)です。
なお、ドコモとサムスン公式サイトでも同日に発売されました。
Galaxy S24の型番
auにおけるGalaxy S24の型番はSCG25です。
ちなみに、Galaxy S24 UltraがSCG26です。
なお、ドコモ版はSC-51E、公開市場版版はSM-S921Qです。
- au:Galaxy S24 SCG25
- ドコモ:Galaxy S24 SC-51E
- SIMフリー版:Galaxy S24 SM-S921Q
本体カラーや背面ロゴのデザインは異なるものの、au版もドコモ版もSIMフリー版も仕様は同じです。
nanoSIM+eSIMのデュアルSIMで、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの4キャリアの4G/5Gバンドを網羅しています。
本体カラー・色
auで発売されたGalaxy S24 SCG25の本体カラーは「オニキスブラック」「アンバーイエロー」の2色です。
アンバーイエローが選べるのはストレージ256GB版のみで、512GB版はオニキスブラックしか選べません。
RAM | ROM | 色 | |
---|---|---|---|
au版 の色 |
8GB | 256GB | アンバーイエロー オニキスブラック |
512GB | オニキスブラック |
なお、au版は2色のみですが、ドコモとSIMフリー版はコバルトバイオレットも選べます。
シムラボではSIMフリー版のコバルトバイオレットを購入しました。
本体の外観
この章ではGalaxy S24の本体外観の写真を載せていきます。
シムラボで購入したのはSIMフリー版のコバルトバイオレットですが、色以外はau版も同じです。
まずは画面側です。
画面サイズは前作よりわずかに大きい6.2インチで画面占有率は高いですが、画面上下左右のフチもほとんどありません。
幅も71mmと大きくないなので、手が小さい人でも持ちやすいでしょう。
本体背面は「SAMSUNG」のロゴがあり、その下に小さくIMEIが記載されています。
本体の表面はさらさらな割に指紋はあまり目立ちません(全く目立たないわけではない)が、その分すべりやすいです。
スマホケースをつけないと滑って落としてしまう可能性があります。
本体上面にはマイクと排気口の穴以外は何もありません。
Galaxy S24にはイヤホンジャックもないので気を付けてください。
本体底面には、画像左からSIMスロット、マイク、USB端子(USB Type-C)とスピーカーがあります。
Galaxy S24ではnanoSIMとeSIMが使えるデュアルSIM(DSDV)ですが、SDカードは使えません。
本体の右側面には音量ボタンと電源ボタンがあります。
指紋認証にも対応していますが、電源ボタン一体型ではなく、画面内認証です。
本体左側面には何もありません。
カメラはわずかに出っ張っています。
平面においてもがたがたはしませんが、カメラの突起部分に傷が集中しやすいのでスマホケースを付けて使うのがおすすめです。
画面は6.2インチ
Galaxy S24 SCG25の画面サイズは6.2インチです。
最近は6インチ以上の大画面が主流になりましたが、Galaxy S24もスタンダードなサイズですね。
幅も71mmなのでそれほど大きくもなく、重さも167gしかないので片手でも持ちやすい端末です。
画面は有機EL(Dynamic AMOLED 2X)で解像度は2,340×1,080のフルHD+です。
発色もよく、美しい画面描画を楽しめるでしょう。
CPUはSnapdragon 8 Gen 3 for Galaxy
Galaxy S24に搭載されているチップセットはSnapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform for Galaxyです。
Snapdragon 8 Gen 3をベースに、サムスンとクアルコムがGalaxyのために専用開発したCPUです。
Snapdragon 8 Gen 3と具体的に何が異なるかは明かされていませんが、私の計測ではantutuベンチマークは180万程度とかなり高い値でした。
3Dゲームも含めどんな操作も快適にこなせるでしょう。
特に冷却性能が高いとうたっています。
RAMは8GB、ストレージは2種類
Galaxy S24 SCG25のメモリー(RAM)は8GB、ストレージは256GB版と512GB版が選べます。
どちらも十分な容量でしょう。
ちなみにGalaxy S24 UltraはRAMが12GB、ストレージ容量は256GB、512GB、1TBから選べます。
<au版Galaxy S24のメモリー容量>
RAM | ROM | 色 | |
---|---|---|---|
Galaxy S24 |
8GB | 256GB | アンバーイエロー オニキスブラック |
512GB | オニキスブラック | ||
Galaxy S24 Ultra |
12GB | 256GB | チタニウムグレー チタニウムブラック |
512GB | チタニウムブラック | ||
1TB |
ただし、SDカードは使えないのでストレージ容量は増設不可です。
microSDカードは使えない
Galaxy S24 SCG25はマイクロSDカードは使えません。
ストレージ容量は256GB版と512GB版が選べますが、どうしても足りない人はクライドストレージなどを活用するしかありません。
SCG25はSIMロック?SIMフリー?
auのGalaxy S24 SCG25はSIMロックがかかっていないSIMフリー端末です。
Galaxy S24を含め、auで2021年10月1日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。
そのため、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。
のちほど詳しく解説しますが、Galaxy S24 SCG25はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
SIMを差し替えれば他社でも使えますし、Galaxy S24はデュアルSIMなので他社SIMとの併用も可能です。
eSIM対応のデュアルSIM
auのGalaxy S24 SCG25はnanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。
また、auだけでなくドコモ/ソフトバンク/楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドにもフル対応しています。
よって他社SIMでも使えますし、他社のeSIMとの併用も可能でしょう。
アウトカメラは3眼レンズ
Galaxy S24 SCG25のアウトカメラは3つのレンズを搭載しています。
- 1,200万画素(超広角)
- 5,000万画素(広角)
- 1,000万画素(望遠)
インカメラの画素数は1200万画素の広角レンズです。
Galaxy S24にイヤホンジャックはある?
Galaxy S24 SCG25には3.5mmイヤホンジャックが搭載されていません。
有線でヘッドフォン・イヤフォンは接続できないので注意してください。
無線で接続するか、どうしても有線接続したい方はUSB Type-Cから3.5mmイヤホンジャックへの変換ケーブルを使いましょう。
USB端子はUSB Type-C
Galaxy S24 SCG25のUSB端子はUSB Type-Cです。
なお、C to CのUSBケーブルが付属していますが、充電器(USBアダプタ)は付属していません。
持っていない人は自身で購入が必要です。
Galaxy S24はせっかく最大45Wの急速充電に対応していますので、少なくとも20W程度のPDに対応した充電器を使うのがおすすめです。
Galaxy S24のベンチマークスコア
antutu
antutu(Ver.10.2.5)で測定したGalaxy S24の総合ベンチマークスコアは約182.3万でした。
何度か測定しても176万から184万の間だったので、180万前後と考えておいてよいでしょう。
重い3Dゲームでも全く問題のないスコアです。
ただし、一般の人にはオーバースペックなので、普通の人はGalaxy Aシリーズのミドルレンジの機種を選びましょう。
Geekbench6
Geekbench 6(6.1.0)によるGalaxy S24のベンチマークスコアはシングル:2130、マルチ:6531でした。
何度か測定してもその前後のスコアでした。
私も数日間に渡ってGalaxy S24を使いましたが、WEBサイトやSNSの閲覧、アプリの使用においては全く問題ない処理速度でした。
むしろ、私を含め一般の人にとってはややオーバースペックかもしれません。
普通の人はミドルレンジのGalaxy S23 FEなどで十分でしょう。
現在販売中のおすすめスマホはこちらにまとめています。
▼購入はオンラインがお得▼
auのGalaxy S24の付属品
Galaxy S24の同梱品
Galaxy S24 SCG25には以下のものが付属しています。
- クイックスタートガイド
- USBケーブル(C to C)
- SIMピン
ケーブル付属、充電器なし
auのGalaxy S24 SCG25にはC to CのUSBケーブルが付属しています。
一方、充電器(USBアダプタ)は付属していません。
充電器を持っていない人は自身で購入が必要です。
Galaxy S24はせっかく最大24Wの急速充電に対応していますので、少なくとも20W程度のPDに対応した充電器を使うのがおすすめです。
また、Galaxy S24はワイヤレス充電にも対応しています。
私もスマホはすべてワイヤレスで充電していますが、ケーブルの抜き差しが不要でかんたんに充電を開始できます。
一度使うとワイヤレス充電非対応の機種は使えなくなるくらい便利です。
SCG25のスマホケース
auのGalaxy S24 SCG25にはスマホケース・本体カバーが付属していません。
特にGalaxy S24はカメラのでっぱりが大きいため、スマホケースの購入をおすすめします。
SCG25の画面保護フィルム
最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、auのGalaxy S24 SCG25には貼付されていません。
自身で購入が必要です。
▼S24のスペック詳細・価格▼
au版Galaxy S24の搭載機能
SCG25の搭載便利機能一覧
au版のGalaxy S24 SCG25に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○( IPX5・IPX8) |
防塵 | ○(IP6X) |
ワンセグ | – |
フルセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
ワイヤレス充電 | ○ |
指紋認証・顔認証対応
Galaxy S24 SCG25は指紋認証に対応しています。
指紋認証センサーは画面内指紋認証で、画面が暗い状態でも所定の位置にタッチすれば自動で画面がONになりロックが解除されます。
また、顔認証にも対応しています。
ただしマスクをした状態でのロック解除はできません。
防水・防塵対応
Galaxy S24 SCG25は防水・防塵に対応しています。
防水はIPX5・IPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
Galaxy S24 SCG25はおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますのでおサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
Galaxy S24の背面にFelicaのマークはありませんが、本体背面の上部にセンサーがあるようです。
フラッシュの右下あたりですね。
ワンセグ・フルセグ非対応
Galaxy S24 SCG25はワンセグ・フルセグには対応していません。
急速充電・ワイヤレス充電対応
Galaxy S24 SCG25は最大45Wの急速充電に対応しています。
手持ちのUSB Type-Cケーブルも使えますが、せっかく急速充電に対応しているので少なくとも20~30W程度のPDに対応した充電器と充電ケーブルを使うのがおすすめです。
また、Galaxy S24はワイヤレス充電にも対応しています。
私もスマホはすべてワイヤレスで充電していますが、ケーブルの抜き差しが不要でかんたんに充電を開始できます。
一度使うとワイヤレス充電非対応の機種は使えなくなるくらい便利です。
▼S24のスペック詳細・価格▼
au版Galaxy S24 SCG25のバンド
SCG25の対応バンド・周波数
au版のGalaxy S24 SCG25の対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n3/n28/n41/n77/n78/n79
- 4G/LTE:B1/3/8/18/19/21/26/28/41/42
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1/3/19ですが、Galaxy S24は全て対応しています。
また、ドコモが使う5Gのn78/n79にも対応しています。
間違いなくVoLTEにも対応しているので、ドコモ/ahamoやドコモ回線を使った格安SIMでの4G/5G通信や通話が可能です。
Galaxy S24はドコモでも発売されましたが、auで購入したGalaxy S24もドコモ回線で使えるでしょう。
ソフトバンク/ワイモバイルは?
ソフトバンクやワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1/3/8ですが、Galaxy S24はプラチナバンドのB8を含むすべてに対応しています。
また、5Gのn77にも対応していますし、間違いなくVoLTEにも対応しているでしょう。
よって、ソフトバンク/LINEMO/ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えます。
povo・UQモバイルは?
Galaxy S24はもちろんau回線の4Gバンド(1/18/26)、5G(n77/n78)にすべて対応しています。
また、au VoLTEにも対応していますので、au以外にもpovo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
楽天モバイルで使える?
記事執筆時点で、Galaxy S24 SCG25は楽天モバイルで動作確認されていません。
発売後しばらくすると楽天モバイル公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載されると思いますので、動作確認を待ちましょう。
個人的な予想では、おそらくau版のGalaxy S24 SCG25は楽天モバイルの主要機能に対応していると思います。
楽天モバイルの主要バンドである5Gのn77、4GのB3・B18/26にも対応しているので、音声通話/データ通信/SMSは使えるでしょう。
ただし、ETWSなどの細かい機能には非対応かもしれません。
サブ回線として使う分には問題ないですが、楽天モバイルをメイン回線として使う場合はSIMフリー版のGalaxy S24なら対応しているかもしれません。
動作確認端末一覧に記載されたのを確認したうえで、SIMフリー版を使いましょう。
SCG25の購入/機種変更はこちら
以上、auで発売のGalaxy S24 SCG25の詳細でした。
サムスンが誇るフラッグシップモデルで、CPUもカメラも高性能です。
価格は高めですが、auオンラインショップなら最大22000円の割引が適用されます。
機種変更でも高額の割引が対象なので、購入はau公式オンラインショップがおすすめです。
▼S24のスペック詳細・価格▼