本記事ではドコモで発売されたAQUOS sense9 SH-53Eの価格・スペックを解説します。
搭載CPUはSnapdragon 7s Gen 2で、カメラもなかなかの性能です。
性能の割に価格は高くなく、ミドルスペックではトップクラスにおすすめの機種です。
12月25日まではキャンペーンも実施しており、お得に購入できます。
▼AQUOS sense9の詳細▼
AQUOS sense9 SH-53Eの価格
ドコモ版AQUOS sense9の値段
ドコモにおけるAQUOS sense9 SH-53Eの本体価格は67,100円です。
- 一括払い:67,100円
- 24回分割:2,795円×24回
- 36回分割:1,83円×36回
前作AQUOS sense8の発売日時点の価格は62,150円だったので、それに比べるとやや高くなりました。
ただ、Xperiaなど他ブランドのミドル機種に比べると価格の上昇は抑えられている印象です。
次章以降で解説するとおり、さらに各種キャンペーンの利用で安く購入できます。
いつでもカエドキプログラム対象
ドコモには「いつでもカエドキプログラム」という端末を安く使えるサービスがあります。
「いつでもカエドキプログラム」をかんたんに説明すると、スマホ本体をいずれドコモに返却することを条件に、本体価格が安くなるしくみです。
基本的には23カ月後に返却する場合が多いですが、22カ月以内に返却してもよいですし2年以上使い続けてもOKです。
AQUOS sense9もこのプログラムの対象です。
- AQUOS sense9を購入
- 23カ月後に本体を返却
→端末価格が安くなる
(返却後も機種変更は不要)
(回線契約なしでも利用可)
いつでもカエドキプログラムを適用して23カ月後に返却した場合のAQUOS sense9 SH-53Eの実質負担額・毎月の支払額は以下のとおりです。
- 実質負担額:税込43,340円
- 月の支払額:税込1,884円×23回
※23か月目に返却する場合
<AQUOS sense9の実質価格>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
通常 価格 |
¥67,100 | ¥67,100 | ¥67,100 |
5G WEL COME割 |
― | ― | ― |
カエドキ プログラム |
-¥23,760 | -¥23,760 | -¥23,760 |
実質 価格 |
¥43,340 | ¥43,340 | ¥43,340 |
一括払いで購入時の価格は税込67,100円なので、プログラム適用で23,760円安くなります。
AQUOS sense9は長く使えるのがメリットなので、プログラムを利用すべきかは悩ましいところですが、2年で買い替える人はこのプログラムを利用しましょう。
▼AQUOS sense9の詳細▼
2000pt還元キャンペーン
ドコモとSHARPではAQUOS sense9のキャンペーンも実施しています。
12月25日までのキャンペーン期間中にドコモのAQUOS sense9 SH-53Eを購入して応募すると、全員がdポイントを2,000ポイント貰えます。
新規契約やMNPはもちろん、機種変更や端末のみ購入も対象です。
さらに、応募後に付与される紹介コードを他の人に伝え、その人がAQUOS sense9を購入すると、抽選で200組(400名)に合計30,000円分(紹介者15,000円分、被紹介者15,000円分)のJTBトラベルギフトが貰えます。
- 購入後の応募で2,000円分のdポイント進呈
- 紹介で抽選で200組400名にJTBトラベルギフト
応募にはSHARPのCOCORO MEMBERSへの登録やIMEIの登録が必要です。
詳細はこちらで確認してください。
AQUOS sense9を端末のみ購入
ドコモで発売されたスマホ全てドコモ公式オンラインショップで端末のみで購入できます。
AQUOS sense9の商品ページの下の方にある「 機種だけ(白ロム)購入の場合はこちら」から遷移して購入してください。
また、AQUOS sense9はドコモ以外でも購入できます。
発売日以降には、Amaozn、楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でもAQUOS sense9の本体のみが購入できるようになります。
新品はもちろん、格安の中古品も買えるので、安く買いたい人は探してみましょう。
なお、AQUOS sense9はドコモ以外にSIMフリー版(公開市場版)、au版、ソフトバンク版、UQ版、JCOM版、楽天モバイル版が発売されました。
どの端末もドコモの主要な4G/5Gバンドを網羅しているのでドコモでも使えますが、価格が同じならドコモ版(SH-53E)かSIMフリー版(SH-M29)がおすすめです。
ドコモ版が一番安心な気がしますが、ドコモ版はドコモ絵文字なので気になる人はあえてSIMフリー版を買ってもよいかもしれません。
AQUOS sense9 SH-53Eのスペック
SH-53Eのスペック一覧表
ドコモ版のAQUOS sense9 SH-53Eのスペック一覧表は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) |
高さ149mm 幅73mm 厚さ8.9mm |
本体の 重さ |
約166g |
画面 サイズ |
約6.1インチ |
画面解像度 | 2,340×1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 |
5,000mAh |
搭載 OS |
Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
6GB |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
5,030万(標準) 5,030万(広角) |
有効画素数 (サブカメラ) |
3,200万画素 |
USB 端子 |
USB Type-C |
SIM | nanoSIM eSIM |
スペック詳細はドコモ公式サイトでご確認ください。
AQUOS sense9 SH-53Eの発売日
ドコモにおけるAQUOS sense9 SH-53Eの発売日は2024年11月7日(木)です。
au、UQモバイル、ソフトバンクでも同じ2024年11月7日(木)に発売されました。
また、楽天モバイル版とSIMフリー版(公開市場版)は2024年11月21日(木)に遅れて発売されます。
ドコモ版AQUOS sense9の型番
ドコモ版のAQUOS sense9の型番はSH-53Eです。
ちなみにau版とUQモバイル版はSHG14、ソフトバンク版はA405AH、楽天モバイル版と公開市場版(SIMフリー版)はSH-M29です。
- ドコモ:SH-53E
- au:SHG14
- UQモバイル:SHG14
- ソフトバンク:A405AH
- 楽天モバイル:SH-M29
- SIMフリー:SH-M29
ドコモ版とSIMフリー版の違い
AQUOS sense9はドコモ以外に公開市場版(SIMフリー版)、au版、UQモバイル版、J:COM MOBILE版、ソフトバンク版、楽天モバイル版が発売されました。
ドコモ版もSIMフリー版も他のキャリア版も基本的な仕様は同じで、大手4キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
nanoSIM+eSIMのデュアルSIM(DSDV対応)で、SIMロックもかかっていません。
ただし、SIMフリー版はRAM8GB/ROM256GB版も発売されました。
ドコモ版やキャリア版は6GB/128GBの1種類のみですが、特にストレージ容量が足りない人は8GB/256GB版を選んでもよいでしょう。
ドコモ版 他キャリア版 |
SIMフリー版 | |
---|---|---|
RAM/ROM | 6GB/128GB のみ |
6GB/128GB 8GB/256GB |
また、ドコモ版や他のキャリア版を楽天モバイルで使う場合、データ通信や通話などの基本的な機能は使えますが、ETWS(緊急地震速報や津波警報の受信)などの細かい機能には非対応の可能性が高いです。
楽天モバイルをメインで使う場合は楽天モバイル版を使いましょう。
オンライン限定カラーあり
AQUOS sense9 SH-53Eの本体カラーは「ブルー」「グリーン」「ホワイト」「コーラル」「ブラック」の5種類から選べます。
ブルーとグリーンはドコモオンラインショップ限定カラーで、ドコモショップでは買えません。
画面サイズは6.1インチ
AQUOS sense9 SH-53Eの画面サイズは6.1インチです。
前作AQUOS sense8と同じサイズですね。
本体幅は73mm、重さは166gと、前作よりやや大きく重くなりましたが、それでも他機種に比べると軽くてコンパクトです。
AQUOS senseシリーズで初めて搭載されたPro IGZO OLEDディスプレイで、リフレッシュレートも最大120Hz(アプリや設定によっては最大240Hz)なので、画面は美しく滑らかに表示されるでしょう。
リフレッシュレートは最大120Hz
AQUOS sense9 SH-53Eのリフレッシュレートは最大120Hzです。
リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。
通常のスマホは最大60Hzですが、AQUOS sense9は最大120Hzです。
さらに、なめらかハイスピード表示とゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは最大240Hzにもできます。
AQUOS sense9はSIMフリー
ドコモ版のAQUOS sense9 SH-53EはSIMフリー(シムフリー)です。
ドコモで2021年8月27日以降に発売されたスマホは全てSIMフリーです。
AQUOS sense9 SH-53EもSIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。
なお、ドコモ版のAQUOS sense9はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な5G/4Gバンドを網羅しています。
他社のSIMでも問題なく使えるでしょう。
nanoSIMとeSIMのDSDV対応
ドコモのAQUOS sense9 SH-53EはnanoSIMに加えてeSIMも使えるデュアルSIMで、DSDVにも対応しています。
eSIMも利用すれば2つの電話番号を同時に使えるので、スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられます。
また、電話用とデータ通信用でSIMを分けることも可能です。
CPUはSnapdragon 7s Gen 2
AQUOS sense9 SH-53Eに搭載されているチップセットは、Snapdragon 7s Gen 2です。
同じCPUを搭載しているRedmi Note 13 Pro 5Gのantutu(ver10)のベンチマークスコアは58.1万ほどでした。
Redmi Note 13 Pro 5GはメモリーRAMが8GBですが、6GBのAQUOS sense9もほとんど同じでしょう。
3Dゲームはやや不安ですが、それ以外の動作はサクサク快適に使えます。
RAMは6GB/ストレージ128GB
AQUOS sense9 SH-53Eのメモリー(RAM)は6GB、ストレージは128GBです。
ミドルスペックの機種としては一般的な容量で、特にストレージが128GBあるのは安心です。
また、ストレージ容量はSDカードで最大1TB増設可能です。
SDカードで容量増設可能
AQUOS sense9 SH-53Eのストレージ容量は128GBです。
最近のスマホの中ではある程度大容量ですが、もし容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。
マイクロSDカードにより最大1TB増設できるので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。
ステレオスピーカー搭載
AQUOS sense9にはステレオスピーカーが搭載されています。
前作まではモノラルでしたが、今作からステレオスピーカーになりました。
イヤホンジャックなし
AQUOS sense9 SH-53Eには3.5mmイヤホンジャックが搭載されていません。
前作まではイヤホンジャックがあったのですが、AQUOS sense9からは廃止されました。
有線のイヤホン/ヘッドフォンは接続できないので、無線のイヤホン/ヘッドフォンを使うか、USB Type-Cからの変換アダプタを買いましょう。
USB端子はUSB Type-C
AQUOS sense9 SH-53EのUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-C(USB 3.2 Gen 1)です。
ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。
USB Type-Cのケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
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SH-53Eのカメラ性能
アウトカメラは2眼レンズ
AQUOS sense9 SH-53Eのアウトカメラはレンズが2つのデュアルレンズです。
5,030万画素の標準レンズに加え、同じく5,030万画素の広角レンズも搭載されています。
<有効画素数>
- 5,030万(標準レンズ)
- 5,030万(広角レンズ)
インカメラは3,200万画素です。
レンズは画面の上部に穴があるパンチホール型です。
AQUOS sense9 SH-53Eの機能
搭載便利機能一覧表
AQUOS sense9 SH-53Eに搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○(IPX5・IPX8) |
防塵 | ○(IP6X) |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
ワイヤレス充電 | – |
防水、防塵対応
AQUOS sense9 SH-53Eは防水・防塵に対応しています。
特に防水性能はIPX5・IPX8と高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。
ワンセグ/フルセグ非対応
AQUOS sense9 SH-53Eはワンセグ・フルセグには非対応です。
指紋認証・顔認証あり
AQUOS sense9 SH-53Eには指紋認証センサーが搭載されています。
しかも電源ボタン一体型の物理センサーなのでロック解除の精度やスピードも問題ないでしょう。
最近は画面内指紋認証の機種が増えてきましたが機種によってはあまり評判がよくないので、物理センサーがあるのは安心です。
なお、顔認証も搭載されており、マスクをしたままでもロック解除が可能です。
おサイフケータイ/Felica対応
AQUOS sense9 SH-53Eにはおサイフケータイが搭載されています。
本体をかざすだけで支払いができます。
おサイフケータイのセンサーは本体背面上部左のカメラ部分にあります。
スクリーンショットの撮り方
AQUOS sense9 SH-53Eでスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押します。
AQUOS sense9だけでなく他のAndroidスマホも基本的にこの方法でスクリーンショットが撮れるので覚えておいてください。
アップデートで不具合解消/性能向上
ドコモでAQUOS sense9 SH-53Eを購入したらすぐにアップデートしましょう。
端末の不具合が解消したり性能が向上したりします。
特に発売からしばらくはこまめにアップデートを確認してください。
Wi-Fiに接続したうえで「設定」→「システム」→「システムアップデート」から最新化できます。
データ容量をたくさん消費するので必ずWi-Fiに接続したうえで行ってください。
電源ボタン長押しで電源オフの方法
AQUOS sense9は、初期状態では電源ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動する設定になっています。
電源OFFや再起動などの電源メニューは、電源ボタンと音量ボタンの上を同時押しする必要があります。
電源ボタンの長押しで電源メニューを表示したい場合は、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」をタップし、「長押しでアプリ起動」をOFFにしてください。
OFFにすると電源ボタン長押しで電源メニューが表示されるようになります。
逆にONにするとGoogleアシスタントボタンや、他の任意のアプリを起動する設定にもできます。
戻るボタンの表示方法
AQUOS sense9は初期状態ではジェスチャーナビゲーションになっており、戻るボタンやホームボタンは表示されません。
モデルボタンやホームボタンを常に表示する3ボタンナビゲーションには、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「システムナビゲーション」から「3ボタンナビゲーション」に切り替えてください。
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AQUOS sense9 SH-53Eの付属品
ドコモ版のAQUOS sense9に付属しているのはクイックスイッチアダプターと説明書類のみです。
- クイックスタートガイド
- クイックスイッチアダプタ(データ移行用)
クイックスイッチアダプター付属
AQUOS sense9 SH-53Eにはクイックスイッチアダプターが付属しています。
クイックスイッチアダプターは、現在のスマホからAQUOS sense9にデータを移行する際、USB type-AをType-Cに変換するためのものです。
データ移行の手順はこちらを参考にしてください。
充電器(アダプタ/ケーブル)なし
AQUOS sense9 SH-53EにはUSB充電器・USBケーブルやフィルムは付属・同梱されていません。
USBアダプタやUSBケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
AQUOS sense9のスマホケース
AQUOS sense9 SH-53Eにはスマホケース・本体カバーが付属していません。
本体保護のため、スマホケースの購入をおすすめします。
特にAQUOS sense9はカメラのメインレンズがやや出っ張っています。
そのまま使うと平面に置いたときにグラグラしますし、傷もレンズ部分に集中しやすいのでスマホケースを付けて使いましょう。
AQUOS sense9の画面保護フィルム
最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、AQUOS sense9には貼付されていません。
自身で購入が必要です。
ドコモ版AQUOS sense9のバンド
SH-53Eの対応バンド・周波数
ドコモ版のAQUOS sense9 SH-53Eの対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n1/28/77/78/79
- 4G/LTE:B1/3/8/18/19/21/28/42
詳細:対応バンド | ドコモ公式(PDF)
ahamo・irumo対応
ドコモ版のAQUOS sense9はもちろんahamo・irumoや他社のドコモ回線でも使えます。
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドであるB1/3/19や、ドコモ5Gのn78/n79にも対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればahamo/irumoやドコモ回線の格安SIMでも4G/5Gが使えます。
ソフトバンク回線で使える?
ソフトバンクやワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1/3/8、5Gはn77ですが、ドコモ版のAQUOS sense9は全てに対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればソフトバンク/LINEMO/ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えるでしょう。
ただし、AQUOS sense9はソフトバンクでも発売されました。
ワイモバイル、LINEMOやソフトバンク回線のSIMをメインで使う場合はソフトバンク版のAQUOS sense9を使うのもおすすめです。
au回線で使える?
ドコモのAQUOS sense9はau/povo/UQモバイルの4Gバンド(B1/18)と5Gバンド(n77/n78)にフル対応しています。
au VoLTEにも対応していますので、au/povo/UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
ただし、AQUOS sense9はauやUQモバイルでも発売されました。
au版、UQモバイル版とJCOMモバイル版はどれも同じ仕様です。
au、povo2.0、UQモバイルやau回線のSIMをメインで使う場合はau版/UQ版のAQUOS sense9を使うのもおすすめです。
楽天モバイルで使える?
ドコモ版のAQUOS sense9は楽天モバイル公式サイトではまだ動作確認されていません。
しばらくすると公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載されるので、しばらく待ちましょう。
なお、ドコモ版のAQUOS sense9は楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、おそらく間違いなく楽天モバイルでも使えるでしょう。
4Gだけでなく5Gでも通信できるはずです。
ただし、ETWS(緊急地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応の可能性が高いので注意してください。
楽天モバイルのSIMをメインで使う場合は楽天モバイル版かSIMフリー版のAQUOS sense9を買うのがおすすめです。
楽天モバイル版のAQUOS sense9も全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、ドコモ回線でも使えます。
▼AQUOS sense9の詳細▼
AQUOS sense9の購入・機種変更はこちら
以上、ドコモで発売のAQUOS sense9 SH-53Eの解説でした。
人気のAQUOSのミドルスペック機種で、ミドルスペックの機種ではトップクラスにおすすめの機種です。
AQUOS sense9 SH-53Eの購入・機種変更はこちらからどうぞ!
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