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ドコモのGalaxy A54 5G SC-53Dのスペック解説!他社で使える?

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ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D

 

本記事ではドコモで発売されたGalaxy A54 5G SC-53Dを解説します。

 

ミドルスペックで人気のGalaxy Aシリーズで、カメラもCPUも十分な性能です。

後継機Galaxy A55 5Gが発売されてドコモでは終売になりましたが、性能は十分なのでこれから使うのも問題ありません。

 

 

▼Galaxy A54 5Gの詳細▼

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後継機も発売!
ドコモでGalaxy A55 5Gが発売

 

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Galaxy A54 5G SC-53Dの在庫

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D

 

Galaxy A54 5Gの在庫

 

後継機「Galaxy A55 5G SC-53E」が発売され、Galaxy A54 5Gはドコモでの販売が終了になりました。

現在販売中のスマホはこちらを確認してください。

詳細ドコモの最新おすすめスマホ一覧

 

SC-53Dを端末のみ購入

 

ドコモのGalaxy A54 5G SC-53Dは、ドコモ以外でなら端末のみで購入できます。

特に楽天市場、Amazonや中古スマホ店で購入するのがおすすめです。

 

 

なお、Galaxy A54 5GはauとUQモバイルでも発売されました。

au版・UQモバイル版のGalaxy A54 5G SCG21もドコモ回線の4G/5Gバンドを網羅していますが、ドコモ回線をメインで使う場合はドコモ版のGalaxy A54 5Gがおすすめです。

ただし、ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dは5Gのn77に非対応なので、ドコモ回線以外でも使う場合はau版の方がよいでしょう。

詳細auでGalaxy A54 5Gが発売

 

▼Galaxy A54 5Gの詳細▼

ドコモ公式オンライン 

 

Galaxy A54 5G SC-53Dのバンド

 

SC-53Dの対応バンド・周波数

 

Galaxy A54 5G SC-53Dの対応バンドは以下のとおりです。

 

  • 5G:n28/78/79
  • 4G/LTE:B1/3/8/18/19/21/26/28/42

詳細対応バンド一覧 | ドコモ公式(PDF)

 

ドコモ回線で使える?

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dはもちろんすべてに対応しています。

また、ドコモが使う5Gのn78・n79にも対応しています。

 

よって、ドコモ以外にahamoやドコモ回線を使った格安SIMでも問題なく使えるでしょう。

SIMロックもかかっていませんので、SIMを差し替えてAPN設定すれば使えます。

eSIMも使えます。

 

使用時には各キャリアの動作確認ページを確認してください

 

ソフトバンク/ワイモバイルは?

 

ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、Galaxy A54 5Gはすべてに対応しています。

よって、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも音声通話や4Gのデータ通信ができるでしょう。

SIMロックもかかっていませんので、SIMを差し替えてAPN設定すれば使えますし、eSIMも使えます。

 

ただし、5Gのn77には非対応です。

4Gによるデータ通信はできますが、5Gはあまり使えないので注意してください。

 

使用時には各キャリアの動作確認ページを確認してください

 

なお、Galaxy A54 5Gはau・UQモバイルでも発売されました。

au版・UQモバイル版のGalaxy A54 5Gはソフトバンク回線の4G/5Gバンドを網羅しているので、ソフトバンクやLINEMO・ワイモバイルで使う場合はau版・UQモバイル版を選びましょう。

 

au版・UQモバイル版のGalaxy A54 5Gは楽天市場・Amazonやイオシスなどで中古や未使用品を安く買うのがおすすめです。

 

※au版/UQ版のSCG21で絞り込み

 

au回線・UQモバイルで使える?

 

ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dはau回線の4Gバンドにすべて対応しています。

また、au VoLTEにも対応しています。

よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも音声通話や4Gデータ通信ができます。

 

ただし、5Gのn77には非対応です。

n78には対応しているので5Gにつながらないわけではないですが、5Gにはあまり期待しない方がよいでしょう。

 

使用時には各キャリアの動作確認ページを確認してください

 

なお、Galaxy A54 5Gはau・UQモバイルでも発売されました。

au版・UQモバイル版のGalaxy A54 5Gはもちろんau回線の4G/5Gバンドを網羅しているので、au・povo2.0・UQモバイルやau回線の格安SIMで使う場合はau版・UQモバイル版を選びましょう。

 

au版・UQモバイル版のGalaxy A54 5Gは楽天市場・Amazonやイオシスなどで中古や未使用品を安く買うのがおすすめです。

 

※au版/UQ版のSCG21で絞り込み

 

楽天モバイルで使える?

 

ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dは楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載されています。

4Gデータ通信や音声通話はできますが、5Gのデータ通信はできません。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 楽天モバイル 使える

詳細ご利用製品の対応状況確認 | 楽天モバイル

 

Galaxy A54 5G SC-53Dは楽天モバイルの4Gバンドを網羅しているので、音声通話や4Gによるデータ通信などの基本機能は使えるでしょう。

 

ただし5Gのn77には非対応なので、5Gは使えません。

さらにAPNの自動設定やETWS(緊急地震速報・津波警報の受信)などの細かい機能には非対応の可能性があります。

普段使いには問題ありませんが、気になる方は楽天モバイルでスマホを買いましょう。

詳細楽天モバイルのおすすめ機種一覧

 

▼Galaxy A54 5Gの詳細▼

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Galaxy A54 5G SC-53Dのスペック

 

ドコモ版Galaxy A54 5Gの発売日

 

ドコモにおけるGalaxy A54 5G SC-53Dの発売日は2023年5月25日(木)です。

同日にau・UQモバイルでも発売されました。

 

ドコモ版Galaxy A54 5Gの型番

 

ドコモで発売のGalaxy A54 5Gの型番はSC-53Dです。

 

なお、auとUQモバイルで発売されたGalaxy A54 5Gの型番はSCG21です。

詳細auでGalaxy A54 5G SCG21が発売

詳細UQモバイルでGalaxy A54 5Gが発売

 

SC-53Dのスペック一覧

 

ドコモ版Galaxy A54 5G SC-53Dのスペック詳細は以下のとおりです。

 

スペック
サイズ
(mm)
幅77mm
高さ158mm
厚さD8.2mm
重さ 約201g
画面サイズ 約6.4インチ
解像度 2,340×1,080
(フルHD+)
SIM nanoSIM
+ eSIM
バッテリー
容量
5,000mAh
連続通話
時間
約2,430分
連続待受
時間
約470時間
搭載OS Android 13
CPU Exynos1380
(オクタコア)
2.4GHz×4
2.0GHz×4
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
6GB
対応外部メモリ microSDXC
(最大1TB)
有効画素数
(メインカメラ)
5,000万(広角)
1,200万(超広角)
500万(マクロ)
有効画素数
(サブカメラ)
3,200万画素
USB端子 USB Type-C

詳細Galaxy A54 5G | スペック

 

ドコモ版Galaxy A54 5Gの違い

 

Galaxy A54 5Gはau・UQモバイルでも発売されました。

au版とUQモバイル版のGalaxy A54 5Gは同じものです。

 

ドコモ版とau・UQモバイル版の違いは本体カラーと対応バンドです。

 

対応バンドの違い

 

<Galaxy A54 5Gの違い>

回線 ドコモ版
SC-53D
au/UQ版
SCG21
ドコモ
回線
5G:〇
4G:〇
5G:〇
4G:〇
au回線 5G:△
4G:〇
5G:〇
4G:〇
SoftBank
回線
5G:×
4G:〇
5G:〇
4G:〇
楽天回線 5G:×
4G:〇
5G:〇
4G:〇

 

ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dは5Gバンドのn77に非対応です。

au・UQモバイルはn78のみになるのでエリアによっては5Gにならない場合があります。

ソフトバンク回線と楽天モバイル回線は主にn77で5G通信をするので、5Gはほとんど使えないでしょう。

一方、au版・UQモバイル版は全キャリアの4G/5Gバンドを網羅しています。

ドコモ以外でも使う可能性がある人はau版・UQモバイル版のSCG21を買った方がよいかもしれません。

 

※au/UQ版はSCG21

 

本体カラー・その他の違い

 

それ以外に本体カラーも異なります。

ドコモ版は「オーサム バイオレット」「オーサムホワイト」「オーサム グラファイト」の3色ですが、au版・UQモバイル版は2色で「オーサムホワイト」が選べません。

 

ドコモ版
SC-53D
au/UQ版
SCG21
・バイオレット
・グラファイト
・ホワイト
・バイオレット
・グラファイト

 

それ以外に背面のデザインが異なりますし、ドコモ版はおそらくドコモ絵文字でしょう。

なお、SIMはどちらもnanoSIM+eSIMのデュアルSIMで、SIMロックもかかっていません。

 

※au/UQ版はSCG21

 

本体カラー・色

 

ドコモにおけるGalaxy A54 5G SC-53Dの本体カラーは「オーサム バイオレット」「オーサムホワイト」「オーサム グラファイト」の3色です。

ドコモではオーサムホワイトも選べますが、au・UQモバイルは2色のみです。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 色 カラー

 

SC-53DはSIMフリー

 

ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53DはSIMフリー(シムフリー)です。

Galaxy A54 5Gを含め、ドコモで2021年8月27日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

 

SIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

 

ただし、ドコモ版のGalaxy A54 5G SC-53Dは5Gのn77に非対応です。

他社SIMでも4G通信はできますが、エリアや回線によっては5Gは使えない場合があるので注意してください。

au版のGalaxy A54 5Gは全キャリアのバンドに対応しています。

 

nanoSIM・eSIMのデュアルSIM

 

ドコモのGalaxy A54 5G SC-53DはnanoSIMとeSIMが使えるデュアルSIMです。

もちろんDSDVにも対応しています。

 

前作Galaxy A53 5GはシングルSIMだったので、A54でデュアルSIMに対応したのは大きな進化です。

 

5G対応・ミリ波は非対応

 

Galaxy A54 5G SC-53Dはその名のとおり5Gに対応したスマホです。

ドコモで5Gプランに契約中の方はエリア内なら5G通信も可能です。

 

ただし5Gのミリ波には非対応です。

 

CPUはExynos1380

 

Galaxy A54 5G SC-53Dに搭載されているチップセットはExynos1380です。

シムラボではまだベンチマークスコアは測定していませんが、ネット上で見るとantutuの総合ベンチマークスコア(ver9)は50万前後のようです。

 

前作Galaxy A53 5GのExynos1280は約37.3万でしたので大きく上昇しています。

Snapdragon 695 5Gと6GBのメモリー(RAM)を搭載した機種は約39万でしたので、20%以上向上していることになります。

 

ミドルハイクラスのCPUで、普段使いにはもちろんゲームもほとんどは問題なく快適に操作できるでしょう。

 

メモリーRAMは6GB

 

Galaxy A54 5Gのメモリー(RAM)は6GBです。

最近のミドルスペックのスマホはだいたい6GBのメモリーを搭載しているので、この点は普通の容量ですね。

 

ストレージは128GB

 

Galaxy A54 5G SC-53Dはストレージ(ROM)が128GBです。

これだけあれば十分ですね。

 

もし128GBで足りない方はSDカードで増量できます。

 

SC-53DはmicroSDカード挿入可

 

Galaxy A54 5G SC-53Dは最大1TBのマイクロSDカードを挿入することでストレージ容量を増やせます。

ストレージ容量は128GBありますが、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。

 

 

画面サイズは6.4インチ

 

Galaxy A54 5G SC-53Dの画面サイズは6.4インチです。

最近発売されたスマホでは標準的なサイズでしょうか。

前作Galaxy A53 5Gは6.5インチだったので、数値上は若干小さくなりました。

 

画面は有機ELディスプレイで、解像度も高いです。

 

リフレッシュレートは120Hz

 

リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。

通常のスマホは最大60Hzですが、Galaxy A54 5G SC-53Dのリフレッシュレートは最大120Hzです。

画面を高速でスクロールしてもなめらかに表示できるので、ゲームをする方にもおすすめですね。

 

一方、120Hzに設定しておくとバッテリーの消費が少し増えますので、こだわりがない方は60Hzに設定しておきましょう。

設定画面から切り替えが可能なので、ゲームをするときだけ120Hzにするのも良いでしょう。

 

カメラは3眼レンズ

 

Galaxy A54 5G SC-53Dのアウトカメラは3つのレンズを搭載しています。

 

  • 約5,000万画素(標準・広角)
  • 約1,200万画素(超広角)
  • 約500万画素(マクロ)

 

超広角レンズが搭載されているのは嬉しいですね。

前作Galaxy A53 5Gは500万画素の深度測定用レンズも搭載していましたが、今作はなくなりました。

 

インカメラも3,200万画素と高画素で、画面の上部の穴にレンズがある「パンチホール型」です。

 

Galaxy A54 5Gのカメラレビュー

 

ここではGalaxy A54 5Gで実際に撮影した写真を載せていきます。

解像度や比率などの設定は初期状態で撮影しました。

 

ただし記事にアップする際に画質が劣化していますので、あくまで参考程度にお読みください

 

まずは通常の風景写真です。

逆光での撮影でしたが、通常の写真はきれいに撮影できています。

最近のスマホのカメラは性能が向上しているため、通常の写真は性能にかかわらずある程度きれいに撮影できます。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D カメラレビュー

 

2倍ズームも十分きれいです。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 2倍ズーム

 

4倍ズームでもそれほど劣化していません。

これくらいまでは十分な画質で撮影できるでしょう。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 4倍ズーム

 

Galaxy A54 5Gは最大10倍までズームできます。

他の機種よりはかなり鮮明ですが、それでも10倍になるとかなりぼやけます。

ただ、実際に10倍ズームで撮影する機会はほとんどないと思うので気にする必要はありません。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 望遠 最大

 

10倍でもきれいに撮りたい方はGalaxyのSシリーズを買いましょう。(価格は3倍ですが…)

 

Galaxy A54 5Gには超広角モードにもワンタッチで切り替えられます。

大自然の風景写真を撮影するときなどに使えますね。

 

ドコモ Galaxy A54 5G SC-53D 広角レンズ

 

最後はカメラ性能の差が出やすい夜景です。

まず、そのまま撮影した場合の写真がこちら。

手前の明るい部分も、奥の暗い部分も鮮明に撮影できています。

Galaxy A54 5G SC-53D 夜景

 

続いて、手動でナイトモードに切り替えて撮影した場合はこちら。

Galaxy A54 5G SC-53D ナイトモード

 

通常の写真モードとそれほど差はなく、こちらもきれいです。

ただし、もっと暗い場所では差が出るので、暗い場所で撮影する場合はナイトモードに切り替えて撮影したほうがよいでしょう。

 

ちなみに、私がメインで使っているGoogle Pixel 6のナイトモードで撮影した写真はこちら。

肉眼にはGoogle Pixel 6の方が近いものの、個人的にはGalaxy A54 5Gの方が明るく撮影できていて好みです。

 

全体を振り返ると、Galaxy A54 5Gのカメラはかなり良いです。

前作Galaxy A53 5Gもかなり良かったですが、今作も個人的にはおすすめの機種です。

夜景も含め、ミドルスペックの中でもかなりきれいに撮れるカメラだと思います。

 

もちろんSocなど他の性能も高いので、カメラだけでなくアプリや他の機能をガンガン使う方はGalaxy A54 5Gがおすすめです。

 

イヤホンジャックなし

 

Galaxy A54 5G SC-53Dには3.5mmイヤホンジャックがありません。

前作Galaxy A53 5Gにもありませんでした。

 

有線のイヤホン・ヘッドフォンは接続できませんので、無線のイヤホン・ヘッドフォンを使うか、USB Type-Cからの変換ケーブルを買いましょう。

 

 

USB端子はUSB Type-C

 

Galaxy A54 5G SC-53DのUSB端子はUSB Type-Cです。

最大25Wの急速充電にも対応しています。

 

ただし、USB Type-Cのケーブルは同梱されていませんので、お持ちでない方は自身で購入が必要です。

せっかく最大25Wの急速充電に対応していますので、20W程度のPDに対応した充電器・充電ケーブルを使うのがおすすめです。

 

 

▼Galaxy A54 5Gの詳細▼

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SC-53Dのベンチマークスコア

 

antutu

 

Galaxy A54 5Gのantutuベンチマークスコア(ver10)は60.8万でした。(SCG21で測定)

画像左が1回目、右が2回目です。

 

Galaxy A54 5G SC-53D antutu benchmark

 

Geekbench

 

Geekbench 6によるGalaxy A54 5Gのベンチマークスコアはシングル:1000、マルチ:2665でした。(SCG21で測定)

 

Galaxy A54 5G Geekbench6 benchmark

 

これだけのスコアがあれば、普段使いにはもちろん、ゲームもほとんど快適でしょう。

 

一方で、電話・LINE・メールなどが中心でスマホをそれほど使わない方はエントリーモデルのGalaxy A23 5Gでも十分かもしれません。

Galaxy A54 5Gは価格がやや高いので、それほどスマホを使わない方は他機種も検討しましょう。

詳細ドコモのおすすめ機種ランキング

 

Galaxy A54 5G SC-53Dの付属品

 

Galaxy A54 5G SC-53Dの付属品はSIMピンと説明書類のみです。

充電器類(USB Type-Cケーブル・USBアダプタ)やスマホケース・フィルムは付属していません。

 

  • SIM取り出し用ピン
  • 取扱説明書

 

充電器(アダプタ・ケーブル)なし

 

Galaxy A54 5G SC-53DにはUSBアダプタは付属していません。

また、USB Type-Cのケーブルもないので、お持ちでない方は自身で購入が必要です。

 

Galaxy A54 5Gはせっかく最大25Wの急速充電に対応していますので、20~30W程度のPDに対応した充電器・充電ケーブルを使うのがおすすめです。

 

 

Galaxy A54 5G SC-53Dのケース

 

ドコモのGalaxy A54 5G SC-53Dにはスマホケース・本体カバーが付属していません。

Galaxy A54 5Gはカメラ部分が出っ張っており、平面に置いて操作するとグラグラします。

また突起部分に傷が集中しやすいので、本体保護のためスマホケースの購入をおすすめします。

 

 

Galaxy A54 5Gのフィルム

 

最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、ドコモのGalaxy A54 5G SC-53Dには貼付されていません。

自身で購入が必要です。

 

なお、Galaxy A54 5G SC-53Dは画面内指紋認証なので、フィルムによっては認証エラーが相次ぐ可能性があります。

口コミなどをよく読んでからフィルムを買いましょう。

あまりに安いものを選ぶより、ある程度信頼できるものを買ったほうが良いかもしれません。

 

 

▼Galaxy A54 5Gの詳細▼

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SC-53Dに搭載された便利機能

 

搭載便利機能一覧

 

Galaxy A54 5G SC-53Dに搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

機能 有無
おサイフケータイ
防水
防塵
ワンセグ ×
ワイヤレス充電 ×
指紋認証
顔認証

 

画面内指紋認証・顔認証

 

Galaxy A54 5G SC-53Dは指紋認証・顔認証に対応しています。

指紋認証センサーは画面内指紋認証です。

 

ただし、画面フィルムを貼ると精度が低くなる可能性があります。

フィルムを購入する際にはしっかり口コミなどを読んでから使いましょう。

あまりに安いものを選ぶより、信頼できるものを買ったほうが良いかもしれません。

 

 

防水・防塵対応

 

Galaxy A54 5G SC-53Dは防水・防塵にも対応しています。

特に防水はIPX5/IPX8というレベルですので、雨天時の屋外や水回りでの操作も問題ないでしょう。

 

おサイフケータイ対応

 

Galaxy A54 5G SC-53Dはおサイフケータイに対応しています。

おサイフケータイのセンサーはカメラの横付近にあります。

 

ワンセグ・フルセグ非対応

 

Galaxy A54 5G SC-53Dはワンセグ・フルセグには対応していません。

 

ワイヤレス充電非対応

 

Galaxy A54 5G SC-53Dはワイヤレス充電には対応していません。

 

スクリーンショットの撮り方

 

ドコモのGalaxy A54 5G SC-53Dでスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押します。

 

Galaxy A54 5G SC-53Dだけでなく他のAndroidスマホも基本的にこの方法でスクリーンショットが撮れるので覚えておいてください。

 

SC-53Dの購入/機種変更はこちら

 

以上、ドコモで発売のGalaxy A54 5G SC-53Dの詳細でした。

後継機Galaxy A55 5Gが発売されてドコモでは終売になりましたが、性能は十分なのでこれから使うのも問題ありません。

端末の購入はこちらからどうぞ!

 

 

販売中の端末はこちら
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