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端末

irumoの対応機種まとめ!使えるiPhone/Androidスマホを解説

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irumo 対応機種 使える機種

 

本記事ではirumoで使えるiPhone/Androidスマホについて解説します。

 

irumoでは2024年6月から端末の取り扱いを開始しましたが、他で購入した端末も使えます。

公式サイトの動作確認端末一覧ページはまだ充実していませんが、ドコモ回線で使える機種はもちろん使えます。

使えない機種や注意点も解説します。

 

 

irumoで使えるiPhone

 

まずはiPhoneについて解説します。

 

irumoの動作確認状況

 

通常、端末が使えるかは公式サイトの動作確認端末一覧ページを確認すればよいのですが、irumo公式サイトの動作確認端末一覧にはあまり具体的な機種名が載っていません。

ただし、iPhone6以降の機種で、SIMフリーまたはSIMロック解除済みまたはドコモで販売されたのiPhoneなら使えます。

iPhone SEも初代から使えますし、もちろん最新のiPhoneも使えます。

 

  • iPhone6以降の機種
    (iPhone SEも初代からOK)
  • ただし、SIMフリー、SIMロック解除済み、ドコモで販売された機種

 

ただし、iPhone6などの古い機種は5GやeSIMにも対応していませんし、iOSのアップデートも終了しています。

個人的にはeSIMに対応したiPhone XS/XR以降の機種か、5Gに対応したiPhone12以降の機種がおすすめです。

 

irumoで使えないiPhone

 

irumoで使えないiPhoneは以下の2つです。

 

  • iPhone5シリーズ以前の機種
  • ドコモ以外でSIMロックがかかった機種

 

まず、irumoの動作確認端末一覧ページに記載があるのはiPhone6/iPhone6 Plus以降の機種です。

それより前の機種(iPhone 5c、iPhone 5S、iPhone5など)は使えません。

 

また、それ以降の機種でもドコモ以外で販売されたiPhoneで、SIMロックがかかった機種は使えません。

au・ソフトバンクなどで販売されたiPhoneは、iPhone12シリーズ/iPhone SE 第2世代までSIMロックがかかっていました。

irumoで使う場合は事前にSIMロックを解除しなければなりません。

 

なお、iPhone13シリーズ、iPhone SE 第3世代以降の機種はauやソフトバンクで販売されたものでもSIMロックはかかっていません。

 

SIMロック解除のやり方

 

前章のとおり、au・ソフトバンクなどで購入したiPhone(iPhone12シリーズ、iPhone SE 第2世代まで)をirumoで使う場合は、事前にSIMロック解除が必要です。

 

SIMロックはオンラインで無料で簡単にできます。

au・ソフトバンクの回線を契約していなくてもオンラインなら無料です。

店舗でも解除できますが、その場合にはキャリアにより3~4000円程度の解除手数料がかかるので、できるだけオンラインで解除しましょう。

 

ドコモで買った端末はSIMロックがかかったままでもirumoで使えますが、せっかくなら解除するのがおすすめです。

 

 

以下の日付以降に購入したスマホはSIMロックがかかっていません
・ドコモ:2021年8月27日
・au/UQモバイル:2021年10月1日
・SoftBank/Ymobile:2021年5月12日

 

irumoでiPhoneを使う手順

 

irumo契約者はirumo公式サイトやドコモオンラインショップで機種変更できますが、irumo/ドコモにおけるiPhone価格は高いです。

よって、他で端末のみを購入し自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。

 

  1. Apple Store等で端末を購入
  2. 端末にSIMを差し替え
  3. セットアップ/データ移行

 

新しいiPhoneを用意したら、irumoのSIMカードを差し替えて電源をONにし、端末の初期設定を終えればすぐに音声通話やデータ通信ができるようになります。

面倒なプロファイルインストールは不要です。

 

データ移行や注意点はこちらの記事で確認してください。

詳細irumoでiPhoneに機種変更する手順

 

iPhoneをお得に買う方法

 

irumo契約者はirumo公式サイトやドコモオンラインショップで機種変更できますが、irumo/ドコモにおけるiPhone価格は高いです。

よって、他で端末のみを購入し自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。

 

Apple Storeで購入

 

iPhoneを端末のみ購入する場合、ほとんどの人がApple Storeで購入されます。

Apple StoreではiPhoneのSIMフリー版が端末のみで購入できます。

アップルの店舗でも買えますが、オンラインでも送料無料なのでオンラインストアで買うのが便利です。

 

<Apple StoreのiPhone価格>

容量 税込価格
iPhone
15
128GB ¥124,800
256GB ¥139,800
512GB ¥169,800
iPhone
15 Plus
128GB ¥139,800
256GB ¥154,800
512GB ¥184,800
iPhone
15 Pro
128GB ¥159,800
256GB ¥174,800
512GB ¥204,800
1TB ¥234,800
iPhone 15
Pro Max
256GB ¥189,800
512GB ¥219,800
1TB ¥249,800
容量 税込価格
iPhone
14
128GB ¥112,800
256GB ¥127,800
512GB ¥157,800
iPhone
14 Plus
128GB ¥124,800
256GB ¥139,800
512GB ¥169,800
容量 税込価格
iPhone
13
128GB ¥95,800
256GB ¥110,800
512GB ¥140,800
容量 税込価格
iPhone SE
第3世代
64GB ¥62,800
128GB ¥69,800
256GB ¥84,800

詳細iPhone | Apple(日本)

 

実は次章で解説する楽天モバイル楽天市場店がお得な場合もありますが、AppleStoreの方がなんとなく安心ですし、在庫も豊富です。

 

楽天モバイル楽天市場店で購入

 

iPhone本体はApple Storeでも買えますが、楽天モバイル 楽天市場店も確認しましょう。

 

楽天モバイル楽天市場店で買えるiPhoneはApple Storeで販売されるものと同じSIMフリー版です。

価格はApple Storeとほぼ同じですが、楽天モバイル楽天市場店は楽天市場内のショップなので、購入金額に応じて楽天ポイントが還元されます。

さらに、お買い物マラソンスーパーセールなら還元率が上がるので、ポイント還元を含ればApple Storeよりお得な場合も多いです。

 

端末はApple Storeで買っても楽天モバイル楽天市場店で買っても同じものが送られてくるので、お得に買いたい人は楽天モバイル 楽天市場店も検討しましょう。

私も最近は楽天モバイル楽天市場店で買っています。

 

▼端末のみはここがお得▼

楽天モバイル楽天市場店 

 

ドコモでiPhoneを買う

 

ドコモショップやドコモオンラインショップでもiPhoneに機種変更できます。

ただし、Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店より価格は高いため、ドコモで買うのはおすすめしません。

 

前述したとおり、iPhoneはiPhone13またはiPhone SE 第3世代以降の機種ならドコモで買ってもApple Storeで買っても他社で買っても全てSIMフリーで、仕様も全く同じです。

どこで買ってたiPhoneもirumoで使えるので、できるだけ安く買いましょう。

 

iPhone12シリーズまでのiPhoneはSIMロック解除が必要な場合がありますが、SIMロック解除すればどれも仕様は同じで、もちろんirumoでも使えます。

 

どうしてもドコモで買いたい人はいつでもカエドキプログラムを利用しましょう。

いつでもカエドキプログラムをかんたんに説明すると、端末をいずれドコモに返却することを条件に、iPhoneの価格が安くなるしくみです。

 

  • iPhone本体を購入
  • 2年後までに買ったiPhoneを返却
    →端末価格が安くなる
    (返却後も機種変更は不要)
    (回線契約なしでも利用可)

 

ドコモのiPhoneの通常価格は高いですが、プログラムを利用すれば(返却が必要なものの)Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店より安く買えます。

逆に言えばこのプログラムを適用せずにドコモで買うのは損です。

2年後に返却したくない人は素直にApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買ってください。

 

▼端末のみはここがお得▼

楽天モバイル楽天市場店 

 

irumoで使えるAndroid端末

 

続いてはAndroidスマホです。

irumo契約者はirumo公式サイトやドコモオンラインショップで機種変更できますが、irumo/ドコモにおける端末価格はやや高いです。

よって、他で端末のみを購入し自分でSIMを差し替えて機種変更するのもおすすめです。

 

Android端末の動作確認状況

 

Androidスマホを使いたい場合、まずはirumoで使えるか確認しましょう。

iPhoneは相当古い機種を除けばどの機種もirumoで使えるので安心ですが、Androidスマホは使えない機種も多いです。

 

irumo公式サイトの動作確認端末一覧にはあまり具体的な機種名が載っていませんが、ドコモで販売されたスマホや、他社のドコモ回線で動作確認された機種なら間違いなく使えるでしょう。

ahamoやIIJmio/mineoのドコモ回線の動作確認端末一覧ページに記載があれば間違いなくirumoでも使えるので、そちらのページも参考にしてください。

 

※IIJmio、mineoはDプランで確認

 

ただし、5Gを使いたい場合はバンド(周波数)の確認も必要です。

 

irumoが使うバンド・周波数

 

irumoが使う主要な周波数は以下のとおりです。

 

  • 4G:B1/B3/B19
  • 5G:n78/n79

 

au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルで販売されたスマホは、4GのプラチナバンドであるB19に非対応の機種があります。

B19に非対応でも使えないわけではないものの、建物内や地下で電波が弱くなる可能性があるので使わない方よいです。

 

また、5Gのn79に非対応の機種も多いです。

 

5Gバンドのn79に注意

 

最近はドコモでも5Gエリアが広がり、スマホの画面上に5Gと表示されることが増えてきました。

irumoは5G通信も追加料金無料で使えるので、今後使う端末は5Gに対応したスマホがおすすめです。

 

ただし、5GのAndroidスマホでも、ドコモの5Gのバンド(周波数)に対応していない機種も多いので注意が必要です。

ドコモが使う主要な5Gバンドはn78とn79ですが、このうちn79に非対応の機種が多いのです。

 

ドコモで販売されたAndroidスマホは間違いなくどちらにも対応していますが、他キャリアで販売されたスマホやSIMフリー端末はn79に非対応の場合があります。

人気のGoogle Pixelシリーズも、Google Pixel 7/7 Proまではn79に非対応で、ようやくGoogle Pixel 7aから対応しました。

 

また、同じ端末でも販売元のキャリアによってn79への対応が分かれる場合もあります。

例えばドコモ版のXperia 10 Vはn78/n79の両方に対応していますが、au版やソフトバンク版のXperia 10 Vはn79に非対応です。

 

また、家電量販店やMVNOで販売されたSIMフリースマホもn79非対応の機種が多いです。

購入時は必ず5Gバンドのn79に対応しているか確認しましょう。

よくわからない人は、ドコモで販売されたAndroidスマホを買うのが安心かもしれません。

 

irumoで使えないAndroid

 

irumoで使えないAndroidスマホは主に以下の3パターンです。

 

  • 動作確認されていない
  • 4G/5Gバンドの一部に非対応
  • au/SoftBankのSIMロックあり

 

持ち込み機種をirumoで使う場合は必ずirumoで使えるか確認しましょう。

ただし、本来は動作確認端末一覧を確認するだけでよいのですが、irumo公式サイトの動作確認端末一覧にはあまり具体的な機種名が載っていません。

irumoが使っているのはドコモ回線なので、同じドコモ回線を使っているahamoやIIJmio/mineoの動作確認端末一覧ページに記載があるかも参考にしてください。

こちらに記載があれば、間違いなくirumoでも使えるでしょう。

 

※IIJmio、mineoはDプランで確認

 

また、あわせて端末の対応バンドも確認しましょう。

動作確認端末一覧に記載があっても、一部のSIMフリー端末は5Gのn79に非対応の場合があります。

irumoで使う際は以下のバンドに対応していればほぼ使えます。

 

  • 4G:B1/B3/B19
  • 5G:n78/n79

 

また、au・ソフトバンクやワイモバイル・UQモバイルで買ったスマホはSIMロックがかかっている場合があります。

このSIMロックがかかっているとirumoでは使えないので、事前に解除してください。

 

SIMロック解除の手順

 

SIMロックはオンラインで無料で簡単にできます。

au・ソフトバンクなどの回線を契約していなくてもオンラインなら無料です。

店舗でも解除できますが、その場合にはキャリアによって3~4000円程度の解除手数料がかかるので、できるだけオンラインで解除しましょう。

 

ドコモで買った端末はSIMロックがかかったままでもirumoで使えますが、せっかくなら解除しておきましょう。

 

 

以下の日付以降に購入したスマホはSIMロックがかかっていません
・ドコモ:2021年8月27日
・au/UQモバイル:2021年10月1日
・SoftBank/Ymobile:2021年5月12日

 

irumoでAndroidを使う手順

 

irumo契約者はドコモオンラインショップで機種変更できますが、自分でSIMを差し替えて機種変更するのもおすすめです。

 

  1. 端末が使えるか確認
  2. Androidスマホ本体を用意
  3. irumoのSIMを差し替え
  4. 端末初期設定/データ移行
  5. APN設定

 

端末が使えるか確認した後は、新しい端末にirumoのSIMを差し替え、最後にAPN設定が必要です。

一部の機種はSIMを差しただけで自動でAPN設定がされる場合もありますが、多くの場合は自分でAPN設定が必要です。

 

irumoのAPNはドコモと同じで、手順はこちらを参考にしてください。

詳細APN設定 | ドコモ公式サイト

 

irumoでAndroidスマホを使う手順はこちらに詳しくまとめています。

詳細irumoでAndroidスマホを使う手順

 

Android端末をお得に買う方法

 

Androidスマホの本体はAmazon・楽天市場で購入できますし、家電量販店でも買えます。

もちろんドコモ・au・ソフトバンクで購入したスマホも使えますし、楽天市場イオシスなどで中古のAndroidスマホを買うのもおすすめです。

 

 

ただし、Androidスマホを使う場合は、事前にirumoで使えるか確認しましょう。

iPhoneは相当古い機種を除けばどの機種もirumoで使えるので安心ですが、Androidスマホは使えない機種も多いです。

 

irumoの動作確認端末一覧やahamo/IIJmio/mineoのドコモ回線の動作確認端末一覧ページなどを参考に、使えるか確認してください。

その際は、ドコモ5Gのn79に対応しているかも確認しましょう。

 

irumoの申し込みはこちら

 

以上、irumoの対応機種や使える/使えないスマホの解説でした。

irumoの動作確認端末一覧などや本記事の方法を参考に、必ず使えるか確認してから購入しましょう。

 

iPhoneの購入は楽天モバイル 楽天市場店がおすすめです。

Androidスマホや中古iPhoneはAmazon・楽天市場や中古スマホ店でも安く購入できるので、ぜひ探してみてください。

 

 

irumoで機種変更する手順はこちら
irumoで自分で機種変更する方法

 

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