本記事ではmineoで購入できるおすすめ機種を比較し、ランキング形式で紹介します。
シムラボのおすすめは以下の機種です。
おすすめ | |
---|---|
しっかり使うなら | ・AQUOS sense9 ・OPPO Reno11 A ・Redmi Note 13 Pro+ 5G |
安心 長く使える |
・AQUOS wish4 ・arrows We2 |
とにかく安い | ・moto g24 ・OPPO A79 5G |
買ってはいけない | ・iPhone各種 |
▼公式で端末一覧を確認▼
mineo端末のおすすめは?
1位:AQUOS sense9
mineoで最もおすすめの機種はAQUOS sense9 SH-M27です。
これを選んでおけば間違いないといえるミドルスペックスマホで、どれを買えばよくわからない人はAQUOS sense9を買っておけば間違いないでしょう。
SIMフリー版は6GB/128GB版と8GB/256GB版が選べます。
AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2を搭載し、一部の重い3Dゲームを除けば処理はサクサク快適です。
ディスプレイのリフレッシュレートも最大120Hzで、ゲームをする際にも性能の差が顕著に表れるでしょう。
また、カメラは5030万画素の標準レンズと広角レンズを搭載しており、前作より画素数がさらに上がりました。
バッテリーの持ちがよいのもAQUOS senseシリーズの特徴です。
バッテリー容量は5,000mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイ、指紋認証、顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
今作からステレオスピーカーを搭載したのもメリットですが、イヤホンジャックは廃止されました。
有線で接続する人はUSB Type-C端子からの変換アダプタを使ってください。
<端末価格>
一括払い | 24回払い | |
---|---|---|
6GB/128GB | 57,024円 | 2,376円/月 |
8GB/256GB | 64,416円 | 2,684円/月 |
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- Snapdragon 7s Gen 2搭載
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
- ステレオスピーカー搭載
- 今作からイヤホンジャックは廃止
▼AQUOS sense9の詳細▼
2位:OPPO Reno11 A
続いてのおすすめ機種はOPPO Reno11 Aです。
人気だったOPPO Reno9 Aの後継機で、性能はさらに進化しました。
性能の割に価格が高くなく、自分ならAQUOS sense9よりOPPO Reno11 Aを選ぶと思います。
シムラボでもワイモバイル版を購入してレビューしました。
OPPO Reno11 Aの搭載CPUはMediaTekのDimensity 7050で、メモリー(RAM)は8GBと十分です。
さらにストレージをメモリー(RAM)として使うことで容量を拡張する機能もあり、最大16GBまで拡張できます。
カメラは6,400万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、もちろん指紋認証、顔認証、おサイフケータイに対応しています。
また、急速充電にも対応し、55WのPDに対応した充電器なら20分で50%以上まで充電できます。
ただし、防水はIPX5とやや弱めなので、水没などには注意してください。
<端末価格>
- 通常価格:43,560円
- 24回分割:1,815円/回
- ミドルレンジの高コスパ機種
- 最大16GBにメモリー拡張可能
- 急速充電に対応
- 指紋認証/顔認証/おサイフ
- 防水はやや弱め
- ドコモ5Gのn79非対応
▼Reno11 Aの詳細を見る▼
3位:AQUOS wish4
続いてのおすすめ機種はAQUOS wish4です。
安心して長く使えるエントリーモデルの機種です。
AQUOS wishシリーズはこれまでずっと5.7インチのコンパクト機種でしたが、AQUOS wish4は画面サイズが6.6インチに大型化しました。
リフレッシュレートも90Hzなので、画面は滑らかに表示されます。
バッテリーは5,000mAhで、電池の負荷を軽減することで3年後でも劣化が10%ほどに抑えられ、安心して長く使えます。
もちろん防水/防塵、おサイフケータイ、指紋認証/顔認証にも対応しており、衝撃にも強くなりました。
ただし、搭載CPUは前作と同じDimensity 700で、カメラ性能も最低限です。
あくまで電話、メール、LINEや簡単なアプリ操作がメインの人向けのエントリーモデルの機種なので注意してください。
また、コンパクトなサイズがいい人はAQUOS wish3もまだ購入できます。
<端末価格>
- 通常価格:32,472円
- 24回分割:1,353円/回
- 安心して長く使える人気機種
- 画面サイズは6.6インチに大型化
- 指紋/顔認証の両方に対応
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- 性能は最低限
シムラボでもワイモバイル版のAQUOS wish4を購入してレビューしました。
▼AQUOS wish4の詳細▼
4位:OPPO A79 5G
続いてのおすすめのスマホはOPPO A79 5Gです。
エントリーモデルの機種ながら、性能はAQUOS wish3よりも高いです。
moto g24の方が7000円ほど安いものの、OPPO A79 5Gは5Gにも対応しているので、長く使う人はこちらを選びましょう。
OPPO A79 5Gの画面サイズは6.7インチと大きく、リフレッシュレートは最大90Hz、スピーカーはステレオなので音質も高いです。
バッテリーも5000mAhと大容量で、最大33Wの急速充電にも対応しています。
この価格ながら、指紋認証・顔認証・eSIM・おサイフケータイにも対応しています。
ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの4Gバンドも網羅しています。(ドコモ5Gのn79は非対応)
ただし、搭載CPUはMediaTekのDimensity 6020なので、普段使いには十分ですが高性能とは言えません。
また、防水はIPX4の防滴レベルなので、ちょっと水しぶきがかかるくらいなら問題ありませんが、水没には注意してください。
AQUOS wish3の方が安心かもしれませんが、全体的な性能はこちらの方が高いです。
電話、メール、簡単なアプリなどが使えればよいという人はこのOPPO A79 5Gもオススメです。
<端末価格>
- 通常価格:26,664円
- 24回分割:1,111円/回
- 低価格の割に性能は十分
- 6.7インチの大画面
- リフレッシュレート最大90Hz
- 5000mAhバッテリー、急速充電
- 指紋認証/顔認証/おサイフ対応
- カメラ、CPUは最低限
- 防水性能は弱め
シムラボではワイモバイル版のOPPO A79 5Gをレビューしています。
SIMフリー版とほとんど同じなので、こちらも参考にしてください。
▼OPPO A79 5Gの詳細▼
5位:moto g24
続いては2024年3月発売のmoto g24です。
価格は一括19,800円と、mineoで販売中のスマホでは最も安い端末です。
5Gには非対応ですが、とにかく安い機種を探している人はこの機種を選びましょう。
画面は6.6インチの大画面で、リフレッシュレートも最大90Hzです。
バッテリーも5,000mAnと大容量なので動画視聴にも最適ですね。
アウトカメラは2眼レンズで、5,000万画素のメインレンズに200万画素のマクロレンズも搭載しています。
指紋認証/顔認証にも対応しており、もちろんnanoSIM×2のデュアルSIMでDSDV対応です。
搭載CPUはHelio G85と高性能ではありませんが、メモリーRAMが8GBに加え、ストレージ容量を利用して最大16GBまで拡張できます。
ただし5Gには非対応なので、長く使う人は今から5G対応端末を選んでおくのがおすすめです。
また、性能にこだわる人はAQUOS sense9/Xperia 10 VI/OPPO Reno11 Aなどを選びましょう。
<端末価格>
- 通常価格:19,800円
- 24回分割:825円/回
- 発売時から安く買える
- 6.6インチ大画面
- DSDV・指紋認証センサー
- 最大5,000万画素の2眼カメラ
- おサイフケータイ非対応
- 5G非対応
▼moto g24の詳細▼
6位:Redmi Note 13 Pro+ 5G
続いては2024年5月発売のRedmi Note 13 Pro+ 5Gです。
ミドルレンジの中でも高めの性能ながら、価格は一括55,440円とそれほど高くないのが特徴です。
mineoのミドル機種ではやはりAQUOS sense9、OPPO Reno11 A、Xperia 10 VIが人気ですが、Xiaomiに抵抗がなければこの機種はコスパが高くて非常におすすめです。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは何といってもカメラが特徴です。
2億画素のメインレンズに、800万画素の超広角レンズ、200万画素のマクロレンズが搭載されています。
画素数が高いと写真がきれいというわけでもないのですが、それでもカメラはかなり良いです。
搭載CPUは MediaTekのDimensity 7200-Ultra、メモリー(RAM)は8GBです。
6.67インチで大きめの有機ELディスプレイで、リフレッシュレートは最大120Hzです。
また、5,000mAhの大容量バッテリーは急速充電にも対応しており、同梱された最大120Wの充電器なら19分で100%までフル充電できます。
もちろんおサイフケータイ、指紋認証、顔認証、防水(IPX8)にも対応しています。
ストレージ容量が256GBでSDカードが使えない点、ドコモ5Gのn79に非対応な点には注意が必要ですが、この性能でこの価格は非常にオススメです。
Xiaomi製スマホに抵抗がある人も多いかもしれませんが、AQUOS/Xperia/Galaxyなどよりコスパはかなり良いです。
<端末価格>
- 通常価格:55,440円
- 24回分割:2,310円/回
詳細:Redmi Note 13 Pro+ 5G | mineo公式
- ミドルハイで高コスパ機種
- Dimensity 7200-Ultra搭載
- 有機EL、リフレッシュレート120Hz
- 最大2億画素の3眼カメラ
- 最大120Wの超急速充電
- 指紋/顔認証、おサイフ、防水対応
- ドコモ5Gのn79非対応
- SDカードは非対応
▼Redmi Note 13 Pro 5Gの詳細▼
7位:Xperia 10 VI
続いて紹介するのはXperia 10 VIです。
Xperiaシリーズのミドルスペックの機種で、前作よりCPU性能が向上し、バッテリーの持ちもよくなりました。
本記事ではより価格が安いOPPO Reno11 A、AQUOS sense9などを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは164gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、「いたわり充電」により劣化を抑えるので、2~3年以上長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水/防塵/指紋認証にも対応しています。
<端末価格>
- 通常価格:68,640円
- 24回分割:2,860円/回
- Xperiaの人気ミドル機種
- 164gと軽く、横幅もスリム
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- CPU性能も進化
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- 価格はやや高め
▼Xperia 10 VIの詳細をみる▼
8位:moto g64 5G
続いてのおすすめスマホは2024年6月発売のmoto g64 5Gです。
moto g64 5Gの画面サイズは6.5インチと大きく、リフレッシュレートは最大120Hz、ステレオスピーカーやDolby Atmosも搭載し音響にもこだわっているので、動画の視聴にも最適です。
バッテリーも5,000mAhと大容量なので安心して使えるでしょう。
この価格ながら、指紋認証/顔認証/eSIM/おサイフケータイにも対応し、ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルでも使えます。(ドコモ5Gのn79は非対応)
搭載CPUはMediaTek Dimensity 7025となかなかの性能で、メモリーRAMも8GBなので重いゲーム以外はサクサク動くでしょう。
ただし、ドコモ5Gのn79には非対応です。
また、防水はIPX2の防滴レベルなので注意してください。
<端末価格>
- 通常価格:32,208円
- 24回分割:1,342円/回
- 2024年6月発売の新機種
- 6.5インチの大画面
- リフレッシュレート最大120Hz
- バッテリーは5000mAhと大容量
- ドコモ5Gのn79は非対応
- 防水性能は弱め
▼moto g64 5Gの詳細を見る▼
9位:arrows We2
続いて紹介するのはarrows We2です。
欠点のないエントリーモデルで通常価格が安く、それほどスマホを使わない人におすすめの機種です。
本記事ではAQUOS wish4を上位にしましたが、性能面ではそれほど違いはありません。
AQUOS wish4は画面サイズが6.7インチと大きいので、コンパクトサイズの機種が好きな人は6.1インチのarrows We2を選びましょう。
arrows We2は旧富士通のFCNT製のスマホで、欠点のない安心感が魅力です。
バッテリーの劣化が少なく、3年以上長く使えるのも安心ですね。
もちろんおサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証、顔認証に対応しています。
ただし、搭載CPUはMediaTekのDimensity7025なので、普段使いには十分ですがそれほど高性能ではありません。
また、アウトカメラは5010万画素と190万画素のデュアルレンズで、こちらも性能は最低限です。
CPUやカメラの性能にこだわる人はミドルスペックのarrows We2 PlusかAQUOS sense9の方が良いでしょう。
<端末価格>
- 通常価格:35,112円
- 24回分割:1,463円/回
- 安心安全のarrowsシリーズ
- 一括35,112円で買える
- シンプルで長く使える
- 防水・指紋/顔認証・おサイフ
- 性能は最低限
▼arrows We2の価格/詳細▼
10位:arrows We2 Plus
続いて紹介するのはarrows We2 Plusです。
arrowsシリーズのミドルスペックの機種で、性能はなかなか高いです。
本記事ではAQUOS sense9やXperia 10 VIを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
搭載CPUはSnapdragon 7s Gen2となかなかの性能で、メモリーRAMも8GBあります。
6.6インチの有機ELディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレートに対応しており、重い3Dゲームを除けば多くのゲームもサクサク動くでしょう。
カメラは5010万画素のメインレンズと800万画素の超広角レンズのデュアルレンズカメラです。
arrowsといえばカメラが弱いイメージがありますが、本機は夜景も含めなかなかの性能のようです。
もちろんarrowsシリーズの安心性能も備えています。
おサイフケータイや防水/防塵/指紋認証/顔認証にも対応しており、5,000mAhの大容量バッテリーは劣化が少なく、2年以上長く使えるのも魅力です。
<端末価格>
- 通常価格:56,760円
- 24回分割:2,365円/回
- arrowsのミドルレンジ機種
- Snapdragon 7s Gen2搭載
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- リフレッシュレート最大144Hz
- 防水・防塵・おサイフケータイ
▼arrows We2 Plusの詳細▼
mineoのスマホ購入時の注意点
アンドロイドのおすすめ機種
mineoで買えるおすすめのAndroid機種は、本記事のランキングと同じです。
mineoではiPhoneも買えますが、mineoのiPhoneは割高なのでmineoで端末を買うならAndroidスマホを選びましょう。
どれを選べばよく分からない人はAQUOS sense9、OPPO Reno11 AかXperia 10 VIを選んでおけば間違いありません。
また、性能にこだわる人はRedmi Note 13 Pro+ 5Gもおすすめです。
それほどスマホを使わない人はAQUOS wish4でも十分でしょう。
また、性能はほぼ同じで本体がコンパクトなarrows We2を選んでも構いません。
機種変更のおすすめ端末は?
機種変更のおすすめ端末も、基本的にはランキングで紹介したものと同じです。
しっかり使いたい人はAQUOS sense9かXperia 10 VI/OPPO Reno11 A、それほどスマホを使わない人はAQUOS wish4が最もおすすめです。
価格にこだわる人はOPPO A79 5Gやmoto g24でもよいでしょう。
mineoの取り扱い端末に好きな機種がある場合は、マイページから機種変更してください。
mineoの取り扱い端末に機種変更する手順はこちらにまとめています。
今買うなら5G機種がおすすめ
スマホを長く使う人(2年以上)は5Gに対応した機種を選ぶのがおすすめです。
mineoの取り扱い端末のうち、価格の安い機種は4Gのみの機種が多いです。
とにかく使えればよいという人は4Gスマホでもよいですが、ある程度長く使う場合は今から5G対応スマホを選んでおくのがおすすめです。
なお、mineoでドコモ回線を契約中の人は注意が必要です。
mineoで販売中の5Gスマホでも、実はドコモ回線の5Gには対応していない機種が多いです。
ドコモ回線で5Gに接続するためには5Gの周波数であるn78とn79への対応が必要ですが、n79に対応している機種が少ないのです。
現在mineoで販売中のスマホでn78・n79の両方に対応しているのは主に以下の機種です。(2024年9月時点)
- 各iPhone
- Xperia 10 VI
- AQUOS sense9
- AQUOS sense8
- AQUOS wish4
- AQUOS wish3
- AQUOS R9
- arrows We2
- arrows We2 Plus
5G対応のiPhoneとAQUOS/Xperiaはn78・n79の両方に対応していますが、Redmi Note 13 Pro+ 5GやOPPO Reno11 A/OPPO Reno9 Aなどの他の5G機種はn77とn78にしか対応していません。
現時点では5Gはほとんどメリットがありませんが、もうしばらくすると5Gエリアも広がり、5Gでの通信が主流になります。
これから端末を買う人はn79にも対応したスマホを選びましょう。
n78/n79に対応しているかどうかは、公式サイトの端末のスペック表の「周波数帯域」の欄を確認してください。
現在はn79に対応した機種は少ないですが、今後は増えていくはずです。
持ち込み機種変更もおすすめ
前章のとおりmineo公式サイトで端末を買って機種変更もできますが、個人的には他で端末のみを買ってSIMを差し替える方がおすすめです。
mineoは取り扱い端末の種類が少なく、価格も高いです。
よって、他で端末のみを買って自分で機種変更した方がお得なうえに選択肢も広がります。
できるだけ安く買いたい人は楽天市場・Amazonや中古スマホ店(イオシスやじゃんぱら)などで端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
SIMフリー対応機種のおすすめ
前章のとおり、mineoを契約中の方は他でSIMフリースマホを本体のみで購入し、SIMを差し替えて自分で機種変更するのもおすすめです。
Google Pixelシリーズ
Androidスマホで機種変更におすすめなのはGoogle Pixelシリーズです。
中でもPixel 6aとPixel 7aは性能の割に低価格で、Google Pixel 8aの発売によりさらに安くなりました。
これまでGoogle Pixelを使ったことがない人にもおすすめできる機種です。
Pixel 7aはドコモ5Gバンドのn79にも対応しているので、ドコモ回線で使う人はPixel 7aがおすすめです。
Pixel 6以降の機種はどこで販売された端末でもSIMロックがかかっていないので、mineoのSIMを差し替えてAPN設定すれば問題なく使えます。
Pixelシリーズの機種は楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)で端末のみで安く買えます。
mineoでGoogle Pixelを使う手順はこちらにまとめています。
AQUOS wish2
それほどスマホを使わない方はAQUOS wish2もおすすめです。
SHARP製で欠点のないスマホですが、Snapdragon 695 5Gを搭載し性能はなかなかです。
AQUOS wish3よりもCPU性能が高いため、個人的にはAQUOS wish2もおすすめです。
AQUOS wish2も楽天市場や中古スマホ店では端末のみが安く購入できます。
mineoのAプラン(au回線)で使う方はau版かUQモバイル版のAQUOS wish2 SHG08、Dプラン(ドコモ回線)ならドコモ版のAQUOS wish2 SH-51C、ソフトバンク回線ならワイモバイル版のAQUOS wish2 A204SHを選びましょう。
SIMフリーのiPhone
もちろん他で購入したiPhoneにも機種変更できます。
iPhone15もおすすめですが、個人的には今ならiPhone14や13シリーズを狙うのもおすすめです。
ただし、購入前には必ず公式サイトの動作確認端末一覧ページを確認してください。
mineoで持ち込みのiPhoneを使う手順はこちらにまとめています。
mineoのおすすめしない機種
mineoではiPhoneも販売中ですが、価格はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買うより高いです。
どちらも同じSIMフリー版を販売しているので、価格の安いApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買って、SIMを差し替えて使うのがおすすめです。
特に楽天モバイル楽天市場店は、アップルストアと同じSIMフリー版のiPhoneが端末のみで購入できます。
購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるため、アップルストアよりお得に購入できます。
私も最近はiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で買うようにしています。
詳細:楽天モバイル 楽天市場店
2024年に新発売/発売予定の最新機種
mineoでは現在発売予定の機種はありませんが、直近では以下の機種を発売しました。
- arrows We2
- arrows We2 Plus
- AQUOS R9
- AQUOS wish4
- Xperia 10 VI
- moto g64 5G
- motorola edge 40 neo
- OPPO Reno11 A
- Redmi Note 13 Pro+ 5G
- moto g24
- OPPO A79 5G
- Xiaomi 13T Pro
- Mode1 RETRO II
持ち込み端末も使える
もしmineoの取り扱い端末に好きな機種がなければ、自身で端末を用意して機種変更することも可能です。
手持ちの端末も使えますし、最新のiPhone15もmineoで使えます。
持ち込みのスマホに機種変更する手順はこちらにまとめています。
iPhoneを買いたい場合
mineoではiPhoneを販売しています。
記事執筆時点ではiPhone15、iPhone14、iPhone13、iPhone SE 第3世代を販売中です。
ただし、mineoのiPhone価格はApple Storeなどより高いです。
よって、これからiPhoneを買う場合は他で端末のみを買い、mineoのSIMを差し替えて使うのがおすすめです。
端末はアップルストアで買っても良いですが、楽天モバイル 楽天市場店で買えば更にお得です。
楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるうえ、お買い物マラソンやスーパーセールなら還元率が上がるのでApple Storeよりお得です。
▼楽天ポイント分だけお得▼
持ち込みのiPhoneをmineoで使う手順はこちらにまとめています。
mineoのキャンペーン情報
mineoでは年間を通してお得なキャンペーンを実施しています。
契約時は必ず下記を確認しましょう。
mineoトク増し割
マイネオでは現在料金割引とデータ増量が併用できるお得なキャンペーンを実施しています。
mineoの料金割引キャンペーンは貴重なので、この機会に契約しましょう。
(次章で解説する紹介アンバサダーとも併用できます)
2024年12月2日までにmineoのマイピタに契約すると、以下の2つが適用されます。
- 月額料金が12カ月間528円割引
- データが3カ月間1.5倍に
<通常時>
容量 | 料金 |
---|---|
1GB | ¥1,298 |
5GB | ¥1,518 |
10GB | ¥1,958 |
20GB | ¥2,178 |
↓↓↓
<キャンペーン中>
容量 (3カ月間) |
料金 (12カ月間) |
---|---|
1.5GB | ¥770 |
7.5GB | ¥990 |
15GB | ¥1,430 |
30GB | ¥1,650 |
データ増量は3カ月間ですが、期間中にプラン変更すると翌月からは増量されなくなるので注意してください。
なお、料金割引キャンペーンはマイピタ内のデータ容量変更後も割引が継続されますが、マイそくやデータプラン(シングルタイプ)に変更すると割引が終了してしまいます。
本キャンペーンは、マイピタのデータプラン(シングルタイプ)や旧プランを契約中の人が、マイピタ(デュアルタイプ)に変更した場合も適用されます。
また、次章で解説する紹介アンバサダーも併用すれば、初期費用も無料になります。
紹介アンバサダー
mineoでは、すでにmineoを契約している人からの紹介で音声SIM・データSIMに契約すると、事務手数料3,300円が無料になります。
音声SIMはもちろん、データSIMも対象です。
現在実施中の他キャンペーンとも併用可能です。
以前はエントリーパッケージを使わないと契約事務手数料は無料になりませんでしたが、現在は紹介URL経由で申し込んだほうがお得です。
さらに、スマホセットで契約すれば2,000円分の電子マネーギフト券が貰えます。
- SIMのみ契約:事務手数料無料
- SIM+端末セット:事務手数料無料 + 2000円分の電子マネーギフト券
もし周りにmineoの契約者がいなければ、シムラボの紹介URLを使ってくださいね。
契約者の個人情報などは紹介者にはわかりませんので安心してください。
その他キャンペーン詳細はこちらにまとめています。
マイネオの端末購入は公式サイトで
以上、mineoのおすすめスマホランキングの紹介でした。
mineoのスマホはマイネオ公式サイトから24時間、待ち時間なしで申し込むことができます。
購入はこちらからどうぞ!
▼購入・機種変更はこちら▼