本記事ではmineoで購入できるおすすめ機種を比較し、ランキング形式で紹介します。
シムラボのおすすめは以下の機種です。
おすすめ | |
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しっかり使うなら | ・AQUOS sense9 ・OPPO Reno11 A ・Redmi Note 13 Pro+ 5G |
安心 長く使える |
・AQUOS wish4 ・arrows We2 |
とにかく安い | ・moto g24 ・OPPO A79 5G |
買ってはいけない | ・iPhone各種 |
▼公式で端末一覧を確認▼
mineo端末のおすすめは?
1位:AQUOS sense9
mineoで最もおすすめの機種はAQUOS sense9 SH-M27です。
これを選んでおけば間違いないといえるミドルスペックスマホで、どれを買えばよくわからない人はAQUOS sense9を買っておけば間違いないでしょう。
SIMフリー版は6GB/128GB版と8GB/256GB版が選べます。
AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2を搭載し、一部の重い3Dゲームを除けば処理はサクサク快適です。
ディスプレイのリフレッシュレートも最大120Hzで、ゲームをする際にも性能の差が顕著に表れるでしょう。
また、カメラは5030万画素の標準レンズと広角レンズを搭載しており、前作より画素数がさらに上がりました。
バッテリーの持ちがよいのもAQUOS senseシリーズの特徴です。
バッテリー容量は5,000mAhで、さらに電池の劣化が少ないので2~3年と長く使えます。
もちろんおサイフケータイ、指紋認証、顔認証や防水・耐衝撃も対応しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
今作からステレオスピーカーを搭載したのもメリットですが、イヤホンジャックは廃止されました。
有線で接続する人はUSB Type-C端子からの変換アダプタを使ってください。
<端末価格>
6GB/128GB | 8GB/256GB | |
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一括 | 57,024円 | 64,416円 |
24回払い | 2,376円/回 | 2,684円/回 |
- 安心のSHARP製シリーズ
- 6.1インチIGZO有機EL画面
- Snapdragon 7s Gen 2搭載
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 4キャリア回線対応のデュアルSIM
- 長持ちバッテリー+長く使える
- ステレオスピーカー搭載
- 今作からイヤホンジャックは廃止
▼AQUOS sense9の詳細▼
2位:OPPO Reno11 A
続いてのおすすめ機種はOPPO Reno11 Aです。
人気だったOPPO Reno9 Aの後継機で、性能はさらに進化しました。
性能の割に価格が高くなく、自分ならAQUOS sense9よりOPPO Reno11 Aを選ぶと思います。
シムラボでもワイモバイル版を購入してレビューしました。
OPPO Reno11 Aの搭載CPUはMediaTekのDimensity 7050で、メモリー(RAM)は8GBと十分です。
さらにストレージをメモリー(RAM)として使うことで容量を拡張する機能もあり、最大16GBまで拡張できます。
カメラは6,400万画素の標準レンズに加え、800万画素の超広角、200万画素のマクロレンズも搭載しています。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、もちろん指紋認証、顔認証、おサイフケータイに対応しています。
また、急速充電にも対応し、55WのPDに対応した充電器なら20分で50%以上まで充電できます。
ただし、防水はIPX5とやや弱めなので、水没などには注意してください。
<端末価格>
- 一括払い:43,560円
- 24回払い:1,815円/回
- ミドルレンジの高コスパ機種
- 最大16GBにメモリー拡張可能
- 急速充電に対応
- 指紋認証/顔認証/おサイフ
- 防水はやや弱め
- ドコモ5Gのn79非対応
▼Reno11 Aの詳細を見る▼
3位:AQUOS wish4
続いてのおすすめ機種はAQUOS wish4です。
安心して長く使えるエントリーモデルの機種です。
AQUOS wishシリーズはこれまでずっと5.7インチのコンパクト機種でしたが、AQUOS wish4は画面サイズが6.6インチに大型化しました。
リフレッシュレートも90Hzなので、画面は滑らかに表示されます。
バッテリーは5,000mAhで、電池の負荷を軽減することで3年後でも劣化が10%ほどに抑えられ、安心して長く使えます。
もちろん防水/防塵、おサイフケータイ、指紋認証/顔認証にも対応しており、衝撃にも強くなりました。
ただし、搭載CPUは前作と同じDimensity 700で、カメラ性能も最低限です。
あくまで電話、メール、LINEや簡単なアプリ操作がメインの人向けのエントリーモデルの機種なので注意してください。
<端末価格>
- 一括払い:32,472円
- 24回払い:1,353円/回
- 安心して長く使える人気機種
- 画面サイズは6.6インチに大型化
- 指紋/顔認証の両方に対応
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- 性能は最低限
シムラボでもワイモバイル版のAQUOS wish4を購入してレビューしました。
▼AQUOS wish4の詳細▼
4位:arrows We2
続いて紹介するのはarrows We2です。
欠点のないエントリーモデルで通常価格が安く、それほどスマホを使わない人におすすめの機種です。
本記事ではAQUOS wish4を上位にしましたが、性能面ではそれほど違いはありません。
AQUOS wish4は画面サイズが6.7インチと大きいので、コンパクトサイズの機種が好きな人は6.1インチのarrows We2を選びましょう。
arrows We2は旧富士通のFCNT製のスマホで、欠点のない安心感が魅力です。
バッテリーの劣化が少なく、3年以上長く使えるのも安心ですね。
もちろんおサイフケータイ、防水、防塵、指紋認証、顔認証に対応しています。
ただし、搭載CPUはMediaTekのDimensity7025なので、普段使いには十分ですがそれほど高性能ではありません。
また、アウトカメラは5010万画素と190万画素のデュアルレンズで、こちらも性能は最低限です。
CPUやカメラの性能にこだわる人はミドルスペックのarrows We2 PlusかAQUOS sense9の方が良いでしょう。
<端末価格>
- 一括払い:35,112円
- 24回払い:1,463円/回
- 安心安全のarrowsシリーズ
- 一括35,112円で買える
- シンプルで長く使える
- 防水・指紋/顔認証・おサイフ
- 性能は最低限
▼arrows We2の価格/詳細▼
5位:Xperia 10 VI
続いて紹介するのはXperia 10 VIです。
Xperiaシリーズのミドルスペックの機種で、前作よりCPU性能が向上し、バッテリーの持ちもよくなりました。
本記事ではより価格が安いOPPO Reno11 A、AQUOS sense9などを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは164gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、「いたわり充電」により劣化を抑えるので、2~3年以上長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水/防塵/指紋認証にも対応しています。
<端末価格>
- 一括払い:64,680円
- 24回払い:2,695円/回
- Xperiaの人気ミドル機種
- 164gと軽く、横幅もスリム
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- CPU性能も進化
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- 価格はやや高め
▼Xperia 10 VIの詳細をみる▼
6位:arrows We2 Plus
続いて紹介するのはarrows We2 Plusです。
arrowsシリーズのミドルスペックの機種で、性能はなかなか高いです。
本記事ではOPPO Reno11 A、AQUOS sense9やXperia 10 VIを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
搭載CPUはSnapdragon 7s Gen2となかなかの性能で、メモリーRAMも8GBあります。
6.6インチの有機ELディスプレイは最大144Hzのリフレッシュレートに対応しており、重い3Dゲームを除けば多くのゲームもサクサク動くでしょう。
カメラは5010万画素のメインレンズと800万画素の超広角レンズのデュアルレンズカメラです。
arrowsといえばカメラが弱いイメージがありますが、本機は夜景も含めなかなかの性能のようです。
もちろんarrowsシリーズの安心性能も備えています。
おサイフケータイや防水/防塵/指紋認証/顔認証にも対応しており、5,000mAhの大容量バッテリーは劣化が少なく、2年以上長く使えるのも魅力です。
<端末価格>
- 一括払い:56,760円
- 24回払い:2,365円/回
- arrowsのミドルレンジ機種
- Snapdragon 7s Gen2搭載
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- リフレッシュレート最大144Hz
- 防水・防塵・おサイフケータイ
▼arrows We2 Plusの詳細▼
7位:Redmi Note 13 Pro+ 5G
続いては2024年5月発売のRedmi Note 13 Pro+ 5Gです。
ミドルレンジの中でも高めの性能ながら、価格は一括55,440円とそれほど高くないのが特徴です。
mineoのミドル機種ではやはりAQUOS sense9、OPPO Reno11 A、Xperia 10 VIが人気ですが、Xiaomiに抵抗がなければこの機種はコスパが高くて非常におすすめです。
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは何といってもカメラが特徴です。
2億画素のメインレンズに、800万画素の超広角レンズ、200万画素のマクロレンズが搭載されています。
画素数が高いと写真がきれいというわけでもないのですが、それでもカメラはかなり良いです。
搭載CPUは MediaTekのDimensity 7200-Ultra、メモリー(RAM)は8GBです。
6.67インチで大きめの有機ELディスプレイで、リフレッシュレートは最大120Hzです。
また、5,000mAhの大容量バッテリーは急速充電にも対応しており、同梱された最大120Wの充電器なら19分で100%までフル充電できます。
もちろんおサイフケータイ、指紋認証、顔認証、防水(IPX8)にも対応しています。
ストレージ容量が256GBでSDカードが使えない点、ドコモ5Gのn79に非対応な点には注意が必要ですが、この性能でこの価格は非常にオススメです。
Xiaomi製スマホに抵抗がある人も多いかもしれませんが、AQUOS/Xperia/Galaxyなどよりコスパはかなり良いです。
<端末価格>
- 一括払い:55,440円
- 24回払い:2,310円/回
詳細:Redmi Note 13 Pro+ 5G | mineo公式
- ミドルハイで高コスパ機種
- Dimensity 7200-Ultra搭載
- 有機EL、リフレッシュレート120Hz
- 最大2億画素の3眼カメラ
- 最大120Wの超急速充電
- 指紋/顔認証、おサイフ、防水対応
- ドコモ5Gのn79非対応
- SDカードは非対応
▼Redmi Note 13 Pro 5Gの詳細▼
8位:moto g24
続いては2024年3月発売のmoto g24です。
価格は一括19,800円と、mineoで販売中のスマホでは最も安い端末です。
5Gには非対応ですが、とにかく安い機種を探している人はこの機種を選びましょう。
画面は6.6インチの大画面で、リフレッシュレートも最大90Hzです。
バッテリーも5,000mAnと大容量なので動画視聴にも最適ですね。
アウトカメラは2眼レンズで、5,000万画素のメインレンズに200万画素のマクロレンズも搭載しています。
指紋認証/顔認証にも対応しており、もちろんnanoSIM×2のデュアルSIMでDSDV対応です。
搭載CPUはHelio G85と高性能ではありませんが、メモリーRAMが8GBに加え、ストレージ容量を利用して最大16GBまで拡張できます。
ただし5Gには非対応なので、長く使う人は今から5G対応端末を選んでおくのがおすすめです。
また、性能にこだわる人はAQUOS sense9/Xperia 10 VI/OPPO Reno11 Aなどを選びましょう。
<端末価格>
- 一括払い:19,800円
- 24回払い:825円/回
- 発売時から安く買える
- 6.6インチ大画面
- DSDV・指紋認証センサー
- 最大5,000万画素の2眼カメラ
- おサイフケータイ非対応
- 5G非対応
▼moto g24の詳細▼
9位:OPPO A79 5G
続いてのおすすめのスマホはOPPO A79 5Gです。
エントリーモデルの機種ながら、性能はAQUOS wish3よりも高いです。
moto g24の方が7000円ほど安いものの、OPPO A79 5Gは5Gにも対応しているので、長く使う人はこちらを選びましょう。
OPPO A79 5Gの画面サイズは6.7インチと大きく、リフレッシュレートは最大90Hz、スピーカーはステレオなので音質も高いです。
バッテリーも5000mAhと大容量で、最大33Wの急速充電にも対応しています。
この価格ながら、指紋認証・顔認証・eSIM・おサイフケータイにも対応しています。
ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの4Gバンドも網羅しています。(ドコモ5Gのn79は非対応)
ただし、搭載CPUはMediaTekのDimensity 6020なので、普段使いには十分ですが高性能とは言えません。
また、防水はIPX4の防滴レベルなので、ちょっと水しぶきがかかるくらいなら問題ありませんが、水没には注意してください。
AQUOS wish4の方が安心かもしれませんが、電話、メール、簡単なアプリなどが使えればよいという人はこのOPPO A79 5Gもオススメです。
<端末価格>
- 一括払い:26,664円
- 24回払い:1,111円/回
- 低価格の割に性能は十分
- 6.7インチの大画面
- リフレッシュレート最大90Hz
- 5000mAhバッテリー、急速充電
- 指紋認証/顔認証/おサイフ対応
- カメラ、CPUは最低限
- 防水性能は弱め
シムラボではワイモバイル版のOPPO A79 5Gをレビューしています。
SIMフリー版とほとんど同じなので、こちらも参考にしてください。
▼OPPO A79 5Gの詳細▼
mineoのスマホ購入時の注意点
アンドロイドのおすすめ機種
mineoで買えるおすすめのAndroid機種は、本記事のランキングと同じです。
mineoではiPhoneも買えますが、mineoのiPhoneは割高なのでmineoで端末を買うならAndroidスマホを選びましょう。
どれを選べばよく分からない人はAQUOS sense9、OPPO Reno11 AかXperia 10 VIを選んでおけば間違いありません。
また、性能にこだわる人はRedmi Note 13 Pro+ 5Gもおすすめです。
それほどスマホを使わない人はAQUOS wish4でも十分でしょう。
また、性能はほぼ同じで本体がコンパクトなarrows We2を選んでも構いません。
機種変更のおすすめ端末は?
機種変更のおすすめ端末も、基本的にはランキングで紹介したものと同じです。
しっかり使いたい人はAQUOS sense9かXperia 10 VI/OPPO Reno11 A、それほどスマホを使わない人はAQUOS wish4が最もおすすめです。
価格にこだわる人はOPPO A79 5Gやmoto g24でもよいでしょう。
mineoの取り扱い端末に好きな機種がある場合は、マイページから機種変更してください。
mineoの取り扱い端末に機種変更する手順はこちらにまとめています。
今買うなら5G機種がおすすめ
スマホを長く使う人(2年以上)は5Gに対応した機種を選ぶのがおすすめです。
mineoの取り扱い端末のうち、価格の安い機種は4Gのみの機種が多いです。
とにかく使えればよいという人は4Gスマホでもよいですが、ある程度長く使う場合は今から5G対応スマホを選んでおくのがおすすめです。
なお、mineoでドコモ回線を契約中の人は注意が必要です。
mineoで販売中の5Gスマホでも、実はドコモ回線の5Gには対応していない機種が多いです。
ドコモ回線で5Gに接続するためには5Gの周波数であるn78とn79への対応が必要ですが、n79に対応している機種が少ないのです。
現在mineoで販売中のスマホでn78・n79の両方に対応しているのは主に以下の機種です。(2024年9月時点)
- 各iPhone
- 各Xperia
- 各AQUOS
- 各arrows
5G対応のiPhoneとAQUOS/Xperiaはn78・n79の両方に対応していますが、Redmi Note 13 Pro+ 5GやOPPO Reno11 A/OPPO Reno9 Aなどの他の5G機種はn77とn78にしか対応していません。
現時点では5Gはほとんどメリットがありませんが、もうしばらくすると5Gエリアも広がり、5Gでの通信が主流になります。
これから端末を買う人はn79にも対応したスマホを選びましょう。
n78/n79に対応しているかどうかは、公式サイトの端末のスペック表の「周波数帯域」の欄を確認してください。
現在はn79に対応した機種は少ないですが、今後は増えていくはずです。
持ち込み機種変更もおすすめ
前章のとおりmineo公式サイトで端末を買って機種変更もできますが、個人的には他で端末のみを買ってSIMを差し替える方がおすすめです。
mineoは取り扱い端末の種類が少なく、価格も高いです。
よって、他で端末のみを買って自分で機種変更した方がお得なうえに選択肢も広がります。
できるだけ安く買いたい人は楽天市場・Amazonや中古スマホ店(イオシスやじゃんぱら)などで端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
SIMフリー対応機種のおすすめ
前章のとおり、mineoを契約中の方は他でSIMフリースマホを本体のみで購入し、SIMを差し替えて自分で機種変更するのもおすすめです。
Google Pixelシリーズ
Androidスマホで機種変更におすすめなのはGoogle Pixelシリーズです。
中でもPixel 6aとPixel 7aは性能の割に低価格で、Google Pixel 8aの発売によりさらに安くなりました。
これまでGoogle Pixelを使ったことがない人にもおすすめできる機種です。
Pixel 7aはドコモ5Gバンドのn79にも対応しているので、ドコモ回線で使う人はPixel 7aがおすすめです。
Pixel 6以降の機種はどこで販売された端末でもSIMロックがかかっていないので、mineoのSIMを差し替えてAPN設定すれば問題なく使えます。
Pixelシリーズの機種は楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)で端末のみで安く買えます。
mineoでGoogle Pixelを使う手順はこちらにまとめています。
AQUOS wish2
それほどスマホを使わない方はAQUOS wish2もおすすめです。
SHARP製で欠点のないスマホですが、Snapdragon 695 5Gを搭載し性能はなかなかです。
AQUOS wish3よりもCPU性能が高いため、個人的にはAQUOS wish2もおすすめです。
AQUOS wish2も楽天市場や中古スマホ店では端末のみが安く購入できます。
mineoのAプラン(au回線)で使う方はau版かUQモバイル版のAQUOS wish2 SHG08、Dプラン(ドコモ回線)ならドコモ版のAQUOS wish2 SH-51C、ソフトバンク回線ならワイモバイル版のAQUOS wish2 A204SHを選びましょう。
SIMフリーのiPhone
もちろん他で購入したiPhoneにも機種変更できます。
iPhone15もおすすめですが、個人的には今ならiPhone14や13シリーズを狙うのもおすすめです。
ただし、購入前には必ず公式サイトの動作確認端末一覧ページを確認してください。
mineoで持ち込みのiPhoneを使う手順はこちらにまとめています。
mineoのおすすめしない機種
mineoではiPhoneも販売中ですが、価格はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買うより高いです。
どちらも同じSIMフリー版を販売しているので、価格の安いApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で買って、SIMを差し替えて使うのがおすすめです。
特に楽天モバイル楽天市場店は、アップルストアと同じSIMフリー版のiPhoneが端末のみで購入できます。
購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるため、アップルストアよりお得に購入できます。
私も最近はiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で買うようにしています。
詳細:楽天モバイル 楽天市場店
2024年に新発売/発売予定の最新機種
mineoでは現在発売予定の機種はありませんが、直近では以下の機種を発売しました。
- arrows We2
- arrows We2 Plus
- AQUOS R9
- AQUOS wish4
- Xperia 10 VI
- moto g64 5G
- motorola edge 40 neo
- OPPO Reno11 A
- Redmi Note 13 Pro+ 5G
- moto g24
- OPPO A79 5G
- Xiaomi 13T Pro
- Mode1 RETRO II
持ち込み端末も使える
もしmineoの取り扱い端末に好きな機種がなければ、自身で端末を用意して機種変更することも可能です。
手持ちの端末も使えますし、最新のiPhone15もmineoで使えます。
持ち込みのスマホに機種変更する手順はこちらにまとめています。
iPhoneを買いたい場合
mineoではiPhoneを販売しています。
記事執筆時点ではiPhone16、iPhone14、iPhone13を販売中です。
ただし、mineoのiPhone価格はApple Storeなどより高いです。
よって、これからiPhoneを買う場合は他で端末のみを買い、mineoのSIMを差し替えて使うのがおすすめです。
端末はアップルストアで買っても良いですが、楽天モバイル 楽天市場店で買えば更にお得です。
楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるうえ、お買い物マラソンやスーパーセールなら還元率が上がるのでApple Storeよりお得です。
▼楽天ポイント分だけお得▼
持ち込みのiPhoneをmineoで使う手順はこちらにまとめています。
mineoのキャンペーン情報
mineoでは年間を通してお得なキャンペーンを実施しています。
契約時は必ず下記を確認しましょう。
春のマイネオ割
マイネオでは現在料金割引キャンペーンを実施しています。
mineoの料金割引キャンペーンは貴重なので、この機会に契約しましょう。
(次章で解説する紹介アンバサダーとも併用できます)
2025年6月3日までにmineoのマイピタ(音声SIM)に契約すると、どの容量を選んでも月額990円で6か月間使えます。
最も大きい月20GBも月額990円なので、必ず20GBを選びましょう。
<春のマイネオ割>
通常 | マイネオ割 | |
---|---|---|
1GB | ¥1,298 | どれを選んでも 最大6カ月 月額990円 |
5GB | ¥1,518 | |
10GB | ¥1,958 | |
20GB | ¥2,178 |
なお、期間中にデータ容量を変更してしまうと割引は終了になってしまうので、最初に20GBを選び、期間中は20GBプランで使い続けましょう。
本キャンペーンは、マイピタのデータプラン(シングルタイプ)や旧プランを契約中の人が、マイピタ(デュアルタイプ)に変更した場合も適用されます。
ただし、マイそくなどのデュアルプランを契約中の人は、マイピタに変更しても特典は適用されません。
また、次章で解説する10分通話パックのキャンペーンも併用可能ですし、紹介アンバサダーも併用すれば初期費用も無料になります。
50GBプランが月額1760円
mineoでは2025年春から月50GBのプランも選べるようになりました。
現在、2025年6月3日まで、通常は月額2,948円の50GBプランが最大6カ月1,760円で使えるキャンペーンを実施中です。
- 通常料金:月額2,948円
- 最大6か月間:月額1,760円
対象は、新たにmineoに契約して50GBプランを選択した人のほか、旧プランやマイそくのシングルタイプからのプラン変更の人も対象です。
すでにデュアルプランを契約中の人は、50GBプランにプラン変更しても適用されません。
50GBプランはさらに、以下の3つのオプションが無料で使えます。
- パケット放題Plus(通常月385円)
- パスケット(通常月110円)
- 夜間フリー(通常月990円)
特に最大1.5Mbpsでデータ使い放題のパケット放題Plusや、毎日22時半~7時半までデータ使い放題の夜間フリーは非常にお得です。
また、のちほど解説する10分通話パックのキャンペーンも併用可能ですし、紹介アンバサダーも併用すれば初期費用も無料になります。
マイそくプレミアムが6カ月990円
マイネオの使い放題プラン「マイそく」のプレミアムは、2025年春から最大速度が5Mbpsに、平日昼12時台の制限速度が200kbpsにアップしました。
さらに、6月3日までにマイそくプレミアムに申し込めば、通常2,200円の月額料金が最大6か月間990円で使えます。
対象は、期間中に新たにマイそくプレミアムを契約した人のほか、シングルライプのマイそくプレミアムからデュアルタイプに変更した人も対象です。
マイそくプレミアムは平日昼12時台を除くと最大5Mbpsでデータ使い放題なので、動画やゲームもほぼ快適に、データ容量を気にせずに使えるでしょう。
マイそくプレミアムを検討中の人は6月3日までの契約がお得です。
10分通話パックが6カ月無料
mineoには10分通話パックという通話オプションがあります。
10分の通話料金(通常440円)が月額110円で利用できるオプションです。
この10分通話パックもキャンペーンを実施しており、契約から最大6カ月は無料で使えます。
mineoの音声SIMに申し込んだ人はもちろん、すでにmineoを契約中の人も新たにオプションを申し込めばキャンペーンの対象です。
10分通話パックは、アプリ「mineoでんわ」ではなく、通常の通話アプリで発信できます。
ただし、10分を超えたあとに通常のアプリで発信すると30秒あたり22円の通常の通話料金が取られるので、10分超過後はmineoでんわに切り替えましょう。
紹介アンバサダー
mineoに契約する際には、紹介キャンペーンである「紹介アンバサダー」を利用できます。
前章で解説した「春のマイネオ割」と「10分通話パック無料キャンペーン」と併用できるので、申込時には必ず紹介アンバサダーを利用しましょう。
mineoでは、すでにmineoを契約している人からの紹介で音声SIM・データSIMに契約すると、事務手数料3,300円が無料になります。
音声SIMはもちろん、データSIMも対象です。
現在実施中の他キャンペーンとも併用可能です。
以前はエントリーパッケージを使わないと契約事務手数料は無料になりませんでしたが、現在は紹介URL経由で申し込んだほうがお得です。
さらに、スマホセットで契約すれば2,000円分の電子マネーギフト券が貰えます。
- SIMのみ契約:事務手数料無料
- SIM+端末セット:事務手数料無料 + 2000円分の電子マネーギフト券
もし周りにmineoの契約者がいなければ、シムラボの紹介URLを使ってくださいね。
契約者の個人情報などは紹介者にはわかりませんので安心してください。
その他キャンペーン詳細はこちらにまとめています。
マイネオの端末購入は公式サイトで
以上、mineoのおすすめスマホランキングの紹介でした。
mineoのスマホはマイネオ公式サイトから24時間、待ち時間なしで申し込むことができます。
購入はこちらからどうぞ!
▼購入・機種変更はこちら▼