本記事では楽天モバイルで発売されたAQUOS wish SH-M20のレビューとスペックを解説します。
価格の安いエントリーモデルで、もちろん防水・おサイフケータイ・指紋認証・eSIM搭載の安心スマホです。
シムラボでも楽天モバイル版とほぼ同仕様のAQUOS wish SHG06を購入しましたのでレビューします。(楽天版との違いも解説)
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古で買って使えます。
楽天モバイルのAQUOS wishの価格
楽天モバイルでは販売終了
AQUOS wishは楽天モバイルでの販売が終了しました。
楽天モバイルで現在販売中のスマホはこちらを確認してください。
お得に機種変更する方法
AQUOS wishはこれからでも使えます。
端末のみ購入したい方は、Amaozn・楽天市場などでSIMフリー版を安く買えないか探してみるのもおすすめです。
他で端末のみを購入し、楽天モバイルのSIMを差し替えれば機種変更が完了です。
自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
なお、AQUOS wishは楽天モバイル以外にau・UQモバイル・SoftBank・ワイモバイルでも発売されました。
どのAQUOS wishを選んでも楽天モバイルで使えますが、ETWSなどの細かい機能にフル対応しているのは楽天モバイル版とSIMフリー版(SH-M20)のみです。
楽天モバイルをメインで使う場合は、できるだけ楽天モバイル版かSIMフリー版を選びましょう。
中古でも端末のみ買える
AQUOS wishは中古でも端末のみが購入できます。
中古で端末のみを購入し、楽天モバイルのSIMを差し替えれば使えます。
中古なら端末のみを安く買えますし、未使用品も購入できます。
楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)を探してみましょう。
なお、AQUOS wishは楽天モバイル以外にau・UQモバイル・SoftBank・ワイモバイルでも発売されました。
どのAQUOS wishを選んでも楽天モバイルで使えますが、ETWSなどの細かい機能にフル対応しているのは楽天モバイル版とSIMフリー版(SH-M20)のみです。
楽天モバイルをメインで使う場合は、できるだけ楽天モバイル版かSIMフリー版を選びましょう。
楽天モバイル版AQUOS wishのレビュー
シムラボでもUQモバイル版のAQUOS wishを購入しました。
楽天モバイル版のAQUOS wishと対応バンド以外は同じ仕様なので参考にしてください。
AQUOS wishの発売日
楽天モバイルにおけるAQUOS wishの発売日は2022年1月21日(金)です。
なお、auとUQモバイルの発売日は1月14日、ワイモバイルは1月28日です。
AQUOS wishの型番
楽天モバイル版のAQUOS wishの型番はSH-M20です。
なお、au版とUQモバイル版のAQUOS wishはSHG06、ワイモバイル版はA104SHです。
AQUOS wishのスペック表
スペック | |
---|---|
サイズ | 高さ147mm 幅71mm 高さ8.9mm |
重さ | 約162g |
画面サイズ | 5.7インチ |
解像度 | 1,520×720 (HD+) |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
OS | Android 11 |
CPU | Snapdragon480 5G (オクタコア) 2.0GHz×2 1.8GHz×6 |
メモリー (ROM) |
64GB |
メモリー (RAM) |
4GB |
対応外部メモリ | microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
1,300万 |
有効画素数 (サブカメラ) |
800万画素 |
搭載CPUはSnapdragon480 5Gです。
400番台のSnapdragonはエントリーモデルとされていますが、antutuのベンチマークは26.5万ほどあり、普段使いには十分です。
ゲームなどしなければ性能は十分でしょう。
本体カラー・色
楽天モバイルで発売されるAQUOS wishの本体カラーは3色です。
- オリーブグリーン
- アイボリー
- チャコール
シムラボで購入したのはオリーブグリーンです。
ややグレーがかった色ですが、シンプルで長く使っても飽きが来ないような色です。
本体デザインと外観
AQUOS wishの本体外観はこんな感じです。
まずは画面側です。
画面サイズは5.7インチで、上下にベゼル(ふち)がありますね。
本体の表面はマットで指紋もつきにくく、触り心地が良いです。
おそらく傷も目立たないので、長く使えると思います。
本体上面には3.5mmイヤホンジャックがあります。
本体底面にはUSB端子(USB Type-C)とスピーカーがあります。
本体の右側面にはボタンがたくさんあります。
上から音量ボタン、グーグルアシスタントボタン、電源ボタン、指紋認証センサーです。
Googleアシスタントボタン、使っている人いるのでしょうか…?
慣れないと電源ボタン・音量ボタンと押し間違えることが多かったです。
本体左側面はSIMスロットです。
SIMスロットは手で開けられるタイプで、SIMピンは付属していません。
楽天モバイルの5G対応
AQUOS wishは5G通信に対応しています。
楽天モバイルを契約中の方は、5Gが追加料金不要で使えます。
楽天モバイルの5Gエリアはまだまだ狭く5Gでしか楽しめないコンテンツもないので、もうしばらくは5Gを気にする必要はありません。
ただ、1~2年もすれば5Gが使えるエリアも広がってきます。
4Gスマホと比べても価格は高くないので、5Gは不要という方も今から5G対応端末を購入しましょう。
5.7インチの液晶画面
AQUOS wishの画面の大きさは5.7インチです。
最近は6インチ以上の大画面スマホが増えてきましたが、AQUOS wishは標準的なサイズですね。
画面解像度は1,520×720ドットのHD+なので最低限といったレベルですが、個人的には画面解像度の差はそれほど気になりません。
それよりも画面の上下にベゼル(フチ)があるのが気になりますね。
CPUはSnapdragon480 5G
AQUOS wishの搭載CPUはSnapdragon480 5Gです。
400番台のSnapdragonはエントリーモデルとされていますが、antutuのベンチマークは26.5万ほどあり、普段使いには十分です。
Snapdragon690搭載のAQUOS sense6が31.1万でしたのでそれよりは低いですが、ゲームなどしなければ性能は十分でしょう。
RAMは4GB/ストレージ64GB
AQUOS wishのメモリー(RAM)は4GB、ストレージ(ROM)は64GBです。
どちらも可もなく不可もなくという容量でしょうか。
特にストレージ容量は64GBなうえ、初期状態では15GBほど埋まっており残りは実質40GBほどでした。
アプリをインストールすると更に減るでしょう。
ストレージは場合によっては足りなくなるかもしれません。
AQUOS wishはSDカードでストレージ容量を増やせますので、足りない方はSDカードで増設しましょう。
SIMロック?SIMフリー?
楽天モバイルで発売されたAQUOS wishはSIMフリーです。
SIMロックはかかっていません。
そもそも楽天モバイルで発売されるスマホは全てSIMフリーなので、他社で使用する場合にもSIMロック解除は不要です。
eSIM対応のデュアルSIM・DSDV
楽天モバイル版のAQUOS wishはnanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
DSDS・DSDVにも対応しています。
のちほど詳しく解説しますが、AQUOS wishは楽天モバイルだけでなくドコモ・au・ソフトバンクの4G/5Gバンドにも対応しています。
楽天モバイルと他社のSIMを併用して使い分けるのもおすすめです。
microSDカード挿入可
AQUOS wishは最大1TBのマイクロSDカードでストレージ容量を増やせます。
ストレージ容量は64GBしかないので、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。
カメラはシングルレンズ
AQUOS wishのアウトカメラは1,300万画素のシングルレンズカメラです。
最近はレンズが2~3個搭載されている機種も多くなりましたが、AQUOS wishは一つだけです。
カメラにこだわる方はAQUOS sense6・AQUOS zero6やOPPO Reno5 Aなどの他機種にしましょう。
インカメラの画素数も800万画素と平凡です。
インカメラは画面最上部にある水滴型です。
SH-M20のカメラレビュー
ここでは、AQUOS wishで実際に撮影した写真を載せていきます。
ただし、サイトにアップした際に画質が粗くなっているので参考程度にしてください。
まずは風景写真です。
カメラや端末のスペックが低い機種でも、通常の風景写真はそこそこきれいに撮影できます。
当日は曇天でしたがAQUOS wishも十分きれいで、ハイスペック機種と比較してもそれほど大きな差は感じません。
最大倍率で撮影した写真はこちら。
これが何倍かわかりませんが、ネットで調べると最大8倍との記載がありました。
このレベルになるとかなりノイズが出るので、ズームは2~3倍が限度でしょう。
最後に、カメラの性能差が最も出やすい夜景の写真です。
AQUOS wishには夜間モード(ナイトモード)が搭載されていますが、正直切り替えても切り替えなくてもそれほど変わりません。
夜間モードをONにすると暗い部分がやや鮮明になるかな、というくらいです。
ハイスペック端末だと、ホーム上の明るい部分もそれ以外の暗い部分も鮮明に撮影できるのですが、AQUOS wishはホーム上が全く見えません。
夜景を撮影する機会はほとんどないと思いますが、気になる方はもう少し性能の良い端末を選びましょう。
楽天モバイルのAndroidスマホでは夜景もきれいに撮影できるOPPO Reno5 Aが最もおすすめです。
AQUOSはあまりカメラの評判が良くないですが、どうしてもAQUOSを選びたい方はAQUOS sense6かAQUOS zero6にしましょう。
イヤホンジャック搭載
AQUOS wishには本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続できるのはメリットです。
USB端子はUSB Type-C
AQUOS wishのUSB端子はUSB Type-Cです。
ただし、ACアダプタ・ケーブルは付属していません。
USB Type-Cのケーブルをお持ちでない方は自身で購入が必要です。
▼AQUOS wishの詳細▼
AQUOS wishの付属品
付属品・同梱品一覧
楽天モバイルのAQUOS wishの付属品はクイックスイッチアダプターのみです。
ケーブルや充電器類、スマホケースはありません。
クイックスイッチアダプター付属
楽天モバイルのAQUOS wishにはクイックスイッチアダプターが付属しています。
クイックスイッチアダプターは、現在のスマホからAQUOS wishにデータを移行する際、USB type-AをType-Cに変換するためのものです。
データ移行・クイックスイッチアダプターの使い方はこちらに記載されています。
ACアダプタ/ケーブルなし
楽天モバイル版のAQUOS wishには充電器(USBアダプタ・USBケーブル)はありません。
ACアダプタやUSB Type-Cのケーブルをお持ちでない方は自身で購入が必要です。
スマホケース
AQUOS wishにはスマホケースが付属していません。
本体の素材は指紋がつきにくいものの、スマホケースをつけて使うのをおすすめします。
画面フィルム
最近では画面フィルムが出荷時から貼付されているスマホも増えてきましたが、AQUOS wishにはフィルムはありません。
自身で購入が必要です。
▼AQUOS wishの詳細▼
AQUOS wishの便利機能
AQUOS wishの機能一覧
AQUOS wishはSHARP製のスマホだけあって、防水・防塵・耐衝撃はもちろん、おサイフケータイ、指紋認証センサーなど便利機能が豊富です。
<搭載便利機能>
機能 | |
---|---|
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ/フルセグ | ー |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ー |
指紋認証あり、顔認証なし
AQUOS wishは指紋認証に対応しています。
マスクをしている時間が長い現在では指紋認証センサーがあるのは嬉しいですね。
指紋認証センサーは本体右側面の一番下にあります。
防水・防塵対応
AQUOS wishは防水・防塵に対応しています。
防水はIPX5・IPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
AQUOS wishはおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますのでおサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
ワンセグ・フルセグ非対応
AQUOS wishはワンセグ・フルセグには対応していません。
戻るボタンの表示方法
AQUOS wishは初期状態では画面下のナビゲーションバー(戻るボタンなど)が表示されません。
これは設定変更により表示/非表示が切り替えられます。
「設定」→「システム」→「操作」→「システムナビゲーション」をタップし、「3ボタン ナビゲーション」を選択すると戻るボタンが表示されます。
逆に非表示にしたい場合は「ジェスチャーナビゲーション」を選択しましょう。
▼AQUOS wishの詳細▼
AQUOS wishの対応バンド
対応周波数一覧
楽天モバイル版AQUOS wishの対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n3/n28/n77/n78/n79
- 4G/LTE:B1/2/3/5/7/8/18/19/28/38/39/41
- WCDMA:1/2/5/6/8/19
楽天モバイルの5G対応
AQUOS wishは楽天モバイルの5Gに対応しています。
楽天モバイル契約中の方は追加料金不要で5Gが使えます。
現時点で楽天モバイルの5Gエリアはまだまだ狭く、5Gでしか楽しめないコンテンツもないので、もうしばらくは5Gを気にする必要はありません。
ただ、1~2年もすれば5Gが使えるエリアも広がってきます。
スマホを長く使う方は今から5G対応端末にしておきましょう。
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線が使う主要なバンドは、4G:B1/3/19、5G:n78/n79です。
AQUOS wishは4GのプラチナバンドB19に加え、5Gのn79にも対応しています。
au・UQモバイル版やワイモバイル版はn79に非対応なので、楽天モバイル版の方が使える範囲が広いですね。
VoLTEにも対応しています。
ドコモ/ahamoやドコモ回線を使った格安SIMでも4G/5Gの通話・データ通信やSMSは使えます。
mineoのドコモ回線でも動作確認されているので安心です。
ソフトバンク回線対応
楽天モバイル版のAQUOS wishは、ソフトバンクやワイモバイルが使うバンドの5G:n77、4G:B1/3/8に全てに対応しています。
VoLTEにも対応していますので、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも4G/5Gが使えます。
ワイモバイルやLINEMOでも動作確認されているので安心して使えますね。
ただし、AQUOS wishはソフトバンク・Y!mobileでも販売されました。
ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMで使う場合はソフトバンク版またはワイモバイル版のAQUOS wishを選びましょう。
※A103SHかA104SHで絞込み
au回線・au VoLTEは?
auの対応バンドは4G-LTEの1・18・26(18・26はどちら対応していれば可)ですが、楽天モバイル版のAQUOS wishは全て対応しています。
au VoLTEにも対応していますし、au回線が使う5Gバンドのn77・n78にも対応していますので、au・povoや他のau回線を使った格安SIMでも4G/5Gが使えます。
UQモバイルやmineoのau回線でも動作確認されているので安心して使えます。
ただし、AQUOS wishはau・UQモバイルでも販売されました。
au・povo2.0・UQモバイルやau回線の格安SIMで使う場合はau版またはUQモバイル版のAQUOS wishを選びましょう。
※SHG06で絞込み
AQUOS wishのベンチマークスコア
antutu
antutu(V9.2.6)で測定したAQUOS wishの総合ベンチマークスコアは26.5万でした。(UQモバイル版のSHG06で測定)
Snapdragon480 5Gにしてはなかなかの性能ですね。
Snapdragon690 5Gを搭載したAQUOS sense6は31万ちょっとでしたのでそれよりは低いですが、使っている中で性能差は感じないでしょう。
400番台のSnapdragonというとエントリーモデルのイメージがありますが、これだけの処理能力があれば重い3Dゲーム以外は全く問題ないと思います。
Geekbench
Geekbench 5によるAQUOS wishのベンチマークスコアはシングル:502、マルチ:1415でした。(UQモバイル版のSHG06で測定)
私も数日間に渡ってAQUOS wishを使いましたが、WEBサイトやSNSの閲覧、アプリの使用においては十分な処理速度でした。
普段はPixel5を使っているので最初はややもたつきを感じましたが、慣れると全く問題ありません。
ゲームはしないのでわかりませんが、3Dゲーム以外なら問題ないでしょう。
3Dゲームも描画や反応速度にこだわらなければ問題ないと思いますが、こだわりのある方はハイスペック機種を買いましょう。
楽天モバイルのおすすめ機種はこちらにまとめています。
楽天版AQUOS wishの違い
対応バンドが異なる
AQUOS wishは楽天モバイル以外にau・UQモバイル・ワイモバイル版が発売されています。(法人向けのソフトバンク版もあり)
au版・UQモバイル版・ワイモバイル版の仕様は同じです。
プリインストールされたアプリなどに違いはありますが、どれもSIMフリーでnanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
対応バンドも同じです。
ドコモのn79は楽天版のみ
一方、楽天モバイル版もSIMフリーでnanoSIM+eSIMのデュアルSIMですが、対応バンドが異なります。
楽天モバイル版のAQUOS wishは唯一、ドコモの5Gバンドであるn78・n79の両方に対応しています。
他社版はn78には対応しているもののn79には非対応のため、ドコモの5G対応SIMを挿しても地域によって5Gが使えません。
<楽天モバイル版AQUOS wishの違い>
楽天 モバイル版 |
au版・UQ版 Y!mobile版 |
||
---|---|---|---|
SIM | nanoSIM + eSIM |
nanoSIM + eSIM |
|
SIMロック | なし (SIMフリー) |
なし (SIMフリー) |
|
対応 バンド |
ドコモ | 4G:◯ 5G:◯ |
4G:◯ 5G:× |
au | 4G:◯ 5G:◯ |
4G:◯ 5G:◯ |
|
SoftBank | 4G:◯ 5G:◯ |
4G:◯ 5G:◯ |
|
楽天 | 4G:◯ 5G:◯ |
4G:◯ 5G:◯ |
どのキャリアの5Gエリアもまだ狭いのであまり気にする必要はありませんが、1~2年後には日常的に使えるようになります。
ドコモのSIMを挿して使う可能性がある方は、楽天モバイル版を選びましょう。
購入はどれがおすすめ?
前章の通り、楽天モバイル版のAQUOS wishだけが唯一ドコモ5Gのn79に対応しています。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しているのは楽天モバイル版のみです。
これから買う方は、端末価格が同じなら楽天モバイル版がおすすめです。
また、楽天モバイルで使う場合は楽天モバイル版を買いましょう。
楽天モバイル版は全機能に対応していますが、au版・UQモバイル版・ワイモバイル版はAPNの自動設定やETWSなどの細かい機能に非対応です。
これらの機能に非対応でも普段使いには影響ありませんが、楽天モバイルをメイン回線として使う場合は楽天モバイル版のAQUOS wishを買いましょう。
AQUOS wishの購入はこちら
以上、楽天モバイルで発売のAQUOS wishの解説でした。
価格の安いエントリーモデルで、防水・おサイフケータイ・指紋認証搭載の安心スマホです。
カメラは最低限ですがSnapdragon480搭載でCPU性能はなかなかなので、スマホをそれほど使わない方には大変おすすめです。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古で買って使えます。
購入はこちらからどうぞ!