本記事では楽天モバイルで発売されたAQUOS wish3の実機レビューとスペックを解説します。
SHARP製スマホの安心感と長く使えるのが魅力です。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古スマホ店で端末のみを購入すれば自分で機種変更も可能です。
また、他社SIMでも使えます。
なお、楽天モバイルでは後継機「AQUOS wish4」も発売されました。
性能が大きく進化したので、これから買う場合はAQUOS wish4も検討しましょう。
楽天版AQUOS wish3の在庫
最新の在庫状況/在庫切れ情報
AQUOS wish3は楽天モバイル公式サイトと楽天モバイル楽天市場店では販売終了になりました。
現在販売中の端末はこちらで確認してください。
AQUOS wish3に自分で機種変更
AQUOS wish3は楽天モバイルでの販売が終了しましたが、中古でならまだ端末のみが購入できます。
楽天市場やAmazonで端末のみを購入できますが、おすすめは中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)です。
格安の中古だけでなく、未使用品も安く購入できます。
楽天モバイルを契約中の人はこれらでAQUOS wish3の端末のみを買い、自分でSIMを差し替えれば機種変更できます。
ただし、購入時はどこで販売された端末かを確認しましょう。
商品名の後に記載されている品番を確認してください。
- 楽天モバイル版:SH-M25
- ドコモ版:SH-53D
- ワイモバイル版:A302SH
- SIMフリー版:SH-M25
楽天モバイルで使う場合は楽天モバイル版かSIMフリー版を選びましょう。
どちらも楽天モバイル以外の3キャリアのバンドにも対応しており、他社でも使えます。
AQUOS wish3を端末のみで購入
AQUOS wish3は端末のみの購入も可能です。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古ならまだ購入できます。
楽天市場やAmazonで端末のみを購入できますし、中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でも安く買えます。
ただし、購入時はどこで販売された端末かを確認しましょう。
商品名の後に記載されている品番を確認してください。
- 楽天モバイル版:SH-M25
- ドコモ版:SH-53D
- ワイモバイル版:A302SH
- SIMフリー版:SH-M25
楽天モバイルで使う場合は楽天モバイル版かSIMフリー版を選びましょう。
どちらも楽天モバイル以外の3キャリアのバンドにも対応しており、他社でも使えます。
AQUOS wish3 SH-M25のレビュー
AQUOS wish3のスペック一覧表
AQUOS wish3のスペック一覧表は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) |
高さ147mm 幅71mm 厚さ8.9mm |
本体の 重さ |
約162g |
画面 サイズ |
約5.7インチ |
画面解像度 | 1,520×720 (HD+) |
バッテリー 容量 |
3,730mAh |
搭載 OS |
Android 13 |
CPU | MediaTek Dimensity700 (オクタコア) 2.2GHz×2 + 2GHz×6 |
メモリー (ROM) |
64GB |
メモリー (RAM) |
4GB |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
1,300万画素 |
有効画素数 (サブカメラ) |
500万画素 |
USB 端子 |
USB Type-C |
SIM | nanoSIM eSIM |
スペック詳細はこちらでご確認ください。
AQUOS wish3の発売日
楽天モバイルにおけるAQUOS wish3の発売日は2023年7月6日(木)です。
2023年6月9日より予約が開始しました。
AQUOS wish3の型番
楽天モバイルで発売されたAQUOS wish3の型番はSH-M25です。
ちなみに、ドコモ版のAQUOS wish3の型番はSH-53D、ワイモバイル版はA302SH、法人向けのソフトバンク版はA303SHです。
SH-M25の本体カラー
楽天モバイルにおけるAQUOS wish3は「グリーン」「ホワイト」「ブラック」の3種類から選べます。
シムラボで購入したのはグリーンです。
やや灰色がかった薄いグリーンで、飽きのきにくい長く使えるデザインです。
本体外観の写真
AQUOS wish3の本体外観はこんな感じです。
まずは画面側です。
画面サイズは5.7インチで、上下のフチがあります。(特に画面下部)
幅は70mmとコンパクトで握りやすいです。
最近はスマホが大型化していますが、コンパクトなスマホが欲しい人にもぴったりです。
本体の表面はマットで指紋もつきにくく、触り心地が良いです。
少し滑りやすいので注意が必要ですが、おそらく傷も目立たないので長く使えると思います。
本体上面には3.5mmイヤホンジャックがあります。
本体底面にはUSB端子(USB Type-C)とスピーカーがあります。
スピーカーはモノラルです。
本体の右側面には上から音量ボタン、電源ボタンがあります。
AQUOS wish3は指紋認証に非対応で、電源ボタンに指紋認証センサーはありません。
Googleアシスタントボタンもありません。
本体左側面はSIMスロットです。
SIMスロットは手で開けられるタイプで、SIMピンは付属していません。
カメラのでっぱりはほとんどありません。
ただし本体表面はやや滑りやすいので、スマホケースをつけて使うのがおすすめです。
画面サイズは5.7インチ
AQUOS wish3の画面サイズは5.7インチです。
画面サイズや本体サイズはAQUOS wishやAQUOS wish2と同じで、おそらく画面フィルムなども流用できるでしょう。
最近は6インチ以上のスマホが多いですが、AQUOS wish3はコンパクトですね。
幅も71mmしかないので持ちやすいです。
一方、動画を見たりゲームをする人は大きな画面の機種を選びましょう。
AQUOS wish3はSIMフリー?
楽天モバイルのAQUOS wish3はSIMロックがかかっていないSIMフリー端末です。
楽天モバイルで販売される端末はこれまでもすべてSIMフリーで、SIMロックはかかっていません。
そのため、AQUOS wish3は購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。
なお、AQUOS wish3はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しているので、他社回線でも使えるでしょう。
AQUOS wish3はeSIM対応のDSDV
楽天モバイルのAQUOS wish3はnanoSIMに加えてeSIMも対応しています。
そのため、2枚のSIMを同時にいれて使い分けることが可能です。
仕事用とプライベート用で電話番号を分けたり、通話用とデータ通信用で使い分けることも可能です。
楽天モバイルで他社のSIMと併用するメリットはこちらにまとめています。
5G対応
AQUOS wish3は5G対応のAndroidスマホです。
楽天モバイルを契約している人はAQUOS wish3でも追加料金無しで5Gが使えます。
楽天モバイルの5Gエリアはだいぶ広がってきましたが、5Gでしか楽しめないコンテンツもないので、もうしばらくは5Gを気にする必要はありません。
ただ、1~2年もすれば5Gが使えるエリアも広がってきます。
4Gスマホと比べても価格は高くないので、5Gは不要という方も今から5G対応端末を購入しましょう。
CPUはDimensity 700
AQUOS wish3に搭載されているチップセットはMediaTekのDimensity700です。
前作AQUOS wish2はSnapdragon695 5Gでしたので、性能は下がってしまいました。
antutu(ver10)のベンチマークスコアは約34.1万ほどです。
やはりエントリーモデルの機種なので、性能にこだわる人は別機種を選びましょう。
RAMは4GB、ストレージは64GB
AQUOS wish3のメモリーRAMは4GBです。
メモリー容量は最低限といったレベルですね。
また、ストレージ容量は64GBです。
端末の初期状態で約14GBが埋まっており、空きは50GBほどでした。
AQUOS wish3はSDカードで増設可
AQUOS wish3のストレージ容量は64GBです。
最近のスマホの中では最低限のレベルで、写真や動画をたくさん保存する方は足りなくなるかもしれません。
ただし、もし容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。
マイクロSDカードにより最大1TB増設できるので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。
カメラはシングルレンズ
AQUOS wish3のカメラは1300万画素のシングルレンズです。
最近はデュアルレンズやトリプルレンズの機種も多いですが、AQUOS wish3はエントリーモデルの機種なので仕方がないですね。
インカメラは500万画素で、画面の上にある水滴型のレンズです。
AQUOS wish3のカメラレビュー
ここでは実際にAQUOS wish3で撮影した写真を記載します。
ただし記事にアップする際に画質は劣化しているので、参考程度にお読みください。
まずは通常の風景写真です。
撮影したのは夕方で全体的に影になっていますが、十分きれいに映っています。
最近はエントリーモデルの機種でもカメラの性能が上がっているため、通常の写真では差はつきにくいです。
AQUOS wish3は最大8倍までズームできます。
まずは2倍ズームの写真です。
実際に使えるのは2~3倍まででしょう。
4倍になるとだいぶ粗くなります。
看板の文字もつぶれてしまっていますね。
8倍はおまけ程度にとらえておきましょう。
最後はカメラ性能の差が出やすい夜景です。
AQUOS wish3は夜景モードが無く、AIが被写体を夜景と判断して自動で夜景モードに切り替えてくれまます。
全体的には暗いですね。
試しに私がメインで使用しているGoogle Pixel 6で撮影した写真がこちら。
全体的に細かいところまで鮮明で、差は歴然ですね。
このように、AQUOS wish3のカメラは最低限です。
通常の風景写真は問題なくきれいですが、ズームや夜景などは期待できません。
その分価格が安いのがメリットですが、カメラもきれいな方がよいという人はミドルレンジの他機種がおすすめです。
AQUOS wish3はイヤホンジャックあり
AQUOS wish3には本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
有線でイヤホンやヘッドフォンを装着できるのはメリットです。
USB端子はUSB Type-C
AQUOS wish3のUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-Cです。
ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。
USB Type-Cのケーブルをお持ちでない場合は自身で購入が必要です。
AQUOS wish3の対応バンド
AQUOS wish3の対応周波数一覧
楽天モバイル版のAQUOS wish3の対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n3/n28/n77/n78/n79
- LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/38/39/41
- W-CDMA:B1/5/8
- GSM:850/900/1800/1900MHz
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、AQUOS wish3は全て対応しています。
また、ドコモが使う5Gのn78/n79にも対応しています。
VoLTEにも対応しているので、ドコモ・ahamoやドコモ回線を使った格安SIMでの4G/5G通信や通話が可能です。
シムラボでもahamoのSIMを入れてみましたが、APNを手動で設定すると問題なく音声通話や4Gデータ通信ができました。
エリアの問題で5Gにはなりませんでしたが、n78/n79にも対応しているのでエリア内なら5Gでの通信も可能でしょう。
▼APNは手動設定が必要▼
AQUOS wish3はドコモでも発売されましたが、楽天モバイル版もドコモ回線のSIMで使えます。
ソフトバンク回線で使える?
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、AQUOS wish3はプラチナバンドのB8を含むすべてに対応しています。
また、5Gのn77やVoLTEにも対応しています。
よって、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えます。
シムラボでもLINEMOのSIMを入れてみましたが、APNを手動で設定すると問題なく4G/5Gデータ通信や音声通話ができました。
▼APNは手動設定が必要▼
AQUOS wish3はワイモバイルでも発売されましたが、楽天モバイル版もソフトバンク回線・ワイモバイル回線のSIMで使えます。
au回線で使える?
AQUOS wish3はau回線のLTEバンド(1・18)に対応しています。
また、5Gバンドのn77/n78やau VoLTEにも対応しています。
よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
シムラボでもpovo2.0のSIMを入れてみましたが、APNを手動で設定すると問題なく4G/5Gデータ通信や音声通話ができました。
▼APNは手動設定が必要▼
AQUOS wish3のベンチマークスコア
AQUOS wish3で測定したベンチマークスコアを載せておきます。
antutu
AQUOS wish3のantutuベンチマークの総合スコアは34.1万でした。(ver.10.0.6)
AQUOS wish3は普段使いには問題ない性能ですが、重い作業には向かないので、性能にこだわる人は他機種を選びましょう。
Geekbench
Geekbench 6で測定したAQUOS wish3のベンチマークスコアはシングル:692、マルチ:1524でした。
AQUOS wish3はそれほどスマホを使わない方にとっては十分な性能ですが、性能にこだわる方は別機種の方が良いでしょう。
私も数日間にわたって使ってみましたが、メニューの切り替えなどはやはりキビキビ感はなく、普段高性能機種に慣れている人はやや不満かもしれません。
性能にこだわる人はミドルレンジの他機種を選びましょう。
AQUOS wish3の搭載機能
AQUOS wish3の搭載機能一覧
AQUOS wish3に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○(IPX5・IPX7) |
防塵 | ○(IP6X) |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | – |
顔認証 | ○ |
ワイヤレス充電 | – |
防水、防塵対応
AQUOS wish3は防水・防塵に対応しています。
特に防水性能は高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。
ワンセグ非対応
AQUOS wish3はワンセグ・フルセグには非対応です。
指紋認証なし/顔認証あり
AQUOS wish3には顔認証が搭載されています。
AQUOS wishは指紋認証センサーのみでしたが、今作は顔認証のみになりました。
マスクをはめたままのロック解除も可能です。
しかし、指紋認証センサーは搭載されていません。
ドコモで発売されたAQUOS wish3には指紋認証センサーも搭載されていますが、楽天モバイル版・ワイモバイル版はコスト削減のために指紋認証を省いたとのことです。
おサイフケータイ/Felica対応
AQUOS wish3にはおサイフケータイが搭載されています。
本体をかざすだけで支払いができます。
おサイフケータイのセンサーは本体中央のやや上部にあります。
電源ボタン長押しで電源オフの方法
AQUOS wish3は、初期状態では電源ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動する設定になっています。
電源OFFや再起動などの電源メニューは、電源ボタンと音量ボタンの上を同時押しする必要があります。
電源ボタンの長押しで電源メニューを表示したい場合は、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」をタップし、「長押しでアプリ起動」をOFFにしてください。
OFFにすると電源ボタン長押しで電源メニューが表示されるようになります。
逆にONにするとGoogleアシスタントボタンや、他の任意のアプリを起動する設定にもできます。
スクリーンショットの撮り方
AQUOS wish3でスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押します。
AQUOS wish3だけでなく他のAndroidスマホも基本的にこの方法でスクリーンショットが撮れるので覚えておいてください。
戻るボタンの表示方法
AQUOS wish3は初期状態ではジェスチャーナビゲーションになっており、戻るボタンやホームボタンは表示されません。
モデルボタンやホームボタンを常に表示する3ボタンナビゲーションには、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「システムナビゲーション」から切り替えてください。
AQUOS wish3の付属品
AQUOS wish3には付属品がありません。
同梱されているのは説明書のみです。
充電器(ケーブル/アダプタ)なし
AQUOS wish3には充電器類が付属していません。
USBアダプタもUSB Type-Cケーブルも付属していないので、お持ちでない人は自身で購入が必要です。
AQUOS wish3のスマホケース
最近では簡易のクリアケースが付属するスマホもありますが、AQUOS wish3にはスマホケースが付属していません。
AQUOS wish3はカメラ部分の突起はほとんどありませんが、やや表面が滑りやすいので、スマホケースを装着して使うのがおすすめです。
AQUOS wish3の画面保護フィルム
最近では出荷時から画面フィルムが貼られている機種もありますが、AQUOS wish3にはフィルムが付属していません。
傷防止のため画面フィルムの購入もおすすめします。
楽天モバイル版AQUOS wish3の違い
他社版AQUOS wish3と比較
AQUOS wish3は楽天モバイル版以外にSIMフリー版(公開市場版)、ワイモバイル版・ドコモ版とソフトバンク版(法人向け)で発売されました。
ここでは楽天モバイル版とSIMフリー版・ワイモバイル版・ドコモ版を比較します。
楽天 SIMフリー |
ドコモ | Y!mobile | |
---|---|---|---|
型番 | ー | SH-53D | A302SH |
発売時期 | 7月6日 7月21日 |
8月30日 | 7月6日 |
指紋認証 | ー | 〇 | ー |
顔認証 | 〇 | 〇 | 〇 |
SIM | nanoSIM eSIM |
nanoSIM eSIM |
nanoSIM eSIM |
SIMロック | ー | ー | ー |
カラー | ホワイト ブラック グリーン |
ホワイト ブラック グリーン |
ホワイト ブラック グリーン ピンク |
対応バンド | 大手4社の バンド網羅 |
大手4社の バンド網羅 |
大手4社の バンド網羅 |
楽天モバイル版とワイモバイル版・ドコモ版の最大の違いは指紋認証センサーです。
ドコモ版は顔認証と指紋認証に対応していますが、楽天モバイル版とワイモバイル版は指紋認証がなく顔認証のみです。
SIMスロットはいずれのnanoSIM+eSIMのデュアルSIMで、SIMロックはかかっていません。
また、AQUOS wish3はどこで買ったものでもドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
なお、楽天モバイル版・ワイモバイル版は2023年7月6日に発売されましたが、ドコモ版の発売日は8月30日でした。
楽天モバイル版・ドコモ版は「ホワイト・ブラック・グリーン」の3色ですが、ワイモバイル版のみピンクを含めた4色が選べます。
他社版を買いたい人はこちらで端末のみを購入できます。
SIMフリー版との比較
AQUOS wish3は7月21日以降にSIMフリー版(公開市場版)も発売されました。
SIMフリー版と楽天モバイル版は基本的に同じです。
楽天モバイルもSIMフリーですし、対応バンドも取り扱いカラーも同じです。
唯一、楽天モバイル版は楽天関連のアプリがプリインストールされています。
インストールされているアプリ数は非常に多いのですが、そのうち大半はアンインストールできるので、不要なアプリは最初に消しましょう。
AQUOS wish3の購入/機種変更はこちら
以上、楽天モバイルで発売のAQUOS wish3の解説でした。
人気のAQUOSのエントリーモデルで、SHARP製スマホの安心感と長く使えるのが魅力です。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古ならまだ端末のみで購入できます。
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