本記事では楽天モバイルのAQUOS zero6 SH-RM18の価格やスペックを解説します。
6.4インチの有機ELディスプレイながら146gと軽いのが特徴です。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古も使えます。
AQUOS zero6の価格・在庫
楽天モバイルでは販売終了
AQUOS zero6は楽天モバイルでの販売が終了しました。
楽天モバイルで現在販売中のスマホはこちらを確認してください。
お得に機種変更する方法
AQUOS zero6はこれからでも使えます。
端末のみ購入したい方は、Amaozn・楽天市場などでSIMフリー版を安く買えないか探してみるのもおすすめです。
他で端末のみを購入し、楽天モバイルのSIMを差し替えれば機種変更が完了です。
自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
なお、AQUOS zero6はau・ソフトバンクでも発売されました。
au版・ソフトバンク版のAQUOS zero6も楽天モバイルの4G/5Gバンドを網羅し楽天モバイルでも使えますが、ETWSなどの細かい機能には非対応です。
楽天モバイルをメインで使う場合は楽天モバイル版のSH-RM18を選びましょう。
中古のAQUOS zero6も使える
さらに安く買いたい方は、中古のAQUOS zero6も探してみましょう。
AQUOS zero6は、Amazonや楽天市場に加え「イオシス」「じゃんぱら」などで中古や未使用のAQUOS zero6を端末のみで購入できます。
こちらで端末のみを購入し、楽天モバイルのSIMを差し替えれば機種変更が完了です。
自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
なお、AQUOS zero6はau・ソフトバンクでも発売されました。
au版・ソフトバンク版のAQUOS zero6も楽天モバイルの4G/5Gバンドを網羅し楽天モバイルでも使えますが、ETWSなどの細かい機能には非対応です。
楽天モバイルをメインで使う場合は楽天モバイル版のSH-RM18を選びましょう。
端末のみを買う方法
AQUOS zero6は楽天モバイルで終売になりましたが、今からでも使えます。
端末のみ購入したい方は、Amaozn・楽天市場などでSIMフリー版を安く買えないか探してみるのもおすすめです。
また、「イオシス」「じゃんぱら」などで中古や未使用のAQUOS zero6の端末のみを購入できます。
なお、AQUOS zero6はau・ソフトバンクでも発売されました。
au版・ソフトバンク版のAQUOS zero6も楽天モバイルの4G/5Gバンドを網羅し楽天モバイルでも使えますが、ETWSなどの細かい機能には非対応です。
楽天モバイルをメインで使う場合は楽天モバイル版のSH-RM18を選びましょう。
AQUOS zero6のスペック
AQUOS zero6の発売日と型番
楽天モバイルにおけるAQUOS zero6の発売日は2021年10月14日(木)です。
型番はSH-RM18です。
なお、先にau・ソフトバンクでも発売されています。
型番 | 発売日 | |
---|---|---|
楽天モバイル | SH-RM18 | 2021/10/14 |
au | SHG04 | 2021/10/08 |
ソフトバンク | A102SH | 2021/10/08 |
スペック一覧表
楽天モバイル版のAQUOS zero6のスペック詳細は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) |
高さ:158 幅:73 厚さ:7.9 |
本体の 重さ |
約146g |
画面 サイズ |
約6.4インチ 有機EL |
解像度 | 2,340×1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 |
4,010mAh |
搭載 OS |
Android 11 |
CPU | Snapdragon750 5G (オクタコア) 2.2GHz+1.8GHz |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
8GB |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
4,800万(標準) +800万(広角) +800万(望遠) |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,260万(標準) |
USB 端子 |
USB Type-C |
詳細:AQUOS zero6 | スペック | 楽天モバイル
本体カラー・色
AQUOS zero6の本体カラーは「ブラック」「パープル」「ホワイト」の3色です。
SIMロック? SIMフリー?
楽天モバイルのAQUOS zero6はSIMフリーです。
SIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。
ただし、対応バンドが限られているため、一部使えないキャリアもあります。
詳細はのちほど「対応バンド・周波数」の章で解説します。
nanoSIM+eSIMのデュアルSIM
AQUOS zero6はnanoSIMとeSIMのDSDV対応端末です。
nanoSIMとeSIMで同時に通信が可能です。
5G対応
AQUOS zero6は5G対応のAndroidスマホです。
楽天モバイルの料金プランは5Gに対応しており、エリア内では追加料金無しで5Gが使えます。
まだまだ5Gエリアは狭いものの、AQUOS zero6を使っている方は楽天モバイルの5Gエリアが広がれば5Gが使えるようになります。
CPUはSnapdragon750 5G
AQUOS zero6に搭載されているチップセットはSnapdragon750 5Gです。
ネットで調べると、Pixel 5に搭載されていたSnapdragon765Gよりantutuのベンチマークスコアは高いようです。
メモリーRAMも8GBと大容量なので、処理性能は全く問題ないでしょう。
RAMは8GB/ストレージ128GB
AQUOS zero6のメモリー(RAM)は8GB、ストレージは128GBです。
メモリーRAMが8GBと大容量なのはかなり心強いですね。
ストレージも128GBと十分ですが、足りない方はSDカードで増量できます。
microSDカード挿入可
AQUOS zero6は最大1TBのマイクロSDカードを挿入することでストレージ容量を増やせます。
ストレージ容量は128GBありますが、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。
リフレッシュレートは最大240Hz
リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。
通常のスマホは最大60Hzですが、AQUOS zero6のリフレッシュレートは表示コンテンツに応じて自動で切り替えられます。
精細な表示が必要なアプリはあらかじめ登録しておくことで、擬似ながら最大240Hzにまで調整されます。
ゲームをする方にもおすすめですね。
カメラは3眼レンズ
AQUOS zero6のアウトカメラは3つのレンズを搭載しています。
- 約4,800万画素(標準)
- 約800万画素(広角)
- 約800万画素(望遠)
広角レンズ・望遠レンズが搭載されているのは嬉しいですね。
インカメラは1,260画素で、画面の最上部にレンズがある「水滴型」です。
イヤホンジャック搭載
AQUOS zero6には本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続できるのはメリットです。
USB端子はUSB Type-C
AQUOS zero6のUSB端子はUSB Type-Cです。
ただしACアダプタやUSBケーブルは付属していません。
▼AQUOS zero6の詳細▼
AQUOS zero6の付属品
AQUOS zero6の付属品一覧
AQUOS zero6には付属品がありません。
本体に同梱されているのはクイックスタートガイドと保証書のみです。
ACアダプタ/ケーブルなし
AQUOS zero6にはACアダプタ・ケーブルやフィルムは付属・同梱されていません。
ACアダプタやUSBケーブルをお持ちでない方は自身で購入が必要です。
AQUOS zero6のケース
楽天モバイルのAQUOS zero6にはスマホケース・本体カバーが付属していません。
本体保護のため、スマホケースの購入をおすすめします。
AQUOS zero6のフィルム
最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、楽天モバイルのAQUOS zero6には貼付されていません。
自身で購入が必要です。
▼AQUOS zero6の詳細▼
AQUOS zero6の対応バンド・周波数
対応バンド・周波数一覧
楽天モバイル版のAQUOS zero6の対応バンドは以下の通りです。
- 5G:n3/n28/n77/n78/n257
- LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/38/41/42
- W-CDMA:B1/2/4/5/8/19
5Gのミリ波(n257)にも対応しているのが特徴です。
ただし実際にはほとんど使えないのであまり気にする必要はありません。
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、AQUOS zero6はB19に非対応です。
B1・3に対応しているので使えないことはないですが、地域や環境によっては電波が弱くなる・圏外になる可能性があります。
また、ドコモが使う5Gのn79にも非対応です。
こちらもn78に対応しているので使えないわけではありませんが、一部エリアでは5Gに繋がらない可能性もあるので注意してください。
よくわからない方は使わないほうが良いでしょう。
ソフトバンク/ワイモバイル可
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、AQUOS zero6はすべて対応しています。
ソフトバンクのVoLTEにも対応していますし、5Gのn77にも対応しているので通話や5G通信も問題ありません。
よって、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも通話やデータ通信は問題なく使えます。
ただし、AQUOS zero6はソフトバンクでも発売されました。
ソフトバンク回線のSIMをメインで使う場合はソフトバンク版のAQUOS zero6 A102SHを買って使いましょう。
※A102SHで絞込み
au回線で使える?
AQUOS zero6はau回線の4G/LTEバンド(1・18・26)の全てに対応しています。
また、au VoLTEにも対応しています。
よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
また、auが使う5Gバンドのn77・n78にも対応しています。
自身では未検証ですが、おそらく間違いなく5Gも使えるでしょう。
ただし、AQUOS zero6はauでも発売されました。
au回線のSIMをメインで使う場合はau版のAQUOS zero6 SHG04を買って使いましょう。
※SHG04で絞込み
搭載された便利機能
搭載便利機能一覧
AQUOS zero6に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
虹彩認証 | – |
ワイヤレス充電 | – |
指紋認証・顔認証対応
AQUOS zero6は指紋認証・顔認証の両方に対応しています。
特に指紋認証センサーがあるのは嬉しいですね。
AQUOS zero6の指紋認証は画面内指紋認証です。
防水・防塵対応
AQUOS zero6は防水・防塵に対応しています。
防水はIPX5・IPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
AQUOS zero6はおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますので、おサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
ワンセグ・フルセグ非対応
AQUOS zero6はワンセグ・フルセグには対応していません。
▼AQUOS zero6の詳細▼
※SHG04で絞込み
AQUOS zero6の購入はこちら
以上、楽天モバイルで発売のAQUOS zero6の詳細でした。
Snapdragon750G、8GBのメモリーRAM、おサイフケータイ・指紋認証センサーを搭載したSHARP製の高性能スマホです。
楽天モバイルでの販売は終了しましたが、中古で買って使えます。
購入はこちらからどうぞ。