本記事では楽天モバイル版「OPPO Reno5 A」の実機レビューとスペックを解説します。
5G対応のAndroidスマホで、2021年に発売された機種の中ではかなりおすすめでした。
後継機「OPPO Reno7 A」が発売されたあともしばらくは人気が高かったですね。
楽天モバイルでは終売になりましたが、他社でも使えますし中古の購入も可能です。
OPPO Reno5 Aの価格・在庫
楽天モバイルでは販売終了
OPPO Reno5 Aは楽天モバイルで販売が終了しました。
楽天モバイルで現在販売中のスマホはこちらを確認してください。
お得に機種変更する方法
OPPO Reno5 Aはこれからでも使えます。
端末のみ購入したい方は、Amaozn・楽天市場などでSIMフリー版を安く買えないか探してみるのもおすすめです。
中古のOPPO Reno5 Aも使える
さらに安く買いたい方は、中古のOPPO Reno5 Aも探してみましょう。
OPPO Reno5 Aは、Amazonや楽天市場に加え、「イオシス」「じゃんぱら」などで中古や未使用のOPPO Reno5 Aの端末のみを購入できます。
OPPO Reno5 AはSIMフリー版・楽天モバイル版・ワイモバイル版の3種類があり、ワイモバイル版が一番安いです。
ただし楽天モバイルで公式に動作確認されていませんので、できればSIMフリー版か楽天モバイル版を買いましょう。
端末のみを買う方法
OPPO Reno5 Aは楽天モバイルで終売になりましたが、今からでも使えます。
端末のみ購入したい方は、Amaozn・楽天市場などでSIMフリー版を安く買えないか探してみるのもおすすめです。
また、「イオシス」「じゃんぱら」などで中古や未使用のOPPO Reno5 Aの端末のみを購入できます。
OPPO Reno5 AはSIMフリー版・楽天モバイル版・ワイモバイル版の3種類があり、ワイモバイル版が一番安いです。
ただし楽天モバイルで公式に動作確認されていませんので、できればSIMフリー版か楽天モバイル版を買いましょう。
SIMフリー版も発売
OPPO Reno5 Aは楽天モバイルだけでなく、SIMフリー版・ワイモバイル版も発売されました。
SIMフリー版は家電量販店やMVNO各社、Amazon・楽天市場で購入できます。
ワイモバイルではシングルSIM版とeSIM対応版が発売されましたが、シングルSIM版の方が価格が安いです。
楽天モバイルでは動作確認されていませんが、ワイモバイル版でも通話・データ通信・SMS・Rakuten Linkによる通話など、楽天モバイルの主要な機能は使えました。
楽天モバイル版OPPO Reno5 Aの違い
楽天モバイル版のOPPO Reno5 AとSIMフリー版(オープンマーケット版)、ワイモバイル版の違いは以下の通りです。
SIMフリー版 楽天モバイル版 (CPH2199) |
ワイモバイル版 (A101OP) |
|
---|---|---|
SIMロック | なし | なし(※) |
SIM | nano SIM ×2 + eSIM |
・nanoSIM ・nanoSIM+eSIM |
5G バンド |
n3/n28/n77/n78 | n3/n28/n77 |
価格 (発売時点) |
SIMフリー:¥43,800 楽天:¥42,980 |
¥39,600 |
発売日 | SIMフリー:6月3日(木) 楽天:6月18日(金) |
6月11日(金) |
※発送時にロック解除されて発送
SIMフリー版との違い
楽天モバイル版とSIMフリー版は基本的に同じ仕様です。
SIMロックもかかっていませんし、nano SIMが2つとeSIMが使えます。
型番もCPH2199と同じなのでスペック上の仕様は間違いなく同じでしょう。
楽天モバイル版とSIMフリー版の違いは、楽天モバイル版には楽天関連のアプリがプリインストールされている点です。
ただ、これらのアプリも「RakutenLink」や「my楽天モバイル」以外はアンインストールできました。
また、楽天モバイル版は起動時に楽天モバイルのロゴが表示されます。
それ以外の仕様はSIMフリー版と同じで、楽天モバイル版もドコモ・au・ソフトバンク回線でも使えます。
ワイモバイル版A101OPとの違い
なお、ワイモバイル版のA101OPはnanoSIMのみのシングルSIM版と、nanoSIM+eSIMのデュアルSIM版が発売されました。
楽天モバイル版との違いはSIMスロットで、ワイモバイル版は通常のSIMはどちらもシングルSIMです。
- ワイモバイル版
- シングルSIM版:nanoSIM
- デュアルSIM版:nanoSIM+eSIM
- シングルSIM版:nanoSIM
- 楽天モバイル版:デュアルSIM
※「nano SIM×2」か「nanoSIM+eSIM」
また、5Gバンドのn78に非対応です。
よって、auやドコモの5Gに繋がらない場合もあります。
SIMがシングルSIMな点と5Gのn78に非対応な点以外は楽天モバイル版とワイモバイル版は同じ仕様です。
なお、(動作確認はされていませんが)楽天モバイル版はワイモバイルでも使えましたし、ワイモバイル版も楽天モバイルの主要な機能は使えました。
▼Reno5 Aの詳細を見る▼
楽天モバイル版OPPO Reno5 Aのバンド
対応バンド・周波数一覧
楽天モバイル版のOPPO Reno5 Aの対応バンドは以下の通りです。
- 5G:n3/n28/n77/n78
- 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
- 3G:B1/2/4/5/6/8/19
ドコモ回線で使える?
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドはB1・3・19ですが、OPPO Reno5 Aは全てに対応しています。
また、ドコモのVoLTEにも対応しています。
よって、OPPO Reno5 Aはドコモ・ahamoやドコモ回線の格安SIMでも4Gによる通話・データ通信が使えます。
ただし、ドコモが使う5Gのn79には非対応です。
n78に対応しているので使えないわけではありませんが、一部エリアでは5Gに繋がらない可能性もあるので注意してください。
ソフトバンク/ワイモバイル可
ソフトバンク・ワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1・3・8ですが、OPPO Reno5 Aはすべて対応しています。
また、WCDMAのバンド1・8にも対応しています。
公式サイトではソフトバンクのVoLTEには非対応とされていますが、3GのB1/B8に対応しているので通話も可能です。(3Gが使えるのは2024年1月まで)
また、実際はVoLTEに対応しているでしょう。
LINEMO公式サイトでもワイモバイル公式サイトでも動作確認されているので、ソフトバンク・LINEMO・ワイモバイルやソフトバンク回線を使った格安SIMでも通話や4Gのデータ通信は問題なく使えます。
また、ソフトバンク・ワイモバイルが使う5Gのn77にも対応しています。
LINEMO公式サイトでもワイモバイル公式サイトでも動作確認されているので、5Gも使えます。
au回線・au VoLTEは?
OPPO Reno5 Aはau回線のLTEバンド(1・18・26)の全てに対応しています。
また、au VoLTEにも対応しています。
よって、au・povo・UQモバイルやau回線を使った格安SIMでも使えます。
また、auが使う5Gバンドのn77・n78にも対応しています。
UQモバイル公式サイトでも5Gが動作確認されているので、間違いなく5Gも使えます。
OPPO Reno5 Aの私の評価
私のOPPO Reno5 Aの評価は以下のとおりです。(評価は発売時点)
- 性能面では一番おすすめ
- 高性能4眼カメラ搭載
- Snapdragon765Gでサクサク
- 防水・おサイフ・指紋認証
- 全キャリアの4Gバンドに対応
- DSDV・eSIMも使える
- 後継機が発売されて型落ちに
性能はAndroidで一番おすすめ
OPPO Reno5 Aは、Androidではかなりおすすめの機種です。
ほとんどの方が満足できる高い性能の割に価格が高くなく、大きな欠点がありません。
OPPO製のスマホに抵抗がなければ、このReno5 Aを買っておけば間違いないでしょう。
まず、カメラが高性能です。
アウトカメラは4眼レンズで、6,400万画素のメインレンズに加えて超広角・マクロレンズも搭載しています。
私も実際に写真を撮影しましたが、夜景も広角もズームもかなりキレイでした。
搭載CPUはSnapdragon765Gと高性能です。
メモリーRAMも6GBと十分で、antutuのベンチマークスコアは37万を超えています。
画面サイズは6.5インチと大きく、リフレッシュレートも90Hzなので動画を見る方やゲームをする方にもおすすめですね。
もちろんおサイフケータイや防水、指紋認証/顔認証にも対応しています。
ドコモ・au・ソフトバンクの全キャリアの4Gバンドに対応しており、nanoSIM×2だけでなくeSIMも使えるので、活用の幅が広いのも魅力です。
他に大きな欠点もありません。
OPPO製スマホでも問題なければこのOPPO Reno5 Aを選びましょう。
個人的にもかなり自信を持っておすすめできる機種です。
ポイント還元が少ない場合も
OPPO Reno5 Aの唯一の欠点はポイント還元の少なさです。
新規・MNPの方はキャンペーン・セールによってお得に変えますが、機種変更は常に定価です。
機種変更の方は楽天市場・Amazonやスマホ通販サイトなども探してみましょう。
楽天市場なら在庫も豊富ですし、高額の楽天ポイントが還元されます。
また、私もよく利用するスマホ通販サイトの「イオシス」ではSIMフリー版の未使用品が楽天モバイルよりもお得に購入できます。
▼Reno5 Aの詳細を見る▼
楽天モバイルのOPPO Reno5 Aのレビュー
CPH2199のスペック一覧表
OPPO Reno5 Aのスペック詳細は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) |
高162× 幅75 ×厚さ8.2 |
本体の 重さ |
約182g |
画面 サイズ |
約6.5インチ |
解像度 | 2,400 × 1,080 (TFT) |
バッテリー 容量 |
4,000mAh |
搭載 OS |
Android 11 |
CPU | Snapdragon765G (オクタコア) 2.4+1.2+ 1.8GHz |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
6GB |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
6,400万(標準) 800万(超広角) 200万(マクロ) 200万(深度測定) |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,600万画素 |
USB 端子 |
USB Type-C |
楽天モバイルの発売日
楽天モバイルにおけるOPPO Reno5 Aの発売日は2021年6月18日(金)です。
なお、SIMフリー版は6月11日、ワイモバイル版は6月3日に発売されました。
- 楽天モバイル:6月18日(金)
- ワイモバイル:6月3日(木)
- SIMフリー版:6月11日(金)
OPPO Reno5 Aの型番
OPPO Reno5 Aの型番はCPH2199です。
本体カラー・色
OPPO Reno5 Aの本体カラーは「アイスブルー」「シルバーブラック」の2色です。
私が購入したのは「アイスブルー」です。
ブルーとありますがかなり白に近い色で、光の当たり具合によってキラキラ光ります。
5G対応
OPPO Reno5 Aは楽天モバイルの5Gに対応したAndroidスマホです。
楽天モバイルは5Gに対応しており、エリア内では追加料金無しで5Gが使えます。
まだまだ5Gエリアは狭いものの、OPPO Reno5 Aを使っている方はエリアが広がり次第5Gが使えるようになります。
詳細:エリア | 楽天モバイル
nano SIM・eSIMでDSDV対応
楽天モバイル版のOPPO Reno5 AはDSDV対応機種です。
nano SIMスロットが2つに加え、eSIMも搭載しています。
2枚のSIMを同時に使う場合、「nano SIM+nano SIM」か、「nano SIM+eSIM」のいずれかの組み合わせで動作します。
▼eSIMにも対応▼
SDカードを使うとnanoSIMは1枚しか入れられないので、その場合はnanoSIM + eSIM + SDカードの組み合わせにしましょう。
SIMロック? SIMフリー?
楽天モバイルのOPPO Reno5 AはSIMフリーです。
楽天モバイルで発売される端末はiPhoneもAndroidもすべてSIMロックはかかっていません。
のちほど解説しますが、楽天モバイル版のOPPO Reno5 AはSIMフリー版と同じくドコモ・au・ソフトバンクの全キャリアの4G回線に対応しています。
6.5インチの大画面
OPPO Reno5 Aのディスプレイは6.5インチです。
比較的大きめの画面なので、文字を大きく表示したい方や動画をよく観る方にもおすすめです。
画面は大きめですが、ベゼル(フチ)がほとんどなくインカメラもパンチホールカメラなので本体サイズはそれほど大きく感じません。
リフレッシュレート90Hz
OPPO Reno5 Aのリフレッシュレートは最大90Hzです。
リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。
通常のスマホは最大60Hzですが、OPPO Reno5 Aは1秒間に90枚の画像で表示できますので、画面はなめらか快適です。
リフレッシュレートは「設定」→「ディスプレイと明るさ」→「もっと見る」から設定が変更できます。
90Hzにすると画面動作がきれいになりますがバッテリー消費が少し早くなるので、不要な方は60Hzにしておいてもよいでしょう。
CPUはSnapdragon765G
OPPO Reno5 Aに搭載されているチップセットは、Snapdragon765Gです。
700番台ですがantutuのベンチマークスコアで37万以上出るほど高い性能なので、ほとんどの3Dゲームも問題なく操作できるでしょう。
ちなみに後継機OPPO Reno7 Aは38万ほどでしたので、ほとんど変わりません。
バッテリーの持ちはOPPO Reno7 Aの方がよいですが、OPPO Reno5 Aも十分なのでOPPO Reno5 Aもおすすめです。
RAMは6GB/ストレージ128GB
OPPO Reno5 Aのメモリー(RAM)は6GB、ストレージは128GBです。
メモリーRAMが6GBなのは心強いですね。
Snapdragon765Gの性能を十分活かせますし、長期間使っても動作が遅くなりにくいです。
ストレージ容量は初期状態で18GBほど埋まっており、110GBほどの空き容量がありました。
これだけあれば十分でしょう。
128GBで足りない方はSDカードで最大1TB増設可能です。
microSDカード挿入可
OPPO Reno5 Aは最大1TBのマイクロSDカードを挿入することでストレージ容量を増やせます。
ストレージ容量は128GBありますが、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。
ただし、SDカードはSIMスロット2と同じ場所にあるので、SDカードを使うと2枚のnanoSIMを同時に使えません。
デュアルSIMとSDカードを併用したい方はeSIMを活用しましょう。
4眼レンズカメラ搭載
OPPO Reno5 Aのアウトカメラは4つのレンズを搭載しています。
6,400万画素のメインレンズに加え、800万画素の超広角レンズと200万画素のマクロレンズ・深度測定用レンズがあります。
- 6,400万画素(標準)
- 800万画素(超広角)
- 200万画素(マクロ)
- 200万画素(深度測定)
インカメラは1,600万画素で、画面内の小さな穴で撮影できるパンチホール式です。
また、アウトカメラとインカメラで同時に撮影できる機能もあります(いつ使うかわかりませんが)
カメラレビューと撮影した写真
OPPO Reno5 Aで実際に撮影した写真を抜粋して記載します。
まずは風景写真です。
明るいところも暗いところも、近くも遠くもキレイに撮れています。
最近のスマホは性能が向上しているため、普通の写真ではそれほど差がつきません。
OPPO Reno5 Aには広角モードもあります。
広角モードにすると、通常に比べて暗くなったり不鮮明になる機種もあるのですが、OPPO Reno5 Aは広角もキレイです。
景色や大自然の写真を撮影する際に活用できますね。
広角モードにはワンタップで切替可能です。
続いてはカメラ性能の差が出やすい夜景の写真です。
夜景もかなりキレイです。
ミドルスペック機種と高性能機種を比べる際、通常の写真ではそれほど差が付きませんが、夜景には大きな差がでます。
しかし、OPPO Reno5 Aはホーム上の明るい部分も背後の暗い部分も鮮明に写っており、かなり良いです。
夜景を撮る機会はあまりないので個人的にはそれほど重要視していませんが、OPPO Reno5 Aは写真にこだわる方にもおすすめです。
最後は食事の写真です。
OPPO Reno5 AのカメラはAIが被写体を判別し、最適な撮影モードに自動で設定してくれます。
AI搭載カメラは鮮やかすぎて肉眼と全然違う写真になる場合もあるのですが、この写真はキレイに撮れていますね。
コーンもハッシュドポテトも肉眼に近い色です。
撮影した写真はシムラボのTwitterにも載せています。(ワイモバイル版で撮影)
望遠ズームの写真もあるので是非参考にしてください。
イヤホンジャックあり
OPPO Reno5 Aには本体下部に3.5mmイヤホンジャックがあります。
有線でイヤホンやヘッドフォンを繋げられるのはメリットですね。
USB端子はUSB Type-C
OPPO Reno5 AのUSB端子はUSB Type-Cです。
ただしACアダプタやUSBケーブルは付属していません。
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OPPO Reno5 Aのベンチマーク
antutu
楽天モバイル版のOPPO Reno5 Aのantutuベンチマークスコアは37.5万でした。(V9.1.1で測定)
何度か測定しましたが、いずれもこれに近い値でした。
3Dゲームも含め、ほとんどの使い方では問題ない性能でしょう。
Geekbench
楽天モバイル版のOPPO Reno5 Aで測定したGeekbench 5.4.1のベンチマークスコアはシングル:617、マルチ:1722です。
何度か測定しましたが、ほぼ同じ値でした。
実際に操作してみても、操作性や処理速度は全く問題ありません。
ゲームはしないのでわかりませんが、Snapdragon765GにメモリーRAMは6GBなので、ほとんどのゲームも動作はサクサク快適でしょう。
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OPPO Reno5 Aの付属品一覧
付属品・同梱品一覧
OPPO Reno5 Aの付属品は以下のとおりです。
<OPPO Reno5 Aの付属品>
- SIMピン
- 保護フィルム(貼付済)
- クリアケース
- 説明書/マニュアル
充電器の付属なし
OPPO Reno5 Aには充電器類(ACアダプタ・ケーブル)は付属・同梱されていません。
ACアダプタやUSBケーブル(USB Type-C)をお持ちでない方は自身で購入が必要です。
スマホケースが付属
OPPO Reno5 Aにはクリアケースが付属しています。
ただし、機能的にもデザイン的にもシンプルで簡易的なものです。
こだわりがある方は自身でスマホケースを買いましょう。
フィルムは貼付済み
OPPO Reno5 Aは出荷時点で画面フィルムが貼り付けられています。
そのため、特段こだわりがなければ自身でフィルムを買う必要はありません。
ただし強度の高いガラスフィルムや指紋がつかないフィルム・覗き見防止フィルムなどが欲しい方は自身で買いましょう。
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OPPO Reno5 Aの便利機能
搭載便利機能一覧
OPPO Reno5 Aに搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
ワイヤレス充電 | – |
指紋認証・顔認証対応
OPPO Reno5 Aには指紋認証センサーも顔認証が搭載されています。
マスクを付けていることが多い最近では、特に指紋認証があるのは嬉しいですね。
指紋認証センサーは本体背面にあります。
防水・防塵対応
OPPO Reno5 Aは防水・防塵に対応しています。
防水はIPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
OPPO Reno5 Aはおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますのでおサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
おサイフケータイのセンサーは本体背面の上部にあります。
ワンセグ・フルセグ非対応
OPPO Reno5 Aはワンセグ・フルセグには対応していません。
ワイヤレス充電非対応
OPPO Reno5 Aはワイヤレス充電・Qiには非対応です。
テザリングのやり方
OPPO Reno5 AはColorOSというOPPO独自のOSを搭載しています。
そのため、テザリングは「パーソナルホットスポット」と呼びます。
パーソナルホットスポットは「設定」→「パーソナルホットスポット」からON/OFFが可能です。
初めて使用する際はその下段の「個人用ホットスポット設定」でSSIDやパスワードを変更しておきましょう。
一度設定すると、次回からは画面の最上部から下にスワイプしたときに表示されるメニューからON/OFFが可能になります。
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OPPO Reno5 Aの購入はこちら
以上、楽天モバイルで発売されたOPPO Reno5 Aの解説でした。
Snapdragon765G・4眼カメラ・5G・おサイフケータイ・防水に対応したおすすめの機種です。
楽天モバイルでは終売になりましたが、他社でも使えますし中古の購入も可能です。
<中古・端末のみを探す>
現在販売中の端末と実施中のキャンペーン一覧はこちらにまとめています。