本記事では、現在発売中のソフトバンクのおすすめスマホを解説します。
また、ランキングのあとにスマホをお得に購入/機種変更する方法を解説していますので、必ず確認してください。
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
Google Pixel 8a | ・シムラボのイチオシ ・高性能 ・実質24円から |
Xperia 10 VI | ・ミドルレンジで欠点なし ・2年で実質9840円から |
Redmi 12 5G | ・エントリー機種ならこれ ・一括21984円と安い ・性能は普段使いに十分 |
iPhone15 | ・最新iPhone ・月々590円から使える |
iPhone SE 第3世代 | ・価格は安い ・性能は十分 |
iPhone15を買う人が多いですが、新トクするサポートを利用すれば月々590円で2年間使えます。
AndroidスマホのミドルスペックでおすすめなのはGoogle Pixel 8aか、Xperia 10 VIです。
価格を抑えたい人は新トクするサポートを利用しましょう。
価格の安いエントリーモデルならRedmi 12 5Gが断然おすすめです。
ソフトバンクのおすすめ機種
1位:Google Pixel 8a
ソフトバンクでまず紹介するのはGoogle Pixel 8aです。
ミドルレンジの中でも高性能な割に価格は高くないため、自分ならこの機種を買うと思います。
新トクするサポートを利用すれば実質24円(※)から購入できます。
Google Pixel 8aの特徴
Pixel 8aのCPUはGoogle Pixel 8 Proと同じ「Tensor G3」で、メモリー(RAM)も8GBあります。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームをする人も満足な性能です。
カメラは6,400万画素の広角レンズと1,300万画素の超広角レンズです。
超高性能というわけではありませんが、普通の人が普通にシャッターボタンを押せば十分な美しさの写真を撮影できます。
もちろん「消しゴムマジック」や、複数の集合写真からよい表情を組み合わせて1枚に合成する「ベストテイク」も使えます。
私も長らくPixelユーザーですが、Google Pixelのカメラ性能には安心感がありますね。
もちろん防水/防塵/おサイフケータイ/画面内指紋認証/顔認証に対応しています。
ソフトバンクだけでなくドコモ/au/楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドも網羅しているので、他社SIMとの併用も可能です。
ただし、今回はストレージ128GB版しかなく、相変わらずSDカードが使えない点に注意が必要です。
クラウドストレージをうまく利用して容量を節約しましょう。
- Pixel 8 Proと同じCPUを搭載
- 性能の割に価格は高くない
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 4キャリアのバンドを網羅
- ワイヤレス充電可
- リフレッシュレートは最大120Hz
- 128GB版のみ、SDカード非対応
Google Pixel 8aの価格
ソフトバンクにおけるGoogle Pixel 8aの通常価格は77,760円とGoogleストアより高いですが、オンラインショップ割と新トクするサポートを利用すれば安く購入できます。
オンラインで他社から乗り換えの場合、実質24円(※)で購入可能です。
<Google Pixel 8aの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥77,760 | ¥77,760 | ¥77,760 |
新トクする サポート |
-¥55,752 | -¥55,752 | -¥55,752 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
新トクするサポート(※)は2年後に返却が必要なものの、その分実質負担額を5.5万円以上軽減できるので、2年周期で端末を買い替える人はできるだけ利用しましょう。
機種変更でも月1000円以下なので、お得に使えます。
また、Google Pixel 8aでは最大15,000円分のPayPayポイントが当たるキャンペーンも実施中です。
最低でも5000円分は必ずもらえるので、購入前に必ずエントリーしましょう。
詳細:Google Pixelキャンペーン | ソフトバンク
ただし、新トクするサポート(※)を利用する場合はGoogle Pixel 8(128GB)も実質24円です。
性能はPixel 8の方が高いので、新トクするサポート(※)を利用するならGoogle Pixel 8を買いましょう。
ソフトバンク版Google Pixel 8aの価格とキャンペーンはこちらにまとめています。
詳細:SoftBank版Pixel 8aの価格とキャンペーン
▼Pixel 8aの詳細・購入へ▼
2位:Xperia 10 VI
続いて紹介するのは2024年7月5日発売のXperia 10 VIです。
Xperiaシリーズのミドルスペックの機種で、前作よりCPU性能が向上し、バッテリーの持ちもよくなりました。
本記事ではGoogle Pixel 8aを上位にしましたが、好みでこの機種を選んでもかまいません。
コンパクトで軽い本体も人気で、6.1インチの画面の割に重さは164gしかなく、幅も68mmと持ちやすいです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、「いたわり充電」により劣化を抑えるので、2~3年以上長く使えます。
もちろんおサイフケータイや防水/防塵/指紋認証にも対応しています。
<Xperia 10 VIの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥85,680 | ¥85,680 | ¥85,680 |
新トクする サポート |
-¥53,856 | -¥53,856 | -¥53,856 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥31,824 | ¥9,840 | ¥31,824 |
ソフトバンクにおけるXperia 10 VI A402SOの本体価格は税込85,680円です。
価格は高めなので、負担を抑えたい人は新トクするサポートを利用しましょう。
新トクするサポートを利用すれば、2年後に返却が必要なものの、5万円以上も実質負担額が軽減され、MNPならオンラインショップ割併用で実質9,840円で購入できます。
- 7月発売のXperiaの人気ミドル機種
- 164gと軽く、横幅もスリム
- 劣化が少ない大容量バッテリー
- CPU性能も進化
- 防水・防塵・おサイフケータイ
- 価格はやや高め
Xperia 10 VIの詳細はこちらにまとめています。
▼Xperia 10 VIの詳細をみる▼
3位:Redmi 12 5G
続いてのおすすめ機種は2024年4月発売のRedmi 12 5Gです。
エントリーモデルならこのRedmi 12 5Gを選びましょう。
シムラボでもRedmi 12 5Gを購入してレビューしましたが、搭載CPUはSnapdragon 4 Gen 2と、エントリーモデルの機種ながら性能はそこまで悪くありませんでした。
メモリー(RAM)は4GBながら、ストレージをRAMに拡張することで最大8GBにできます。
画面サイズは6.8インチと大きく、リフレッシュレートも最大90Hzです。
電源ボタン一体型の指紋認証センサー、顔認証、おサイフケータイにも対応しています。
ただしカメラは平凡なので、写真にこだわる人は別機種の方がよいでしょう。
また、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMですが、ドコモ5Gのn79には非対応なので注意してください。
防水もIPX3と弱めです。
Redmi 12 5Gの通常価格は21,984円と安いです。
ただし新トクするサポート(※)を利用しても3,024円しか安くならないので、利用せずに2年以上長く使った方がよいでしょう。
<Redmi 12 5Gの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
新トクする サポート |
-¥3,024 | -¥3,024 | -¥3,024 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥24 | ¥18,960 |
- とにかく安い
- Snapdragon 4Gen 2搭載
- 6.8インチの大画面
- 指紋認証・顔認証・おサイフ
- カメラ性能は最低限
- 防水はIPX3と弱め
▼購入はオンラインがお得▼
4位:iPhone15/15 Pro
iPhoneならやはりiPhone15シリーズがおすすめです。
iPhone15 Plus、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Maxもありますので、本体サイズや好みで選べます。
iPhone15シリーズの特徴
iPhone15が前作から最も進化したのはやはりカメラです。
iPhone14/14 Plusは1200万画素のデュアルレンズでしたが、iPhone15/15 Plusは4800万画素の広角レンズと1200万画素の超広角レンズになりました。
もちろんCPU性能も向上し、iPhone15 ProとiPhone15 Pro MaxはA17 Proが搭載され、CPUは最大10%、最大20%も高速化しています。
iPhone15とiPhone15 Plusは、iPhone14 Pro/Pro Maxに搭載されていたA16 Bionicが搭載され、こちらも処理性能が上がりました。
また、USB端子がUSB Type-Cになりました。
これまでiPhoneでLightningケーブルを使っていた人は買い替えが必要になりますが、PCや他の電子機器ではUSB Type-Cが一般的なので、1本のケーブルで手持ちの機器を充電できます。
他にも全機種でダイナミックアイランドが搭載されたり、Proシリーズでは様々な機能を割り当てられるアクションボタンが搭載されたりといった進化もあります。
- 最も高性能な最新iPhone
- カメラはより高性能に
- USB端子がUSB Type-Cに
- ダイナミックアイランドが標準搭載
- Proシリーズはチタンで軽量化
- 他機種に比べて価格は高い
- 普段使いにはiPhone SE3で十分
新トクするサポート利用は必須
iPhone15シリーズを買う場合は、必ず新トクするサポートを利用しましょう
特にiPhone15は新トクするサポート(スタンダード※)の対象で、128GB端末でオンラインショップ割を併用すれば月々590円で2年間使えるようになりました。
<iPhone15 128GBの価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥145,152 | ¥145,152 | ¥145,152 |
新トクする サポート |
-¥109,008 | -¥109,008 | -¥109,008 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥36,144 | ¥14,160 | ¥36,144 |
新トクするサポート(スタンダード※)を利用すると、48回払いで購入して25カ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの24回分の支払いが免除されます。
簡単に言えば、2年後に端末を返却することを条件に、端末が安く買える仕組みです。
iPhone15(128GB)の場合、25カ月目に端末を返却した場合の実質負担額は36,144円です。
ソフトバンクにおける通常価格は142,920円なので、なんと109,008円の負担が免除されます。
さらに、MNPの人がオンラインショップで購入すればオンラインショップ割が適用され、実質14,160円(590円×24回)で購入できます。
2年しか使えないとはいえ、iPhone15(128GB)が月々590円で使えるのはかなりお得です。
逆に、新トクするサポートを利用しない場合はソフトバンクよりApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えた方がお得です。
特に楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じてポイントが還元されるため、Apple Storeよりお得な場合が多いです。
iPhone15の他の容量や、iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Max/iPhone15 Plusの価格やお得な購入方法はこちらの記事にまとめています。
▼iPhone15の詳細/購入▼
5位:iPhone SE 第3世代
iPhoneではiPhone SE 第3世代もおすすめです。
最近少なくなったコンパクトなボディで、価格も安いです。
iPhone15シリーズも人気ですが、普段使いにはオーバースペックなほど高性能で価格も高いので、よほど強いこだわりがなければiPhone SE 第3世代で十分でしょう。
iPhone SE 第3世代の搭載CPUはiPhone14と同じA15 Bionicと高性能です。
カメラはシングルレンズですが性能はそこそこよく、4K動画の撮影も可能です。
防水やFelica(おサイフケータイ)に加え、iPhone15では非対応の指紋認証にも対応しています。
ソフトバンクにおけるiPhone SE 第3世代の価格はApple Storeよりやや高いですが、MNPでメリハリ無制限に契約の場合はオンラインストア限定で最大21,984円の割引が適用されます。
さらに「新トクするサポート(※)」を利用すれば64GB版は実質24円で購入できます。
<iPhone SE 第3世代の価格>
64GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥81,360 | ¥81,360 | ¥81,360 |
新トクする サポート |
-¥54,576 | -¥54,576 | -¥54,576 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥26,784 | ¥4,800 | ¥26,784 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥99,360 | ¥99,360 | ¥99,360 |
新トクする サポート |
-¥46,800 | -¥46,800 | -¥46,800 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥52,560 | ¥30,576 | ¥52,560 |
店舗では割引は適用されないので、必ずソフトバンク公式オンラインショップで買いましょう。
- 5G対応のコンパクト機種
- 13Proと同じ高性能CPU
- ホームボタン・指紋認証あり
- ポートレート・4K動画撮影可
- 防水・おサイフケータイ搭載
- カメラ性能はそこそこ
- 顔認証なし
▼iPhone SEの詳細ページ▼
ただし、機種変更の人は注意が必要です。
ソフトバンクの通常価格は高いので、新トクするサポートを利用しない場合はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを買い、自分でSIMを差し替えて機種変更するのがおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が送られてくるので、楽天市場でお得なタイミングで買いましょう。
6位:Google Pixel 8
続いてのおすすめ機種はGoogle Pixel 8です。
このGoogle Pixel 8は新トクするサポートを利用すれば実質24円(※)で購入できます。
人気のGoogle Pixel 8aも実質24円から買えますが、性能はこちらの方が高いです。
新トクするサポートを利用する場合はGoogle Pixel 8を選びましょう。
<Google Pixel 8 128GB>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥94,320 | ¥94,320 | ¥94,320 |
新トクする サポート |
-¥72,312 | -¥72,312 | -¥72,312 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
<Google Pixel 8 256GB>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥126,000 | ¥126,000 | ¥126,000 |
新トクする サポート |
-¥77,016 | -¥77,016 | -¥77,016 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥48,984 | ¥27,000 | ¥48,984 |
搭載CPUは高性能な「Tensor G3」です。
画面サイズは6.2インチとPixel 7aより大きくなりましたが、本体サイズはよりコンパクトに、軽くなりました。
リフレッシュレートも最大120Hzなので、ゲームにも最適です。
カメラは5,030万画素の広角レンズと1,200万画素の超広角レンズです。
画素数自体はGoogle Pixel 7aより小さいですが、センサーサイズは大型化したのでより光を取り込めるようになり、夜景もきれいに撮影できます。
もちろん画面内指紋認証・顔認証・おサイフケータイ・防水にも対応しており、nanoSIM+eSIMのデュアルSIMです。
7年という長いセキュリティアップデートも安心です。
- 7aより高性能なTensor G3搭載
- トクするサポートで実質24円
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 大型センサーで夜景もきれいに
- ワイヤレス充電可
- 最長7年のセキュリティアップデート
- 通常価格は7aが安い
▼Pixel 8の購入はこちら▼
ただし、Google Pixel 8は高性能機種で、ほとんどの人にとってはオーバースペックです。
新トクするサポートを使えば実質24円(※)なので問題ありませんが、使わないと高いです。
新トクするサポートなしで購入する場合は、似た性能で価格が安いGoogle Pixel 8aも検討しましょう。
また、中古でGoogle Pixel 7aの本体を買い、自分で機種変更するのもおすすめです。
7位:Xiaomi 13T Pro
続いてのおすすめ機種はXiaomi 13T Proです。
Xiaomi製のハイスペックモデルで、「神ジューデン」で人気の機種です。
大容量5,000mAhのバッテリーを搭載しながら、付属の専用順でんきを使えば最短19分で0%から100%まで充電できます。
もちろん他も高性能で、搭載CPUはMediaTekのDimensity 9200+、メモリー(RAM)も12GBで最大20GBまで増設できます。
カメラは3眼レンズで、5,000万画素の広角レンズに加え、1200万画素の超広角と5000万画素の望遠レンズを搭載しています。
画面は有機ELの6.7インチで、リフレッシュレートは最大144Hzなので3Dゲームにも最適ですね。
もちろんnanoSIMとeSIMのデュアルSIMで、防水、防塵やおサイフケータイ、指紋/顔認証にも対応しています。
ドコモ5Gのn79に非対応、価格が高いなどの注意点はありますが、性能にこだわる人はこちらを選びましょう。
<Xiaomi 13T Proの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥94,320 | ¥94,320 | ¥94,320 |
新トクする サポート |
-¥72,312 | -¥72,312 | -¥72,312 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
- 19分で0→100%まで充電可能
- トクするサポートで実質24円
- 指紋認証/顔認証・おサイフ・防水
- 有機ELの6.7インチ大画面
- リフレッシュレートは最大144Hz
- CPUもカメラも高性能
- 通常価格は高め
- Xiaomi製が気にならなければ…
▼Xiaomi 13Tの詳細はこちら▼
最新機種、発売予定の機種
ソフトバンクで発売予定の機種
ソフトバンクでは以下の機種が発売予定です。
- AQUOS R9:7月12日(金)
- motorola edge 50s pro:7月12日(金)
AQUOS R9はSHARPのハイエンドモデルです。
SHARP主催の1万ポイント還元キャンペーンは実施しているものの、通常価格は124,560円と他機種に比べると高く、現在は新トクするサポート(プレミアム)の対象なので、マニア以外にはおすすめしません。
ソフトバンクではAQUOSのミドルレンジの機種を発売していないので、Google Pixel 8aやXperia 10 VIを選びましょう。
<AQUOS R9の価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥124,560 | ¥124,560 | ¥124,560 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
新トクする サポート (プレミアム) |
-¥92,736 | -¥92,736 | -¥92,736 |
早トク オプション |
¥12,100 | ¥12,100 | ¥12,100 |
あんしん 保証パック |
¥11,880 | ¥11,880 | ¥11,880 |
割引後 実質価格 |
¥55,804 | ¥33,820 | ¥55,804 |
どうしてもソフトバンクでAQUOSを使いたい人は、Amazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシスなど)でSIMフリー版のAQUOS sense8 SH-M26を買って、自分でSIMを差し替えて使ってください。
motorola edge 50s proはミドルハイ機種で、同梱の充電器で最大125Wの急速充電ができる「神ジューデン」が話題です。
CPUもカメラもかなり高性能で、指紋/顔認証やおサイフケータイにも対応し、防水もIPX8と安心です。
さらに新トクするサポート(バリュー)の対象で、1年後に返却が必要なものの毎月1円、1年実質12円で使えます。
詳細:motorola edge 50s pro | ソフトバンク
2024年に発売された新機種
ソフトバンクでは7月5日にXperia 10 VIとシンプルスマホ7が発売されました。
ミドルレンジのXperia 10 VIはCPU性能もカメラも十分な性能で、スマホをしっかり使う人にオススメの機種です。
欠点もないので、安心して長く使えるでしょう。
6月7日にはXperia 1 VIが発売されました。
性能は非常に高いのですが、その分価格も一括210,960円と高いです。
スマホマニアや性能にこだわる人は買ってもよいですが、普通の人はXperia 10 VIなどのミドルスペックで十分です。
どうしてもXperia 1 VIを買う場合は新トクするサポートを利用しましょう。
2024年5月14日にはGoogle Pixel 8aを発売しました。
Google Pixel 8 Proと同じCPUを搭載し、カメラもかなり高性能です。
スマホをしっかり使いたい人はこの機種を選びましょう。
私もソフトバンクの端末ならこの機種を間違いなく選ぶと思います。
価格も安く、新トクするサポートを利用すれば実質24円(※)から購入できます。
4月25日にはRedmi 12 5Gを発売しました。
他社では昨年秋に発売されたエントリーモデルの機種で、低価格ながら性能はなかなかです。
エントリーモデルならこの機種を選びましょう。
お得にスマホを購入する方法
ここからはソフトバンクでお得にスマホを購入する方法を解説します。
新規契約もMNPも機種変更も、店舗よりオンラインストアが断然お得です。
オンラインなら最大21984円お得
ソフトバンクに新規契約/MNP乗り換え/機種変更をする場合は店舗よりオンラインショップが断然お得です。
まず、MNP/番号移行(ワイモバイルやLINEMOから乗り換え)でソフトバンクに契約する人は「オンラインショップ割」により端末価格が21,984円割引されます。
さらに、店舗では3,850円かかる事務手数料も無料です。
<オンライン契約時の割引額>
新規契約 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
オンライン ショップ割 |
― | ¥21,984 | ― |
手数料 無料 |
¥3,850 | ¥3,850 | ¥3,850 |
合計 割引額 |
¥3,850 | ¥25,834 | ¥3,850 |
新規契約と機種変更は21,984円の端末割引の対象外ですが、MNP/番号移行なら大変お得です。
「割引の対象機種は一部限定」と書かれているものの、実際はほとんどの機種が対象です。
最新のiPhoneも割引対象なので安心してください。
また、のちほど解説する新トクするサポートとも併用可能です。
契約/機種変更手数料も無料
オンラインでお得なのは割引だけではありません。
ソフトバンクオンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば契約事務手数料や機種変更手数料も無料です。
手数料無料は新規や機種変更でも対象ですし、ミニフィットプラン+やスマホデビュープランも対象です。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
新規契約・機種変更の人も必ずソフトバンク公式サイトで手続きしましょう。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインで手続しても端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
ソフトバンクでスマホ購入する場合は、新トクするサポートも検討しましょう。
新トクするサポートとは、端末を48回払いで購入し、1年後や2年後にスマホをソフトバンクに返却すれば、残りの支払額が免除されるしくみです。
新規契約やMNPはもちろん、機種変更や端末のみ購入でも適用できます。
新トクするサポートにはスタンダード/バリュー/プレミアムに分かれています。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 備考 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | |
バリュー | 13カ月目 | |
プレミアム | 13カ月目 | ※別途費用が必要 |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
新トクするサポートは最新iPhoneや高性能のAndroidスマホなどの高額機種を買う場合にお得です。
ソフトバンクで高額スマホを買う場合は、新トクするサポートを利用しない手はありません。
逆に、端末価格が安い機種は端末の返却が必要な割にそれほどお得にならないので、そのまま買ってもよいでしょう。
例えばGoogle Pixel 8aは新トクするサポート(スタンダード)により5.5万円以上の割引が適用されます。
オンラインショップ割も併用すれば、通常価格77,760円の端末が最安で実質24円で購入できます。
<Google Pixel 8aの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥77,760 | ¥77,760 | ¥77,760 |
新トクする サポート |
-¥55,752 | -¥55,752 | -¥55,752 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
また、iPhone15(128GB)も新トクするサポート(スタンダード)の対象で、MNPのオンラインショップ割を併用すると月々590円で購入できます。
2年後に返却が必要だとしても、iPhone15が月々590円はかなりお得です。
<iPhone15 128GBの実質価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥145,152 | ¥145,152 | ¥145,152 |
新トクする サポート |
-¥109,008 | -¥109,008 | -¥109,008 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥36,144 | ¥14,160 | ¥36,144 |
<新トクするサポートの注意点>
機能別・特徴別のおすすめ機種
アンドロイドのおすすめ機種
ソフトバンクのアンドロイドスマホでおすすめの機種はGoogle Pixel 8aとRedmi 12 5Gです。
スマホをしっかり使う人はGoogle Pixel 8aを、あまり使わない人はRedmi 12 5Gを選んでおけば間違いありません。
<Androidのおすすめ機種>
おすすめ機種 | 特徴 |
---|---|
Google Pixel 8a | ・十分すぎる性能 ・欠点なし、人気上昇中 ・最安で2年実質24円から |
Xperia 10 VI | ・人気Xperiaのミドル機種 ・最安で2年実質9,840円 |
Redmi 12 5G | ・とにかく価格が安い ・欠点がなく、長く使える ・性能は普段使いに十分 |
スマホをしっかり使いたい人はGoogle Pixel 8aを選びましょう。
性能は十分すぎるほど高いのですが、価格はそれほど高くなく、新トクするサポート適用で最安で実質24円から購入できます。
自分ならこの機種を選ぶと思います。
また、同じミドルレンジのXperia 10 VIを選んでもよいでしょう。
ただし価格は少し高いので、新トクするサポートを利用して買うのがおすすめです。
Redmi 12 5Gはエントリーモデルの人気機種です。
通常価格が一括21,984円と安いわりに性能は十分で、安心して長く使えます。
CPUやカメラの性能は高いとはいえませんが、電話/メール/LINEや簡単なアプリの操作なら問題ないでしょう。
一方、それ以外には選択肢があまりありません。
Google Pixel 8、Xiaomi 13T Proなどの高性能機種はありますが、ほとんどの人にはオーバースペックです。
Amazon、楽天市場や中古スマホ店でGoogle Pixel 7aやXperia 10 Vを本体のみで購入し、ソフトバンクのSIMを差し替えれば自分で機種変更が可能です。
最近発売された機種は他キャリア版でもソフトバンクで使える場合が多いですが、よくわからない人はGoogle Pixel 7aか、ソフトバンク版のXperia 10 V A302SOを使うのがおすすめです。
おすすめAndroidスマホの選び方
Androidスマホで人気なのはやはりAQUOS/Xperia/Google Pixelです。
ブランドにこだわりがない人は、AQUOS/Xperia/Google Pixelのどれを選んでも構いません。
これまで使ったことがあるブランドや、何となくのイメージで選んでよいでしょう。
ただし、各ブランド内でもマニア向けのハイスペック機種、そこそこ使う人向けのミドルスペックの機種、電話/LINE/メールなどが中心であまりスマホを使わない人向けのエントリーモデルの機種があります。
ほとんどの人はミドルかエントリーで十分ですが、自分に合った機種を選びましょう。
- ハイ:こだわる人向け
- ミドル:そこそこ使う人向け
- エントリー:あまり使わない人向け
AQUOS | Xperia | Pixel | |
---|---|---|---|
ハイ | AQUOS R9/ R8 pro |
Xperia 1 VI | Pixel 8/ 8 Pro |
ミドル | ― | Xperia 10 VI | Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― | ― |
スマホをしっかり使う人はミドルスペックの機種を選びましょう。
ハイスペックモデルがオススメな人はほとんどいないので、スマホマニアや、カメラに強くこだわる人、重い3Dゲームをする人以外はミドルスペックの機種で十分です。
ただし、現在はミドルスペックの機種の選択肢があまりありません。
ソフトバンクでGoogle Pixel 8aかXperia 10 VIを買うか、過去にソフトバンクで販売されていたGoogle Pixel 7aやXperia 10 Vを中古スマホ店などで購入し、自分で機種変更しましょう。
それほどスマホを使わない人はさらに価格の安い機種があります。
電話/メール/LINEや簡単なアプリ操作がほとんど、それほどスマホを使わない人はエントリーモデルの機種で十分です。
ソフトバンクのエントリーモデルの中ならRedmi 12 5Gがおすすめです。
こだわる人向けにはハイスペックな機種もあります。
AQUOSはAQUOS Rシリーズ、XperiaはXperia 1やXperia 5シリーズ、Google Pixelなら”a”がつかない機種です。
ただ、これらの機種はほとんどの人にとってはオーバースペックです。
スマホが好きで最高峰の性能を試したいという人は買ってもよいですが、価格は非常に高いので基本的には無視してよいでしょう。
ソフトバンクの機種変更のおすすめ
機種変更におすすめの機種も、基本的には本記事のランキングと同じです。
ミドルレンジのAndroidスマホに機種変更するならGoogle Pixel 8a、エントリーモデルならRedmi 12 5Gが断然おすすめです。
<機種変更のおすすめ機種>
機種変更の おすすめ |
|
---|---|
Google Pixel 8a | ・十分すぎる性能 ・欠点なし、人気上昇中 ・最安で実質24円から |
Xperia 10 VI | ・人気Xperiaのミドル機種 ・長く使える安心性能 |
Redmi 12 5G | ・とにかく安い ・高機能で長く使える ・性能は普段使いに十分 |
iPhone SE 第3世代 |
・十分な性能 ・iPhoneの中では安い |
スマホをしっかり使いたい人はGoogle Pixel 8aを選びましょう。
性能は十分すぎるほど高いのですが、価格はそれほど高くなく、新トクするサポート適用で機種変更でも月々1000円程度で購入できます。
自分ならこの機種を選ぶと思います。
性能はGoogle Pixel 8aの方が高いものの、同じミドルレンジのXperia 10 VIを選んでもよいでしょう。
詳細:Xperia 10 VI A402SOの価格/スペック
それほどスマホを使わない人向けのエントリーモデルで最もおすすめの機種はRedmi 12 5Gです。
通常価格は一括21984円と価格が安く、その割に性能は普段使いには十分です。
それほどスマホを使わない人には一番おすすめです。
ただ、それ以外にミドルレンジやエントリーモデルの機種の選択肢が多くありません。
過去にソフトバンクで販売されていたGoogle Pixel 7a、Xperia 10 VやAQUOS wish3を中古スマホ店などで購入し、自分で機種変更するのもおすすめです。
iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
コンパクトな本体が特徴ですが、CPUもカメラも普段使いには十分です。
iPhone15シリーズの約半額で買えるので、最新モデルにこだわりがなければiPhone SE 第3世代を選びましょう。
iPhone15(128GB)も最安で月々1,506円から買えるようになりました。
2年後に端末の返却が必要なので長くは使えませんが、それでもiPhone15が月々1,506円で使えるのは非常にお得です。
機種変更時の端末の選び方
機種変更の場合は現在使っている機種と同じシリーズの後継機を買う人が多いです。
ただし、同じシリーズでも高性能のハイスペック機種、中間のミドルスペック機種、低価格のエントリーモデルの機種があります。
先ほど解説したように、好きなブランドの中から自身のスマホの使用パターンに応じてハイ/ミドル/エントリーを選びましょう。
iPhone | AQUOS | |
---|---|---|
ハイ | iPhone 15 | AQUOS R8 pro |
ミドル | iPhone SE 第3世代 |
|
エン トリー |
― |
Xperia | Pixel | |
---|---|---|
ハイ | Xperia 1 VI | Pixel 8 /8 Pro |
ミドル | Xperia 10 VI | Pixel 8a |
エン トリー |
― | ― |
機種変更は必ず公式オンラインストアで手続きしましょう。
店舗や家電量販店では3,850円の手数料がかかりますが、オンラインストアなら機種変更手数料は無料です。
iPhoneのおすすめ機種変更方法
iPhoneに機種変更する際には注意が必要です。
ソフトバンクでiPhoneを買う場合は、必ず新トクするサポートを利用しましょう。
新トクするサポートがお得
新トクするサポートはバリュー/スタンダード/プレミアムに分かれます。
現在、iPhone15はスタンダード、iPhone15 Plus/iPhone15 Pro/iPhone15 Pro Maxはプレミアムです。
端末の返却時期が異なり、スタンダードは2年(25カ月目以降)、バリューは1年(13カ月目以降)です。
プレミアムは1年(13カ月目以降)と2年(25カ月目以降)を選択できますが、基本的には1年で返却する人が多いでしょう。
本当は2年後/1年後に返却せずにそのまま使うこともできますが、ざっくり「スタンダードなら2年後、バリューとプレミアムは1年後に端末を返却することで端末が安く買える仕組み」と覚えておきましょう。
返却時期 | 対象機種 | |
---|---|---|
スタンダード | 25カ月目 | iPhone15など |
バリュー | 13カ月目 | ― |
プレミアム | 13カ月目 | iPhone15 Plus 15 Pro/ 15 Pro Max |
25カ月目 |
ただし、新トクするサポート(プレミアム)を利用するには、返却まであんしん保証パックサービス(月額使用料最大1,740円)を契約し続ける必要があります。
また、13カ月目に返却する場合は、早トクオプション利用料(多くの機種は12,100円)が必要です。
例えばiPhone15(128GB)の場合、ソフトバンクにおける通常価格は145,152円ですが、新トクするサポート(スタンダード)を利用すれば109,008円もの支払いが免除され、実質負担額は36,144円です。
MNPの人はさらに前章で解説した「オンラインショップ割」とも併用可能で、実質14,160円(590円×24回)で購入できます。
2年で返却が必要とは言え、月々590円でiPhone15が使えるのはかなりお得です。
iPhone15 Plus/Pro/Pro Maxは新トクするサポート(プレミアム)の対象機種です。
返却期間は同じ1年ですが、早トクオプション利用料とあんしん保証パックサービスの月額料金がかかります。
MNPの人はさらに前章で解説した「オンラインショップ割」とも併用可能です。
自分で機種変更もおすすめ
ソフトバンクのiPhone15の端末価格は高いので、ソフトバンクで買う場合は必ず新トクするサポートを利用しましょう。
逆に言えば、この新トクするサポートを利用しない場合(=2年以上使いたい場合)はApple Storeや楽天モバイル 楽天市場店で端末のみを購入し、自分でSIMを差し替えて使いましょう。
Apple Storeや楽天モバイル楽天市場店とソフトバンクのiPhoneは同じもので、もちろんソフトバンクのSIMでも使えます。
ソフトバンクよりApple Storeの方が安いですが、楽天モバイル 楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるのでApple Storeよりお得な場合もありです。
私もiPhone本体は楽天モバイル楽天市場店で購入しています。
ソフトバンクで評判の良い機種
現在ソフトバンクで販売中のスマホで評判がよいのはGoogle Pixel 8aです。
カメラもCPUも高性能な割に価格はそれほど高くなく、スマホをしっかり使う人はこの機種を選んでおけば間違いないでしょう。
価格が安い機種・スマホ
価格にこだわる人は、iPhoneならiPhone SE 第3世代がおすすめです。
通常価格は一括73,440円とiPhone15シリーズの半額以下ですが、iPhone14と同じCPUを搭載し性能は十分です。
カメラは劣るものの、こだわる人でなければ全く問題ないでしょう。(私も全く気になりませんでした)
<iPhone SE3 64GBの価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥73,440 | ¥73,440 | ¥73,440 |
新トクする サポート |
-¥51,432 | -¥51,432 | -¥51,432 |
オンライン 限定web割 |
― | -¥21,984 | ― |
割引後 実質価格 |
¥22,008 | ¥24 | ¥22,008 |
性能にこだわるならiPhone15(128GB)もおすすめです。
価格はiPhone SE 第3世代よりかなり高いですが、新トクするサポート(バリュー)を利用すれば安く購入できます。
128GB版の場合、新トクするサポートを利用して25カ月目に端末を返却した場合の実質負担額は36,144円です。
ソフトバンクにおける通常価格は145,152円なので、なんと109,008円の負担が免除されます。
さらに、MNPの人がオンラインショップで購入すればオンラインショップ割が適用され、実質14,160円(590円×24回)で購入できます。
2年しか使えないものの、iPhone15が月々590円で使えるのは非常にお得です。
Androidならやはりエントリーモデルの機種が安いです。
最も安いのは一括21,984円のRedmi 12 5Gで、それほどスマホを使わない人はこの機種がおすすめです。
Redmi 12 5Gは価格が安いわりに2~3年は使えるので、新トクするサポートは利用せずに買った方がよいでしょう。
<Redmi 12 5Gの実質価格>
新規 | MNP | 機種変更 | |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥21,984 | ¥21,984 | ¥21,984 |
新トクする サポート |
-¥3,024 | -¥3,024 | -¥3,024 |
オンライン ショップ割 |
― | -¥18,936 | ― |
割引後 実質価格 |
¥18,960 | ¥24 | ¥18,960 |
初心者におすすめの機種
スマホをそれほど使わない人、とにかく安い機種でよいという人はRedmi 12 5Gがおすすめです。
性能はそれほど高くありませんが普段使いには十分で、おサイフケータイ・指紋認証・顔認証にも対応している安心の機種です。
価格も一括21,984円と安いのがうれしいですね。
▼Redmi 12 5Gの詳細▼
ソフトバンクのおすすめしない機種
ソフトバンクではハイスペック機種を豊富に取り扱っています。
AndroidスマホではXperia 1/5シリーズ、AQUOS R9、LEITZ PHONE 3、Xiaomi 13T ProやGoogle Pixel 8/8 Proなどが発売されていますが、これらの機種は多くの人にとってオーバースペックです。
どれも各メーカーが誇る最高峰の性能を備えており、その分価格は高いです。
スマホで重い3Dゲームをする人、性能にこだわる人は買ってもよいですが、ほとんどの人は買っても使いこなせないのでもったいないです。
新トクするサポートを利用すれば安く買えますが、スタンダードなら2年、バリューとプレミアムなら1年で端末の返却が必要でなので、いろんな端末を使いたいスマホ好きの人以外はおすすめしません。
最近のスマホはエントリーモデルのスマホでもそこそこの性能があるので、ウェブブラウジングやSNSの閲覧、動画視聴、一般的なゲームならどれもほとんど快適にできます。
重い3Dゲームを除けばミドルスペックの機種でも快適にできるので、AndroidスマホならGoogle Pixel 8aやXperia 10 VIでも十分すぎる性能です。
ソフトバンクでは終売になりましたが、Google Pixel 7aやXperia 10 Vの中古で買って自分で機種変更するのもよいでしょう。
iPhoneなら迷わずiPhone SE 第3世代を選びましょう。
分割価格や残価設定型のプログラムの価格に惑わされず、自身の使用パターンにあった機種を選んでください。
▼購入はオンラインがお得▼
中古iPhoneも発売
ソフトバンクでは、SoftBank Certifiedという認定整備済みの認定中古品のiPhoneも販売を開始しました。
中古ですが外観もきれいなものだけを選抜しており、バッテリーも80%以上です。
なにより、Apple Storeやソフトバンクで販売終了したiPhoneが安く買えるのがメリットです。
できるだけ安くiPhoneを買いたい人はSoftBank Certifiedの中古iPhoneも検討しましょう。
記事執筆時点で取り扱っている中古iPhoneは以下のとおりです。
容量 | 価格 | |
---|---|---|
iPhone12 | 64GB | ¥55,440 |
iPhone12 Pro | 128GB | ¥77,520 |
iPhone12 mini | 64GB | ¥31,680 |
iPhone SE 2 | 64GB | ¥21,600 |
iPhone11 Pro | 64GB | ¥65,280 |
iPhone 11 | 64GB | ¥36,000 |
さらに冒頭で解説したオンラインショップ割も適用でき大幅に割引されます。
たとえばiPhone12 64GBなら一括33,456円で購入できます。
料金を安くする方法は?
ソフトバンクのスマホ料金を節約したい人は、以下の2つも検討しましょう。
おうち割がお得
自宅に固定回線を契約する人は、必ずソフトバンク光・ソフトバンクエアーにしましょう。
フトバンク光・ソフトバンクエアーを契約中の人はソフトバンクのスマホとのセット割「おうち割光セット」が適用され、料金が毎月1,100円割引されます。
<おうち割の割引額(税込)>
月の割引額 | |
---|---|
ペイトク メリハリ無制限 |
1,100円 |
ミニフィット プラン/+ |
1,100円 |
スマホデビュー プラン |
ー |
※SoftBank光ファミリーの場合、5,720円/月+指定オプション550円/月〜が別途必要
(2年自動更新プラン・契約満了月以外での解約には解除料10,450円が必要)
上表の割引は契約スマホの全回線に適用されます。
よって、家族で対象プランを3回線契約している場合は、毎月3,300円が割引されます。
しかも割引はずっと続きます。
現在ソフトバンクを契約中でフレッツ光や他社の光回線を契約している人はかなり損です。
乗り換えを検討しましょう。
また、一人暮らしやそれほどネットを使わない人はソフトバンクエアーも同額の割引が適用されます。
詳細はこちらをお読みください。
他社に乗り換え
ソフトバンクを契約中で毎月のスマホ料金を安くしたいという人は、ワイモバイル・LINEMOや楽天モバイルへの乗り換えも検討しましょう。
ワイモバイルが一番おすすめ
一番のおすすめはワイモバイルです。
こちらの記事で比較していますが、2年間で最大9万円以上お得になる場合があります。
月のデータ使用量が30GB以下ならどの容量でも安くなるので、月30GB以下の人は迷いなく乗り換えましょう。
料金は月に5,000円近く節約できますし、今使っているソフトバンクの端末もそのまま使えます。
ワイモバイルは通信速度も非常に速く、全国に店舗があるのも安心です。
LINEMOはさらに安い
また、LINEMOもおすすめです。
音声3GBプランが月990円、20GBプランが月2,728円とワイモバイルよりさらに安いです。
ソフトバンクの端末はそのまま使えますし、LINEで使ったデータ容量はカウントフリーです。
ただし店舗がないので、初めて格安SIMに乗り換える人は店舗があるワイモバイルのほうが良いかもしれません。
また、おうち割を適用できる場合はワイモバイルの方がお得です。
月30GB以上なら楽天モバイル
ワイモバイル・LINEMOの欠点は大容量プランがない点です。
ワイモバイルは月30GB、LINEMOは月20GBが最大で、それ以上はありません。
月30GB以上使う人はデータ使い放題でも月3,278円の楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはデータ使い放題・国内通話かけ放題で月3,278円です。
例えばソフトバンクの「メリハリ無制限」の通常料金は月7,238円なので、使い放題が半額以下で使えます。
最新のiPhoneも買えますし、端末価格はソフトバンクを含む大手4キャリアでは最安値です。
エリアの広さ・通信の安定性はソフトバンクやワイモバイル・LINEMOには劣りますが、一時期よりかなり改善してきました。
とにかく料金は破格の安さなので、節約したい人は楽天モバイルに乗り換えましょう。
ソフトバンクからの乗り換えを検討中の人は必ずこちらをお読みください。
おすすめスマホ購入・機種変更はオンラインショップで
以上、ソフトバンクのおすすめスマホランキングの紹介でした。
ソフトバンクのスマホの契約を検討中の人、機種変更の人も、本記事を参考にぜひぴったりの一台を探してください。
ソフトバンクのスマホは店頭でも契約/機種変更できますが、ソフトバンク公式サイトが圧倒的にお得です。
必ずオンラインで契約・機種変更しましょう。
▼スマホを購入・機種変更▼
<※新トクするサポートの注意点>