本記事ではソフトバンクで発売されたiPhone 16eを解説します。
廉価版のiPhoneながらiPhone16を同じCPUを搭載しており、性能は十分すぎるほど高いです。
特にiPhone 16e(128GB)は2年実質24円、月々1円で2年間使えます。
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iPhone 16eの発売日/予約開始日
ソフトバンクにおけるiPhone 16eの発売日は2025年2月28日(金)です。
2月21日(金)PM10時から予約を開始しました。
- 予約開始日:2025年2月21日(金)22時
- 発売日:2025年2月28日(木)
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iPhone 16eの価格・値段
iPhone 16eの通常価格
ソフトバンクにおけるiPhone 16eの通常価格は以下のとおりです。
2月20日に一度発表されましたが、他社より高かったためか翌日に値下げされました。
- 128GB:110,016円
- 256GB:126,432円
- 512GB:158,544円
ただ、それでも通常価格はApple Storeより高いです。
店舗で買うとiPhone 16eは通常価格なので損です。
<Apple Storeとの通常価格比較>
容量 | SoftBank | Apple |
---|---|---|
128GB | ¥110,016 | ¥99,800 |
256GB | ¥126,432 | ¥114,800 |
512GB | ¥158,544 | ¥144,800 |
ただしMNPの人がオンラインストアで買えばオンラインショップ割により自動で割引が適用されます。
ただ、MNPの場合も新規/機種変更の場合も、ソフトバンクで買いたい人は「新トクするサポート」の利用がおすすめです。
2年後に返却が必要ですが、実質的な支払額がかなり抑えられます。(のちほど解説)
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オンラインなら事務手数料が無料
ここからは、iPhone 16eを安く買う方法を解説します。
まず、iPhone 16eは店舗や家電量販店ではなくソフトバンク公式オンラインストアで買いましょう。
オンラインで申し込み、端末を自宅受け取りにすれば手数料も無料です。
新規や機種変更でも手数料は無料ですし、プランによる縛りもありません。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
もちろんオンラインショップ割や他のキャンペーンとも併用できます。
ただし、オンラインでも端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
乗り換えなら21984円割引
ソフトバンクではオンラインショップ割を実施しており、現在他社を契約中の人がMNP/番号移行でソフトバンクに契約する際にiPhone 16eを購入すれば、端末価格が最大21,984円割引されます。
割引後の一括価格は以下の通りです。
<オンラインショップ割適用時の価格>
容量 | 通常価格 | MNP時 |
---|---|---|
128GB | ¥110,016 | ¥88,032 |
256GB | ¥126,432 | ¥104,448 |
512GB | ¥158,544 | ¥136,560 |
ただし、支払回数は1回払いか24回払いのみです。
48回払いは割引対象外のため、のちほど解説する新トクするサポートとは併用できません。
2年で返却が必要なものの、iPhone 16eは新トクするサポートを利用した方がお得です。
新トクするサポートで月々1円
ソフトバンクでiPhone 16eを購入する場合は、新トクするサポート(スタンダード)を利用しましょう。
新トクするサポート(スタンダード)をかんたんに説明すると、2年後に端末をソフトバンクに返却することを条件に、購入したスマホの実質価格が安くなる仕組みです。
- スマホを48回払いで購入
- 2年後にスマホを返却
→スマホの支払いは24回分のみ
新トクするサポート利用時の2年実質負担額は以下のとおりです。
<iPhone 16eの実質価格>
128GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥110,016 | ¥110,016 | ¥110,016 |
新トクする サポート |
-¥55,032 | -¥109,992 | -¥55,032 |
割引後 実質価格 |
¥54,984 | ¥24 | ¥54,984 |
256GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥126,432 | ¥126,432 | ¥126,432 |
新トクする サポート |
-¥64,872 | -¥119,832 | -¥64,872 |
割引後 実質価格 |
¥61,560 | ¥6,600 | ¥61,560 |
512GB | 新規 | MNP | 機種変更 |
---|---|---|---|
端末価格 | ¥158,544 | ¥158,544 | ¥158,544 |
新トクする サポート |
-¥84,264 | -¥139,104 | -¥68,184 |
割引後 実質価格 |
¥74,280 | ¥19,440 | ¥90,360 |
上表のとおり、iPhone 16e(128GB)はMNPで新トクするサポートを利用すれば実質24円(月々1円)です。
2年後に端末は返却が必要なものの、それでも月々1円で買えなら非常にお得でしょう。
ソフトバンクでiPhone 16eを買う場合は必ず新トクするサポートを利用しましょう。
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ただし、新規契約/MNPと機種変更では負担額が異なるので注意してください。
また、オンラインショップ割と新トクするサポートは併用できないので、MNPの人はどちらか選択が必要です。
自分なら間違いなく新トクするサポートを選ぶと思います。
機種変更で安く購入する方法
iPhone 16eは機種変更でも「新トクするサポート」が利用できます。
オンラインストアなら機種変更手数料も無料なので、必ずオンラインで機種変更しましょう。
ただし、機種変更時の2年実質負担額はMNP時より高いです。
また、2年後に端末の返却が必要なので、2年以上使いたい人はApple Storeなどで端末のみを購入し、自分で機種変更したほうがお得です。
ウェブなら機種変更手数料が無料
機種変更の人もiPhone 16eは店舗や家電量販店ではなくソフトバンク公式オンラインストアで買いましょう。
ソフトバンクオンラインで機種変更を申し込み、端末を自宅受け取りにすれば通常3,850円の機種変更手数料が無料です。
オンラインで手続きするだけで3,850円分お得になり、手順も非常にかんたんです。
ただし、オンラインでも端末を店舗受け取りにすると手数料がかかります。
手数料無料は自宅受け取りのみです。
新トクするサポートがお得
iPhone 16eに安く機種変更したい人は新トクするサポートを検討しましょう。
新トクするサポートをかんたんに説明すると、2年後にスマホをソフトバンクに返却することを条件に、購入したスマホの実質価格が大幅に割引されるしくみです。
MNPより負担額は高いものの、機種変更や端末のみ購入する場合も利用できます。
- スマホを48回払いで購入
- 2年後にスマホを返却
→スマホの支払いは24回分のみ
2年おきに新しい端末を買い換える人は新トクするサポートでの購入がおすすめです。
端末のみ購入もお得
ソフトバンクではiPhone 16eを端末のみで購入できます。
ただ、すでに解説したとおり、ソフトバンクのiPhone 16eの本体価格はApple Storeなどより高いです。
新トクするサポートを利用すればお得になりますが、2年後に返却が必要です。
2年以上長く使いたい人は、ソフトバンクではなく他で端末のみを購入し、自分で機種変更した方がお得です。
iPhone 16eの本体はApple Storeでも買えますが、同じくSIMフリー版が安く買える楽天モバイル楽天市場店や中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)で買うのもおすすめです。
iPhone 16eはどこで買ってもSIMフリーでソフトバンクで使えるので、新品が欲しい人はApple Storeか楽天モバイル 楽天市場店、新品にこだわらない人は中古スマホ店で買いましょう。
新品が欲しい場合、購入時に貰えるポイントを含めると、iPhone 16eはApple Storeより楽天モバイル楽天市場店の方がお得です。
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ソフトバンク版iPhone 16eのスペック
スペック一覧表
iPhone 16eのスペックは以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ | 高さ146.7mm 幅71.5mm 厚さ7.8mm |
本体の 重さ |
約167g |
画面 サイズ |
6.1インチ |
画面解像度 | 2,532×1,170 (有機EL) |
CPU | A18 |
ストレージ | 128GB 256GB 512GB |
有効画素数 (メインカメラ) |
4,800万画素 |
有効画素数 (サブカメラ) |
1,200万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
SIM | nanoSIM eSIM |
Apple Intelligence |
○ |
防水・防塵 | IP6X、IPX8 |
ワイヤレス充電 | ○ |
MagSafe | × |
ソフトバンク版iPhone 16eはSIMフリー
ソフトバンクで発売されたiPhone 16eはSIMフリーです。
iPhone 16eを含め、ソフトバンクで2021年5月12日以降に発売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。
iPhone 16eはソフトバンクだけでなくドコモ/au/楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しているので、他社SIMでも使えます。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMなので、ソフトバンクと他社SIMの併用も可能です。
ソフトバンク版とSIMフリー版の違い
ソフトバンクで発売されたiPhone 16eと、Apple Storeで発売されたSIMフリー版のiPhone 16eは全く同じものです。
どちらもSIMフリーで、対応バンドやSIMスロット数も同じです。
どちらで買っても同じものが届きます。
iPhone 16eはどこで買ったものでもドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しているので、他社SIMでも使えます。
また、他で買ったiPhone 16eにソフトバンクのSIMを入れて使うことも可能です。
ソフトバンクのiPhone 16e購入はこちら
以上、ソフトバンクで発売されるiPhone 16eの詳細でした。
廉価版のiPhoneながらiPhone16を同じCPUを搭載しており、性能は十分すぎるほど高いです。
特にiPhone 16e(128GB)は2年実質24円、月々1円で2年間使えます。
購入はこちらからどうぞ!
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