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ソフトバンクでRedmi 12 5G A401XMが発売!価格/他社版との違いは?

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ソフトバンク Redmi 12 5G

 

本記事ではソフトバンクで発売のRedmi 12 5G A401XMの価格・スペックを解説します。

エントリーモデルなので性能は高くないものの、おサイフケータイや指紋認証・顔認証にも対応しています。

 

ソフトバンクのエントリーモデルではAQUOS wish3も人気ですが、性能はこちらの方が高いので、ブランドやメーカーにこだわりがなければこちらの方がおすすめです。

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

ソフトバンク公式サイト 

 

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Redmi 12 5G A401XMの価格

 

ソフトバンク Redmi 12 5G 違い

 

Redmi 12 5Gの発売日

 

ソフトバンクにおけるRedmi 12 5Gの発売日は2024年4月25日(木)です。

4月19日より予約が開始しました。

 

なお、au版、UQモバイル版とSIMフリー版(4GB/128GB)は2023年10月6日(金)に発売され、SIMフリー版は2023年12月8日(金)に8GB/256GBも追加で発売されました。

 

 

Redmi 12 5Gの価格

 

ソフトバンクにおけるRedmi 12 5G A401XMの本体価格は税込21,984円です。

そのままでも非常に安いですが、ソフトバンク公式オンラインストアで買えば高額の割引が適用されます。

オンラインストアの割引のしくみを購入前に必ず確認しておいてください。

 

<Redmi 12 5Gの実質価格>

新規 MNP 機種変更
端末価格 ¥21,984 ¥21,984 ¥21,984
新トクする
サポート
-¥3,024 -¥3,024 -¥3,024
オンライン
ショップ割
-¥18,936
割引後
実質価格
¥18,960 ¥24 ¥18,960

詳細Redmi 12 5G | ソフトバンク

 

オンライン限定割引あり

 

ソフトバンクの端末は「オンラインショップ割」でお得に買えます。

MNP/番号移行の人がソフトバンク公式サイトでRedmi 12 5Gを購入すると、「オンラインショップ割」が適用されて端末価格が18,936円割引されます。

 

<Redmi 12 5GのWEB価格>
(オンラインショップ割適用時)

新規 MNP 機種変更
端末価格 ¥21,984 ¥21,984 ¥21,984
オンライン
ショップ割
-¥18,936
割引後
実質価格
¥21,984 ¥3,048 ¥21,984

 

さらに公式サイトなら事務手数料も無料なので、合計2万円以上お得です。

購入は店舗や家電量販店よりソフトバンクオンラインショップが断然お得です。

 

\本機種は限定割引の対象です/ソフトバンク オンラインショップ割オンラインショップ割の詳細  

 

新トクするサポートは不要?

 

ソフトバンクには新トクするサポートという割引施策があります。

新トクするサポート(スタンダード)を利用すると、48回払いで購入して25ヶ月目に端末本体を回収してもらうことで、残りの24回分の支払いが免除されます。

詳細新トクするサポート | SoftBank

 

Redmi 12 5Gも新トクするサポート(スタンダード)の対象です。

ただし、25か月目に端末を返却した場合でも3,024円しかお得になりません。

2年後に返却する条件が付いて3,024円しか安くならないのであれば、トクするサポートは使わずにそのまま買ってもよいと思います。

詳細購入 | Redmi 12 5G | ソフトバンク

 

お得に機種変更する方法

 

Redmi 12 5Gは機種変更もオンラインならお得です。

端末価格の割引はありませんが、店舗では通常3,850円かかる機種変更手数料がオンラインなら無料です。

店舗で機種変更すると事務手数料がかかるので、必ず公式オンラインサイトで機種変更しましょう。

詳細オンラインで機種変更 | Softbank

 

また、前章で解説した通り、Redmi 12 5Gは新トクするサポートを利用しても3,024円しかお得になりません。

2年で買い替える人は利用してもよいと思いますが、個人的には新トクするサポートは利用せずにそのまま機種変更してもよいと思います。

 

Redmi 12 5Gを端末のみ購入

 

Redmi 12 5Gは他で購入した方が安く購入できる場合もあります。

Redmi 12 5Gはau、UQモバイルやMVNOなので格安で販売されており、市場にも多数の端末が出回っています。

これらの機種を楽天市場、Amazonや中古スマホ店(イオシスやじゃんぱら)で購入するのがおすすめです。

 

 

なお、Redmi 12 5Gはソフトバンク版以外にSIMフリー版(公開市場版)、au、UQモバイルでも発売されました。

au版とUQモバイル版は同じ仕様ですし、SIMフリー版も仕様は同じです。

どれを買っても対応バンドが同じSIMフリー端末なので、端末のみ購入する際はどれを選んでも構いません。

SIMフリー版なら4GB/128GB版だけでなく8GB/256GB版も選べます。

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

ソフトバンク公式サイト 

 

Redmi 12 5G A401XMのレビュー

 

前章で解説した通り、基本的な仕様はソフトバンク版とau版、UQモバイル版、SIMフリー版は同じです。

シムラボではau版/UQ版を購入したので、そのレビューを記載しておきます。

ソフトバンク版も同じものと考えておいてよいでしょう。

 

Redmi 12 5Gのスペック一覧

 

ソフトバンク版Redmi 12 5Gのスペック詳細は以下のとおりです。

 

スペック
サイズ
(mm)
幅76mm
高さ169mm
厚さ8.2mm
重さ 約200g
画面サイズ 約6.8インチ
解像度 2,460×1,080
(フルHD+)
SIM nanoSIM
eSIM
バッテリー
容量
5,000mAh
連続通話
時間
測定中
連続待受
時間
測定中
搭載OS Android 14
CPU Snapdragon 4 Gen 2
2.2GHz×2
1.95GHz×6
メモリー
(ROM)
128GB
メモリー
(RAM)
4GB
(8GBまで拡張可)
対応外部メモリ microSDXC
最大1TB
有効画素数
(メインカメラ)
5,000万(標準)
200万(深度測定)
有効画素数
(サブカメラ)
500万画素
USB端子 USB Type-C

詳細Redmi 12 5G | ソフトバンク

 

Redmi 12 5Gの型番

 

ソフトバンクで発売のRedmi 12 5Gの型番はA401XMです。

 

なお、au版とUQモバイル版はXIG03、SIMフリー版(公開市場版)の型番は23076RA4BRです。

 

ソフトバンク版の違い

 

Redmi 12 5Gはソフトバンク以外に公開市場版(SIMフリー版)、au版、UQモバイル版が発売されました。

他社版と違うのは、「本体カラー」と「メモリー容量」です。

 

SB版 au版
UQ版
公開
市場版
メモリ 4GB/128GB 4GB/128GB
8GB/256GB
SIM nanoSIM
eSIM
バンド どれも同じ
ブルー
ブラック
ホワイト
ブルー
ブラック
シルバー

 

公開市場版とau版/UQモバイル版は「スカイブルー」「ミッドナイトブラック」「ポーラシルバー」の3色でしたが、ソフトバンクは「ポーラシルバー」の代わりに「ムーンライトホワイト」になっています。

 

また、SIMフリー版(公開市場版)は8GB/256GB版もあります。

ソフトバンク版、au版、UQモバイル版は4GB/128GB版のみですが、メモリーRAMは最大8GBまで拡張できます。

 

それ以外の仕様はどこで買ったものでも同じです。

ソフトバンク版もau版もUQモバイル版もSIMロックはかかっていませんし、対応バンドも同じです。

nanoSIM+eSIMのデュアルSIMである点も同じです。

 

MVNO/家電量販店やau/UQモバイルで買ったRedmi 12 5Gもソフトバンクで使えますし、ソフトバンク版に他社のSIMを入れて使うことも可能です。(ただしドコモ5Gのn79には非対応)

ただし、Redmi 12 5Gはドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモ回線のSIMをメインで使う場合にはn79にも対応した他機種の方がおすすめです。

 

 

本体カラー・色

 

ソフトバンクにおけるRedmi 12 5Gの本体カラーは「ミッドナイトブラック」「ムーンライトホワイト」「スカイブルー」の3色です。

 

ソフトバンク Redmi 12 5G 色

 

シムラボで購入したのはau版のスカイブルーです。(ソフトバンク版も仕様は同じ)

薄めで明るい水色で、背面の表面はツルツルですが、明るい色なので指紋は目立ちません。

 

UQモバイル Redmi 12 5G スカイブルー

 

ただしカメラ部分は少々でっぱっており、平面に置いてもカメラ部分が浮き上がって斜めになってしまいます。

そのまま使うとカメラ部分に傷が集中してしまうので、スマホケースを使うのがおすすめです。

 

 

本体外観の写真

 

この章ではRedmi 12 5Gの本体外観の写真を載せていきます。

まずは画面側です。

画面サイズは6.8インチと大きめでで画面占有率は高く、画面上下のフチもほとんどありません。

 

UQモバイル Redmi 12 5G 画面サイズ

 

本体背面には左下に「Redmi 5G」のロゴがあります。

本体の表面はガラスの手触りでそこまで滑りやすいわけではありませが、指紋はつきやすいです。

スカイブルーは明るい色なのでほとんど指紋は目立ちませんが、ミッドナイトブラックはもしかしたら指紋が目立つかもしれません。

 

UQモバイル Redmi 12 5G スカイブルー

 

本体上面には3.5mmイヤホンジャックがあります。

 

UQモバイル Redmi 12 5G イヤホンジャック

 

本体底面にはスピーカーとUSB端子(USB Type-C)があります。

スピーカーはモノラルスピーカーです。

 

UQモバイル Redmi 12 5G USB端子 USB Type-C

 

本体の右側面には上から音量ボタンと電源ボタン一体型の指紋認証センサーがあります。

画面内指紋認証ではなく、電源ボタン一体型の指紋認証センサーなのが安心ですね。

 

UQモバイル Redmi 12 5G 電源ボタン 音量ボタン

 

本体左側面にはSIMスロットがあります。

SIMピンも付属しています。

 

UQモバイル Redmi 12 5G SIMスロット

 

カメラは本体から少し出っ張っています。

平面に置くと斜めになってガタガタしますし、カメラの突起部分に傷が集中しやすいのでスマホケースを付けて使うのがおすすめです。

 

 

画面サイズは6.8インチ

 

Redmi 12 5Gの画面サイズは6.8インチです。

最近のスマホの中では大きめの画面サイズで、動画を見る人や文字サイズを大きくしたい人にもおすすめです。

 

UQモバイル Redmi 12 5G 画面サイズ

 

ただし、その分本体幅は76mmあり、重さも200gと少々重いので注意してください。

 

リフレッシュレートは90Hz

 

Redmi 12 5Gのリフレッシュレートは最大90Hzです。

 

リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。

エントリーモデルのスマホは最大60Hzの機種が多いですが、Redmi 12 5Gは最大90Hzなの少し高性能です。

 

Redmi 12 5Gは設定画面からリフレッシュレートを「自動(デフォルト)「60Hz」「90Hz」に変更できます。

ただし90Hzにするとバッテリーの消費が少しだけ速くなるので、普通の人は自動か60Hzで問題ないでしょう。

 

UQモバイル Redmi 12 5G リフレッシュレート

 

Redmi 12 5GはSIMフリー

 

ソフトバンク版のRedmi 12 5GはSIMフリー(シムフリー)です。

Redmi 12 5Gを含め、ソフトバンクで2021年5月12日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。

 

SIMロックはかかっていないので、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。

ただしドコモ5Gのn79には非対応なので、ドコモのSIMを入れて5G通信をしたい人はn79に対応した他機種がよいでしょう。

 

nanoSIMとeSIMのデュアルSIM

 

ソフトバンクのRedmi 12 5GはnanoSIMとeSIMが使えるデュアルSIMです。

もちろんDSDVにも対応しています。

 

UQモバイル Redmi 12 5G DSDV デュアルSIM SDカード

 

ドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルでも使えるので、ソフトバンクと他社のSIMを併用するのもおすすめです。

ただしドコモは4Gは使えるものの5Gのn79には非対応なので、5Gも使いたい人はau/ソフトバンク回線か楽天モバイルがよいでしょう。

 

他社で使用する際は必ず各社の動作確認端末一覧を確認してください

 

5G対応

 

Redmi 12 5Gは5G対応のAndroidスマホです。

ソフトバンクの5Gプランを契約している人は、5Gが追加料金不要で使えます。

現在4Gプランを契約中の人は、無料で現行プランにプラン変更すれば5Gが使えるようになります。

 

ソフトバンクの5Gエリアは他社に比べても広く、日常でもだいぶ5Gが使えるようになってきました。

まだ5Gでしか楽しめないコンテンツはないものの、4Gスマホと比べても価格は高くないので、5Gは不要という人も今から5G対応端末を購入しましょう。

 

CPUはSnapdragon 4 Gen 2

 

Redmi 12 5Gに搭載されているチップセットはSnapdragon 4 Gen 2です。

エントリーモデルのチップセットではあるものの、比較的新しいので性能はそこそこ高いでしょう。

 

antutuのベンチマークスコア(ver10.0.11)は約42万ほどでした。

3Dゲームは厳しいですが、一般的なアプリ操作や簡単なゲームなら問題ない性能でしょう。

 

メモリーRAMは4GB

 

Redmi 12 5Gのメモリー(RAM)は4GBです。

最近のスマホとしては最低限の容量ですね。

 

ただし、Redmi 12 5Gはストレージ(ROM)をメモリー(RAM)に用いることができ、最大8GBまで拡張できます。

メモリーRAMの容量は多い方が快適に使えるので、基本的には8GBまで拡張して使うのがおすすめです。

デフォルトでは+2GBの合計6GBになっていました。

 

UQモバイル Redmi 12 5G メモリ増設 メモリ拡張

ストレージは128GB

 

Redmi 12 5Gはストレージ(ROM)が128GBです。

これだけあれば十分ですね。

初期状態では20GBほど埋まっており、残りは107GBほどでした。

 

UQモバイル Redmi 12 5G ストレージ容量

 

128GBでは足りない人はmicroSDカードも使えます。

最大1TBまで容量を追加できるので安心です。

 

また、SIMフリー版(公開市場版)のRedmi 12 5Gは8GB/256GB版も選べるので、SDカードを使いたくない人はこちらを買って自分で機種変更するのもおすすめです。

SIMフリー版もソフトバンクのSIMで問題なく使えます。

 

 

microSDカードに対応

 

Redmi 12 5GはmicroSDカードが使えます。

本体のストレージ容量は128GBありますが、128GBで足りない人はSDカードで容量を増やしましょう。

 

UQモバイル Redmi 12 5G DSDV デュアルSIM SDカード

 

 

また、SIMフリー版(公開市場版)のRedmi 12 5Gは8GB/256GB版も選べるので、SDカードを使いたくない人はこちらを買って自分で機種変更するのもおすすめです。

SIMフリー版もソフトバンクのSIMで問題なく使えます。

 

 

イヤホンジャックあり

 

Redmi 12 5Gには本体上部に3.5mmイヤホンジャックがあります。

有線でイヤホンやヘッドフォンを接続できるのはメリットです。

 

UQモバイル Redmi 12 5G イヤホンジャック

 

USB端子はUSB Type-C

 

Redmi 12 5GのUSB端子はUSB Type-Cです。

先に発売されたRedmi 12Cはmicro USBでしたが、本機種はUSB Type-Cなので安心です。

 

UQモバイル Redmi 12 5G USB端子 USB Type-C

 

ただし、充電器は同梱されていませんので、お持ちでない人は自身で購入が必要です。

 

 

▼Redmi 12 5Gの詳細▼

ソフトバンク公式サイト 

 

Redmi 12 5Gのカメラレビュー

 

カメラは2眼レンズ

 

Redmi 12 5Gのアウトカメラは2つのレンズを搭載しています。

ただし、200万画素のレンズは深度測定用なので、実質的に撮影に用いるのは5,000万画素のレンズのみです。

超広角レンズやマクロレンズはありません。

 

  • 約5,000万画素(標準)
  • 約200万画素(深度測定)

 

UQモバイル Redmi 12 5G カメラレビュー

 

インカメラは500万画素で、画面の上部の穴にレンズがある「パンチホール型」です。

 

カメラレビューと作例

 

ここではシムラボで実際に撮影したRedmi 12 5Gの写真を記載します。

ただし記事にアップする際に画質は劣化しているので、参考としてお読みください。

 

まずは風景写真です。

最近は価格の安いエントリーモデルでも明るい場所ではきれいに撮れるため、差はつきません。

Redmi 12 5Gも十分きれいです。

UQモバイル Redmi 12 5G 風景

 

Redmi 12 5Gは最大10倍までズームできます。

まずは2倍ズームの写真です。

UQモバイル Redmi 12 5G 風景 2倍ズーム

 

4倍になると画像が粗くなってきますね。

きれいに撮れるのは2~3倍まででしょう。

UQモバイル Redmi 12 5G 風景 4倍ズーム

 

6倍以降はかなり粗いです。

おまけ程度に考えておきましょう。

UQモバイル Redmi 12 5G 風景 6倍ズーム

 

8倍ズームはこちら

UQモバイル Redmi 12 5G 風景 8倍ズーム

 

10倍はこちら

UQモバイル Redmi 12 5G 風景 10倍ズーム

 

最後に、カメラの性能差が出やすい夜景です。

Redmi 12 5Gには夜景モードがありますが、まずはそのまま撮影した場合の写真がこちら。

UQモバイル Redmi 12 5G 夜景 通常

 

続いて夜景モードに切り替えて撮影した写真がこちらです。

UQモバイル Redmi 12 5G 夜景モード

 

夜景モードの方が明るい部分の色が飛んでおらず、わずかに鮮明な気がします。

差は大きくありませんが、夜景を撮影する場合は夜景モードに切り替えた方がよいでしょう。

 

Redmi 12 5Gのカメラ性能は最低限といったレベルです。

通常の写真はきれいに撮影できるものの、ズームや夜景などの写真はやはり高性能モデルとは差が出てしまいます。

ただ、夜景を撮影する機会は年に何回もないと思うので、カメラにこだわりがなければ十分でしょう。

 

さらにカメラにこだわる人は高性能機種がおすすめですが、その分価格は非常に高いです。

Redmi 12 5Gはこの安さならこんなもんかと納得できるカメラ性能だと思います。

 

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ソフトバンク公式サイト 

 

Redmi 12 5Gの付属品

 

Redmi 12 5Gの付属品は画面保護フィルム、ソフトケース、SIMピンです。

画面保護フィルムは貼り付けられた状態で出荷されます。

USB充電器や充電ケーブルは付属していません。

 

  • 画面保護フィルム(貼付済み)
  • ソフトケース
  • SIM取り出し用ピン
  • 取扱説明書類

 

UQモバイル Redmi 12 5G 付属品 同梱品

※写真はau版だがソフトバンク版も同じ

 

充電器・USBケーブルなし

 

Redmi 12 5GにはUSB充電器やUSBケーブルは付属していません。

お持ちでない人は自身で準備が必要です。

 

 

Redmi 12 5Gのケース

 

ソフトバンクのRedmi 12 5Gにはソフトケースが付属しています。

ただし、付属しているのは透明の簡易的なものなので、好みがある人は自身で購入しましょう。

 

 

Redmi 12 5Gのフィルム

 

Redmi 12 5Gは最初から画面保護フィルムが貼付されています。

こだわりがなければ、自身で購入する必要はありません。

 

ただし、ガラスフィルムや反射低減、指紋が目立たないフィルムなどを使いたい人は自身で購入しましょう。

実際に使っているとかなり指紋が目立ったので、自分なら指紋防止性能が高いフィルムに貼り替えると思います。

 

 

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ソフトバンク公式サイト 

 

搭載された便利機能

 

搭載便利機能一覧

 

Redmi 12 5Gに搭載されている便利機能は以下のとおりです。

 

機能 有無
おサイフケータイ
防水 △(IPX3)
防塵 ○(IP5X)
ワンセグ ×
ワイヤレス充電 ×
指紋認証
顔認証

 

指紋認証・顔認証対応

 

Redmi 12 5Gは顔認証と指紋認証の両方に対応しています。

 

指紋認証センサーは本体側面にある電源ボタン一体型の指紋認証なので画面内指紋認証よりも安心です。

顔認証にも対応しています。

 

UQモバイル Redmi 12 5G 電源ボタン 音量ボタン

 

防水は弱い、防塵には対応

 

Redmi 12 5Gは防水にはやや注意です。

防水はIPX3の防雨レベルなので、水没などに完全に対応しているわけではありません。

取り扱いには注意しましょう。

 

防塵はIP5Xなので問題ないでしょう。

 

おサイフケータイ対応

 

Redmi 12 5Gはおサイフケータイに対応しています。

センサーはカメラの横部分にあります。

 

UQモバイル Redmi 12 5G カメラレビュー

 

ワンセグ・フルセグ非対応

 

Redmi 12 5Gはワンセグ・フルセグには対応していません。

 

ワイヤレス充電非対応

 

Redmi 12 5Gはワイヤレス充電に非対応です。

 

Redmi 12 5Gの対応バンド

 

対応バンド・周波数一覧

 

ソフトバンク版のRedmi 12 5G A401XMの対応バンドは以下のとおりです。

 

  • 5G:n3/n28/n77/n78
  • 4G/LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
  • 3G:B1/2/4/5/6/8/19

詳細対応周波数 | ソフトバンク(PDF)

 

ドコモ回線で使える?

 

Redmi 12 5Gはドコモ回線でも使えますが、5Gのデータ通信には注意が必要です。

 

ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドは1/3/19です。

ソフトバンク版のRedmi 12 5Gは1/3/19の全てと、VoLTEにも対応しています。

よって、Redmi 12 5Gはドコモ、ahamoやドコモ回線の格安SIMでも通話や4Gによるデータ通信ができます。

 

ただし、5Gのデータ通信には注意が必要です。

ドコモが使う主要な5Gバンドはn78とn79ですが、ソフトバンクのRedmi 12 5Gはn79に非対応です。

n78には対応しているのでエリアによっては使えないことはないですが、あまり期待できません。

Redmi 12 5GはSIMフリー版もn79に非対応なので、ドコモの5Gを使う場合には他機種を選びましょう。

 

シムラボでもahamoのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、通話やデータ通信が問題なくできました。

ただし、やはり5G表示にはなりませんでしたので、(n78には対応しているので使えないわけではないですが)あまり期待しないようにしましょう。

 

▼APNは自動設定された▼

UQモバイル Redmi 12 5G ドコモ回線 使える

 

他社で使用する際は、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

ソフトバンク/ワイモバイル可

 

ソフトバンクやワイモバイルの回線で使う4G/LTEのバンドは1/3/8ですが、Redmi 12 5Gはもちろんすべて対応しています。

5Gバンドのn77にも対応しています。

よって、ソフトバンク版のRedmi 12 5Gはソフトバンク/ワイモバイル/LINEMOやソフトバンク回線を使った格安SIMでも問題なく使えます。

 

シムラボでもワイモバイルのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、すぐに通話やデータ通信ができるようになりました。

また、問題なく5Gでも通信できました。

 

UQモバイル Redmi 12 5G ソフトバンク回線 使える

ただし、使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

au回線・au VoLTE対応

 

Redmi 12 5Gはau回線でも使えます。

 

Redmi 12 5Gはau回線の4Gバンド(1/18/26)と5Gのn77/n78の全てに対応しています。

また、au VoLTEにも対応しています。

 

よってau、UQモバイル、povoやau回線を使った格安SIMでも4G/5Gが使えます。

 

使用前に必ず各キャリアの動作確認端末を確認してください

 

楽天モバイルで使える?

 

記事執筆時点で、ソフトバンク版のRedmi 12 5Gは楽天モバイル公式サイトの「ご利用製品の対応状況確認」に記載がありません。

ただ、楽天モバイルが使う主要なバンドは網羅していますし、仕様はSIMフリー版やau版と同じなので、基本的な機能(音声通話、4G/5G通信、SMSなど)は問題なく使えるでしょう。

 

シムラボでもau版のRedmi 12 5Gに楽天モバイルのSIMを入れてみましたが、SIMを入れて機内モードをON→OFFにすると自動でAPNが設定され、すぐに通話やデータ通信ができるようになりました。

また、5Gでも通信できました。(すぐに4Gになるのであまり期待はできませんでしたが…)

 

UQモバイル Redmi 12 5G 楽天モバイル 使える

ただし、ソフトバンク版のRedmi 12 5GはおそらくETWSなどの細かい機能には対応していません。

もしかしたらSIMフリー版は細かい機能にも対応しているかもしれないので、楽天モバイルのSIMをメインで使う場合は「ご利用製品の対応状況確認」を確認したうえでSIMフリー版を選んだ方がよいかもしれません。

 

 

Redmi 12 5Gのベンチマークスコア

 

シムラボでもRedmi 12 5Gのベンチマークを測定しました。

 

antutu

 

antutu(V10.0.11)で測定したRedmi 12 5Gの総合ベンチマークスコアは約42.8万でした。

 

UQモバイル Redmi 12 5G antutu ベンチマークスコア

 

Snapdragon695 5G+6GBメモリーを搭載したXperia 10 Vは46.1万なので、それよりやや低いスコアです。

ただ、思ったより差はありませんね。

性能は高いとは言えませんが、重い3Dゲームでなければ動作は快適でしょう。

 

Geekbench

 

Geekbench 6(6.2.0)によるRedmi 12 5Gのベンチマークスコアはシングル:861、マルチ:2064でした。

 

UQモバイル Redmi 12 5G Geekbench6 ベンチマークスコア

 

私も数日間に渡ってRedmi 12 5Gを使いましたが、WEBサイトやSNSの閲覧、アプリの使用においてはほとんどストレスは感じませんでした。

エントリーモデルのわりに性能はそれほど悪くないと思います。

 

ただ、カメラにこだわる人やある程度スマホをたくさん使う人はもう少し性能の良い機種を買いましょう。

ハイスペック機種は不要だと思いますが、ミドルレンジの機種がおすすめです。

詳細ソフトバンクのおすすめ機種

 

▼購入はオンラインがお得▼

ソフトバンク公式サイト 

 

Redmi 12 5Gの購入/機種変更はこちら

 

以上、ソフトバンク版Redmi 12 5Gの詳細でした。

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