本記事では、iPhone16がUQモバイルでiPhone16を使う手順を解説します。
iPhone16シリーズはどの機種もUQモバイルで使えます。
SIMだけでなくeSIMも使えますし、面倒なプロファイルインストールも不要です。
ただし、UQモバイルでのiPhone16発売は相当先になると思うので、他で端末のみを購入し自分で機種変更が必要です。
iPhone16を本体のみでお得に買う方法も解説します。
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UQモバイルでiPhone16は使える？
公式サイトで動作確認済み
iPhone16シリーズの各機種はUQモバイルでも確実に使えます。
すでにUQモバイル公式サイトで動作確認されました。
SIMフリー版やau版だけでなく、ドコモ版やソフトバンク版のiPhone16シリーズも動作確認されています。
nanoSIMだけでなく、eSIMも使えますし、プロファイルインストールは不要です。
プロファイルインストール不要
UQモバイルでiPhone16を使う場合、プロファイルインストールは不要です。
iPhone XからiPhone12シリーズまではUQモバイルのSIMを入れても自動で接続設定がされず、プロファイルをインストールする必要があります。
しかし、iPhone13以降の機種はSIMカードを差し替えただけで自動で接続設定が完了し、すぐに通話やデータ通信ができるようになりました。
iPhone16もプロファイルインストール不要で、SIMを差し替えるだけで使えます。
iPhone16本体のお得な購入方法
UQモバイルのiPhone16発売日
AppleStoreや大手4キャリアでは2024年9月20日にiPhone16シリーズが発売されましたが、UQモバイルにおけるiPhone16シリーズの発売は数年後になるでしょう。
UQモバイルでiPhoneが発売されるのは、Apple Storeでの発売から1～2年後のことが多いです。
iPhone14は2年遅れ、iPhone15は1年遅れで発売されました。
UQモバイルでのiPhone16発売はまだ先になるので、しばらくは端末のみを他で購入し、自分で機種変更する必要があります。
Apple Storeで購入
iPhone16はUQモバイル以外でも本体のみを購入できます。
最も購入者が多いのはApple Storeです。
アップルの店舗でも買えますが、送料等は無料なのでオンラインショップで買うのがおすすめです。
iPhone16シリーズの価格はiPhone15から据え置きになりました。
| 容量 | 税込価格 | |
|---|---|---|
| iPhone 16 |
128GB | ¥124,800 |
| 256GB | ¥139,800 | |
| 512GB | ¥169,800 | |
| iPhone 16 Plus |
128GB | ¥139,800 |
| 256GB | ¥154,800 | |
| 512GB | ¥184,800 | |
| iPhone 16 Pro |
128GB | ¥159,800 |
| 256GB | ¥174,800 | |
| 512GB | ¥204,800 | |
| 1TB | ¥234,800 | |
| iPhone 16 Pro Max |
256GB | ¥189,800 |
| 512GB | ¥219,800 | |
| 1TB | ¥249,800 |
Apple Storeで販売されるiPhoneはSIMフリーで、UQモバイルはもちろん、ドコモ／au／ソフトバンク／楽天モバイルの全キャリアの回線で使えます。
楽天モバイル楽天市場店
iPhone本体はApple Storeで買う人が多いですが、実は楽天モバイル 楽天市場店もおすすめです。
楽天モバイル楽天市場店ではApple Storeで販売するものと同じSIMフリー版のiPhoneが端末のみで購入できます。
”楽天モバイル”とありますが、販売するiPhoneはApple Storeと全く同じ仕様で、もちろんUQモバイルでも他社でも使えます。
楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるため、ポイント還元を含めればApple Storeよりお得に購入できる場合もあります。
自身の還元率に応じて、どちらがお得か確認してから買いましょう。
中古のiPhone16を購入
iPhone16本体は中古でも購入できます。
楽天市場や中古スマホ店（イオシス、じゃんぱらなど）では、iPhone16シリーズの本体が安く販売されています。
格安の中古品だけでなく、新品同様の未使用品も安いので、安く買いたい人は探してみましょう。
私もiPhone本体は大体イオシスなどで購入しています。
iPhone16シリーズはどこで発売されたものでもSIMフリーで仕様は全く同じなので、ドコモ版、ソフトバンク版なども問題なくUQモバイルで使えます。
iPhone16に自分で機種変更する手順
UQモバイルの契約者がiPhone16を使うには、端末のみを自分で購入し、SIMを差し替えて自分で機種変更する必要があります。
手順は以下のとおりです。
- Apple Store等で端末を購入
- 端末にSIMを差し替え
- セットアップ/データ移行
機種変更の手順は、iPhone16本体を用意した後に現在の端末からUQモバイルのSIMカードを抜いて新しいiPhoneに差し替え、端末の初期設定とデータ移行するだけです。
プロファイルインストールは不要です。
iPhone16を端末のみ購入
まずはiPhone16の端末本体を用意しましょう。
前章のとおり、UQモバイルにおけるiPhone16発売は相当先になると思います。
iPhone16を使うにはApple Storeや楽天モバイル楽天市場店でSIMフリー版の本体のみを買い、UQモバイルのSIMを差し替えて使いましょう。
端末のみはApple Storeか楽天モバイル楽天市場店で買うのがお得です。
どちらで買っても同じSIMフリー版が届きます。
通常価格はApple Storeの方が安いですが、ポイント還元率によっては楽天モバイル楽天市場店の方がお得な場合もあるので、どちらがお得か確認してから買いましょう。
SIM差し替え・データ移行
iPhone16本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜き、新しいiPhoneに差し替えます。
iPhone16のSIMカードのサイズはnanoです。
UQモバイルのSIMカードは1種類なので、Androidスマホで使っていたSIMもiPhone16で使えます。
また、iPhone16でeSIMを使いたい人はeSIMクイック転送が使えます。
eSIMクイック転送とは、iOS16以降のiPhone同士ならiPhone上の手続きのみでSIMを移し替えられる機能です。
eSIM→eSIMはもちろん、現在nanoSIMを使っている人もnanoSIM→eSIMへの変更が可能です。
端末初期設定/データ移行
SIMを差し替えた後、iPhone16本体の電源をONにすると初期セットアップとデータ移行が開始します。
現在の端末からのデータ移行も簡単です。
元の端末がiPhoneなら、アップルストアで買った新しいiPhoneを初期セットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行できます。
これをクイックスタートといいます。
元のiPhoneを横においてからiPhone16の電源をONにして初期設定を進めましょう。
古いiPhoneは事前にiOSを最新にアップデートしておいてください。
Androidスマホでクイックスタートはできないので、他の手段が必要です。
一番おすすめなのは「iOSに移行」というAppleの純正アプリを使って移行する手順です。
データ移行手順はこちらに詳しく記載されています。
詳細：AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
また、LINEのトーク履歴の移行はこちらのページをご確認ください。
プロファイルインストールは不要
初期設定とデータ移行が終わったら、すぐに通話・データ通信ができるようになります。
プロファイルインストールは不要です。
以上で設定は完了です。
データ移行が終われば、UQモバイルでiPhoneが使えるようになります。
iPhone16購入／機種変更はこちら
以上、UQモバイルでiPhone16に自分で機種変更する手順の解説でした。
UQモバイルでもiPhone16は問題なく使えますが、自分でSIMを差し替えて機種変更が必要です。
iPhone16本体はApple Storeと楽天モバイル楽天市場店で買いましょう。
楽天市場店の還元率に応じて、どちらがお得か確認してから買ってください。