本記事ではUQモバイルで発売されたAQUOS sense9 SHG14の価格・スペックを解説します。
搭載CPUはSnapdragon 7s Gen 2、カメラもなかなかの性能です。
性能の割に価格は高くなく、ミドルスペックの機種ではトップクラスにおすすめの機種です。
12月1日まではブラックフライデーのセールによる機種変更でも割引されるうえに、12月25日まではキャッシュバックキャンペーンも実施しており、お得に購入できます。
▼AQUOS sense9の詳細▼
AQUOS sense9の価格
UQ版AQUOS sense9の価格
UQモバイルにおけるAQUOS sense9の本体価格は税込64,900円です。
なお、UQモバイルの端末を店舗や家電量販店で買うのは非常に損です。
オンラインショップなら自動で割引が適用されます。
UQオンラインショップの価格
UQモバイル公式オンラインショップでAQUOS sense9を購入すると、Web限定キャンペーンにより自動で割引が適用されます。
さらに、MNPの人は増量オプションⅡに加入するとさらに割引が増額されます。
増量オプションⅡは最大7か月間無料なので必ず加入しましょう。
UQモバイルオンラインショップにおけるAQUOS sense9の価格は以下の通りです。
<AQUOS sense9のWeb価格>
(店舗:64,900円)
プラン | 新規 | MNP | 機種変更 番号移行 |
---|---|---|---|
ミニミニ | ¥59,400 | ¥48,400 | ¥64,900 |
トクトク コミコミ+ |
¥53,900 | ¥42,900 | ¥64,900 |
※新規/MNPは増量オプションII加入時
上表のとおり、新規契約でトクトクプラン/コミコミプラン+に契約すれば最大11,000円割引の53,900円、MNPなら最大22,000円の割引が適用されて最安で一括42,900円で購入できます。
この割引が適用されるのはUQモバイル公式オンラインショップのみです。
店舗や家電量販店では割引は適用されないので、必ずUQモバイル公式ショップで買いましょう。
ブラックフライデーセール
UQモバイルでは12月1日までブラックフライデーのセールを実施しています。
スマホではAQUOS sense9とXperia 10 VIが対象で、条件を満たせば機種変更時に16,500円割引されます。
ブラックフライデー | |
---|---|
対象機種 | ・AQUOS sense9 ・Xperia 10 VI |
特典 | 機種変更で16,500円割引 |
期間 | 12月1日まで |
ただし、ブラックフライデーセールにはやや厳しい条件があります。
契約プランはトクトクプラン、コミコミプラン+に限られ、さらに「故障紛失サポート ワイド with Cloud」という有料オプションへの加入が必須です。
また、前回の機種購入から2カ月以上経過している必要があります。
該当する人は限られると思いますが、事前に条件を確認してください。
キャッシュバックキャンペーン
UQモバイルとSHARPではAQUOS sense9のキャッシュバックキャンペーンも実施しています。
12月25日までのキャンペーン期間中にUQモバイル(またはau)のAQUOS sense9を購入して応募すると、全員が2,000円分のキャッシュバックが貰えます。
新規契約やMNPはもちろん、機種変更や端末のみ購入も対象です。
さらに、応募後に付与される紹介コードを他の人に伝え、その人がUQモバイル(またはau)のAQUOS sense9を購入すると、抽選で200組(400名)に合計30,000円分(紹介者15,000円分、被紹介者15,000円分)のJTBトラベルギフトが貰えます。
- 購入後の応募で2,000円キャッシュバック
- 紹介で抽選で200組400名にJTBトラベルギフト
応募にはSHARPのCOCORO MEMBERSへの登録やIMEIの登録が必要です。
詳細はこちらで確認してください。
お得に機種変更する方法
すでにUQモバイルを契約中の人もAQUOS sense9に機種変更できます。
ただし、UQモバイルはオンラインショップで機種変更しても割引がないので、機種変更の場合は他で端末のみを購入し、自分でSIMを差し替えて機種変更した方がお得です。
例えばau PAYマーケットにはauオンラインショップが出店しており、AQUOS sense9が本体のみで購入できます。
au版とUQモバイル版のAQUOS sense9は全く同じものなので、安心して使えます。
さらに購入金額に応じてポイントが貯まるのでお得です。
また、Amaozn、楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でもAQUOS sense9の本体のみが購入できます。
新品はもちろん、格安の中古品も買えるので、安く買いたい人は探してみましょう。
なお、AQUOS sense9はUQモバイル以外にSIMフリー版(公開市場版)、ドコモ版、楽天モバイル版、ソフトバンク版、au版、JCOM版が発売されました。
au版、UQモバイル版とJCOM版は同じ仕様です。
UQモバイルなど、au回線のSIMをメインで使う場合はau版、UQモバイル版かSIMフリー版を買いましょう。
自分でSIMを差し替えて機種変更する手順はこちらにまとめています。
AQUOS sense9を端末のみ購入
AQUOS sense9はUQモバイル以外でなら端末のみ購入も可能です。
例えばau PAYマーケットにはauオンラインショップが出店しており、AQUOS sense9が本体のみで購入できます。
au版とUQモバイル版のAQUOS sense9は全く同じものなので、安心して使えます。
さらに購入金額に応じてポイントが貯まるのでお得です。
また、Amaozn、楽天市場や中古スマホ店(イオシスやじゃんぱらなど)でもAQUOS sense9の本体のみが購入できます。
新品はもちろん、格安の中古品も買えるので、安く買いたい人は探してみましょう。
なお、AQUOS sense9はUQモバイル以外にSIMフリー版(公開市場版)、ドコモ版、楽天モバイル版、ソフトバンク版、au版、JCOM版が発売されました。
au版、UQモバイル版とJCOM版は同じ仕様です。
UQモバイルなど、au回線のSIMをメインで使う場合はau版、UQモバイル版かSIMフリー版を買いましょう。
▼AQUOS sense9の詳細▼
UQ版AQUOS sense9のスペック
AQUOS sense9のスペック表
UQモバイル版のAQUOS sense9のスペック一覧表は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
本体サイズ (mm) |
高さ149mm 幅73mm 厚さ8.9mm |
本体の 重さ |
約166g |
画面 サイズ |
約6.1インチ |
画面解像度 | 2,340×1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 |
5,000mAh |
搭載 OS |
Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 |
メモリー (ROM) |
128GB |
メモリー (RAM) |
6GB |
対応外部 メモリ |
microSDXC (最大1TB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
5,030万(標準) 5,030万(広角) |
有効画素数 (サブカメラ) |
3,200万画素 |
USB 端子 |
USB Type-C |
SIM | nanoSIM eSIM |
スペック詳細はUQモバイル公式サイトでご確認ください。
UQ版AQUOS sense9の発売日
UQモバイルにおけるAQUOS sense9の発売日は2024年11月7日(木)です。
同じ11月7日(木)に、ドコモ、au、ソフトバンクでも発売されました。
また、楽天モバイル版とSIMフリー版は2024年11月21日(木)に遅れて発売されます。
UQ版AQUOS sense9の型番
UQモバイル版のAQUOS sense9の型番はSHG14です。
au版とJCOMモバイル版も同じSHG14で、仕様も同じです。
ちなみにドコモ版はSH-53E、ソフトバンク版はA405SH、公開市場版(SIMフリー版)と楽天モバイル版はSH-M29です。
- UQモバイル:SHG14
- au:SHG14
- ドコモ:SH-53E
- ソフトバンク:A405SH
- 楽天モバイル:SH-M29
- SIMフリー:SH-M29
UQモバイル版とSIMフリー版の違い
AQUOS sense9はUQモバイル以外に公開市場版(SIMフリー版)、ドコモ版、au版、J:COM MOBILE版、ソフトバンク版、楽天モバイル版が発売されました。
au版、UQモバイル版とJ:COM MOBILE版は同じものです。
UQモバイル版とSIMフリー版も仕様は同じです。
ただし、SIMフリー版はRAM8GB/ROM256GB版も発売されました。
UQモバイル版や他のキャリア版は6GB/128GBの1種類のみですが、特にストレージ容量が足りない人は8GB/256GB版を選んでもよいでしょう。
UQモバイル版 他キャリア版 |
SIMフリー版 | |
---|---|---|
RAM/ROM | 6GB/128GB | 6GB/128GB 8GB/256GB |
UQモバイル版は5色展開
UQモバイルのAQUOS sense9の本体カラーは「ブルー」「グリーン」「ホワイト」「コーラル」「ブラック」の5種類から選べます。
画面サイズは6.1インチ
AQUOS sense9の画面サイズは6.1インチです。
前作AQUOS sense8と同じサイズですね。
本体幅は73mm、重さは166gと、前作よりやや大きく重くなりましたが、それでも他機種に比べると軽くてコンパクトです。
AQUOS senseシリーズで初めて搭載されたPro IGZO OLEDディスプレイで、リフレッシュレートも最大120Hz(アプリや設定によっては最大240Hz)なので、画面は美しく滑らかに表示されるでしょう。
リフレッシュレートは最大120Hz
AQUOS sense9のリフレッシュレートは通常時は最大120Hzです。
リフレッシュレートとは画面に1秒間に描画できる画像の枚数で、数値が大きいほどスクロールした際に画面が綺麗にサクサク表示されます。
他の多くのスマホは最大60Hzの場合が多いですが、AQUOS sense9のリフレッシュレートは最大120Hzです。
さらに、なめらかハイスピード表示とゲーミングメニューの登録ゲーム設定をオンにしたアプリでは最大240Hzにもできます。
AQUOS sense9はSIMフリー
UQモバイル版のAQUOS sense9はSIMフリー(シムフリー)です。
AQUOS sense9を含め、UQモバイルで2021年10月1日以降に販売されたスマホは全てSIMロックがかかっていません。
そのため、購入時から他社のSIMを入れてAPN設定すれば問題なく使えます。
のちほど詳しく解説しますが、AQUOS sense9はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルの全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しています。
そのため、SIMを差し替えれば他社SIMでも使えますし、AQUOS sense9はnanoSIMとeSIMのデュアルSIMなので他社SIMとの併用も可能です。
nanoSIMとeSIMのDSDV対応
UQモバイルのAQUOS sense9はnanoSIMに加えてeSIMも使えるデュアルSIMで、DSDVにも対応しています。
eSIMも利用すれば2つの電話番号を同時に使えるので、スマホ1台で仕事用・プライベート用の電話番号を使い分けられます。
また、電話用とデータ通信用でSIMを分けることも可能です。
CPUはSnapdragon 7s Gen 2
UQモバイルのAQUOS sense9に搭載されているチップセットは、Snapdragon 7s Gen 2です。
同じCPUを搭載しているRedmi Note 13 Pro 5Gのantutu(ver10)のベンチマークスコアは58.1万ほどでした。
Redmi Note 13 Pro 5GはメモリーRAMが8GBですが、6GBのAQUOS sense9もほとんど同じでしょう。
3Dゲームはやや不安ですが、それ以外の動作はサクサク快適に使えます。
RAMは6GB/ストレージ128GB
UQモバイルのAQUOS sense9のメモリー(RAM)は6GB、ストレージは128GBです。
ミドルスペックの機種としては一般的な容量で、特にストレージが128GBあるのは安心です。
また、ストレージ容量はSDカードで最大1TB増設可能です。
SDカードで容量増設可能
UQモバイルのAQUOS sense9のストレージ容量は128GBです。
最近のスマホの中ではある程度大容量ですが、もし容量が足りなくなったらSDカードを装着することで容量を増設できます。
マイクロSDカードにより最大1TB増設できるので、写真や動画をたくさん保存する場合は利用してください。
ステレオスピーカー搭載
AQUOS sense9にはステレオスピーカーが搭載されています。
前作まではモノラルでしたが、今作からステレオスピーカーになりました。
イヤホンジャックなし
UQモバイルのAQUOS sense9には3.5mmイヤホンジャックが搭載されていません。
前作まではイヤホンジャックがあったのですが、AQUOS sense9からは廃止されました。
有線のイヤホン/ヘッドフォンは接続できないので、無線のイヤホン/ヘッドフォンを使うか、USB Type-Cからの変換アダプタを買いましょう。
USB端子はUSB Type-C
UQモバイルのAQUOS sense9のUSB端子は上下どちらでも挿せるUSB Type-C(USB 3.2 Gen 1)です。
ただし、充電器類(USBアダプタ/ケーブル)は付属していません。
USB Type-Cのケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
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AQUOS sense9のカメラ性能
アウトカメラは2眼レンズ
UQモバイルのAQUOS sense9のアウトカメラはレンズが2つのデュアルレンズです。
5,030万画素の標準レンズに加え、同じく5,030万画素の広角レンズも搭載されています。
<有効画素数>
- 5,030万(標準レンズ)
- 5,030万(広角レンズ)
インカメラは3,200万画素です。
レンズは画面の上部に穴があるパンチホール型です。
UQ版AQUOS sense9の機能
搭載便利機能一覧表
UQモバイルのAQUOS sense9に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
有無 | |
---|---|
防水 | ○(IPX5・IPX8) |
防塵 | ○(IP6X) |
ワンセグ | – |
おサイフケータイ | ○ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
ワイヤレス充電 | – |
防水、防塵対応
UQモバイルのAQUOS sense9は防水・防塵に対応しています。
特に防水性能はIPX5・IPX8と高く、雨や水回りでの使用も問題ないでしょう。
ワンセグ/フルセグ非対応
UQモバイルのAQUOS sense9はワンセグ・フルセグには非対応です。
指紋認証・顔認証あり
UQモバイルのAQUOS sense9には指紋認証センサーが搭載されています。
しかも電源ボタン一体型の物理センサーなのでロック解除の精度やスピードも問題ないでしょう。
最近は画面内指紋認証の機種が増えてきましたが機種によってはあまり評判がよくないので、物理センサーがあるのは安心です。
なお、顔認証も搭載されており、マスクをしたままでもロック解除が可能です。
おサイフケータイ/Felica対応
UQモバイルのAQUOS sense9にはおサイフケータイが搭載されています。
本体をかざすだけで支払いができます。
おサイフケータイのセンサーは本体背面上部左のカメラ部分にあります。
スクリーンショットの撮り方
AQUOS sense9でスクリーンショットを撮るには、電源ボタンと音量ボタンの下を同時に押します。
AQUOS sense9だけでなく他のAndroidスマホも基本的にこの方法でスクリーンショットが撮れるので覚えておいてください。
アップデートで不具合解消
UQモバイルでAQUOS sense9を購入したらすぐにアップデートしましょう。
端末の不具合が解消したり性能が向上したりします。
特に発売からしばらくはこまめにアップデートを確認してください。
Wi-Fiに接続したうえで「設定」→「システム」→「システムアップデート」から最新化できます。
データ容量をたくさん消費するので必ずWi-Fiに接続したうえで行ってください。
電源ボタン長押しで電源オフの方法
AQUOS sense9は、初期状態では電源ボタン長押しでGoogleアシスタントが起動する設定になっています。
電源OFFや再起動などの電源メニューは、電源ボタンと音量ボタンの上を同時押しする必要があります。
電源ボタンの長押しで電源メニューを表示したい場合は、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」をタップし、「長押しでアプリ起動」をOFFにしてください。
OFFにすると電源ボタン長押しで電源メニューが表示されるようになります。
逆にONにするとGoogleアシスタントボタンや、他の任意のアプリを起動する設定にもできます。
戻るボタンの表示方法
AQUOS sense9は初期状態ではジェスチャーナビゲーションになっており、戻るボタンやホームボタンは表示されません。
モデルボタンやホームボタンを常に表示する3ボタンナビゲーションには、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「システムナビゲーション」から「3ボタンナビゲーション」に切り替えてください。
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UQ版AQUOS sense9の付属品
UQモバイルのAQUOS sense9に付属しているのはクイックスイッチアダプターと説明書類のみです。
- クイックスタートガイド
- クイックスイッチアダプタ(データ移行用)
クイックスイッチアダプター付属
UQモバイルのAQUOS sense9にはクイックスイッチアダプターが付属しています。
クイックスイッチアダプターは、現在のスマホからAQUOS sense9にデータを移行する際、USB type-AをType-Cに変換するためのものです。
データ移行の手順はこちらを参考にしてください。
充電器(アダプタ/ケーブル)なし
UQモバイルのAQUOS sense9にはUSB充電器・USBケーブルやフィルムは付属・同梱されていません。
USBアダプタやUSBケーブルを持っていない場合は自身で購入が必要です。
AQUOS sense9のスマホケース
UQモバイルのAQUOS sense9にはスマホケース・本体カバーが付属していません。
本体保護のため、スマホケースの購入をおすすめします。
特にAQUOS sense9はカメラのメインレンズがやや出っ張っています。
そのまま使うと平面に置いたときにグラグラしますし、傷もレンズ部分に集中しやすいのでスマホケースを付けて使いましょう。
AQUOS sense9の画面保護フィルム
最近、機種によっては最初から画面保護フィルムが貼付されている機種も増えてきましたが、AQUOS sense9には貼付されていません。
自身で購入が必要です。
UQ版AQUOS sense9のバンド
AQUOS sense9の対応バンド・周波数
UQモバイル版のAQUOS sense9の対応バンドは以下のとおりです。
- 5G:n3/28/41/77/78/79
- 4G/LTE:B1/3/8/18/19/21/28/41/42
詳細:対応バンド | UQ公式サイト(PDF)
ドコモ回線で使える?
UQモバイル版のAQUOS sense9はドコモ、ahamo、irumoや他社のドコモ回線でも使えます。
ドコモ回線で使用する4G/LTEのバンドであるB1/3/19や、ドコモ5Gのn78/n79にも対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればドコモ/ahamo/irumoやドコモ回線の格安SIMでも4G/5Gが使えます。
ただし、AQUOS sense9はドコモでも発売されました。
ドコモ回線のSIMをメインで使う場合はドコモ版のAQUOS sense9を使うのもおすすめです。
ソフトバンク回線で使える?
ソフトバンクやワイモバイル回線で使う4G/LTEのバンドは1/3/8、5Gはn77ですが、UQモバイル版のAQUOS sense9は全てに対応しています。
SIMロックもかかっていないので、SIMを挿してAPN設定すればソフトバンク/LINEMO/ワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えるでしょう。
ただし、AQUOS sense9はソフトバンクでも発売されました。
ワイモバイル、LINEMOやソフトバンク回線のSIMをメインで使う場合はソフトバンク版のAQUOS sense9を使うのもおすすめです。
au回線、povo2.0で使える?
UQモバイル版のAQUOS sense9はもちろんauの4Gバンド(B1/18)と5Gバンド(n77/n78)にフル対応しています。
au VoLTEにも対応していますので、UQモバイル以外にもau/povoやau回線を使った格安SIMでも使えます。
楽天モバイルで使える?
UQモバイル版のAQUOS sense9は楽天モバイル公式サイトではまだ動作確認されていません。
UQモバイルはほとんど動作確認されませんが、しばらくすると同じ仕様のau版が公式サイトのご利用製品の対応状況確認に記載されるので、しばらく待ちましょう。
なお、UQモバイル版のAQUOS sense9は楽天モバイルの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、おそらく間違いなく楽天モバイルでも使えるでしょう。
4Gだけでなく5Gでも通信できるはずです。
ただし、ETWS(緊急地震速報・津波警報)などの細かい機能には非対応の可能性もあるので注意してください。
楽天モバイルのSIMをメインで使う場合は楽天モバイル版かSIMフリー版のAQUOS sense9を買うのがおすすめです。
楽天モバイル版のAQUOS sense9も全キャリアの主要な4G/5Gバンドを網羅しており、UQモバイルや他のau回線でも使えます。
AQUOS sense9の購入・機種変更はこちら
以上、UQモバイルで発売のAQUOS sense9の解説でした。
人気のAQUOSのミドルスペック機種で、ミドルスペックの機種ではトップクラスにおすすめの機種です。
AQUOS sense9の購入・機種変更はこちらからどうぞ!
▼AQUOS sense9の詳細▼