本記事では、UQモバイルのXperia8のスペックや価格を解説します。
後継機Xperia8 Liteが発売され、Xperia8は販売終了になりました。(Xperia8 Liteも販売終了)
今となっては性能も低いので、現在販売中の他機種を使うのがおすすめです。
Xperia8は販売終了
Xperia8 Liteが発売
UQモバイル公式ストアにおけるXperia8の販売は終了しました。
おそらく店舗でも販売終了でしょう。
今となっては性能が低いので、UQモバイルで発売された新機種を買うのがおすすめです。
中古ならまだ買える
どうしてもXperia8を使いたい場合は、スマホ通販サイトで購入するのがおすすめです。
とくにイオシスではXperia8の未使用品・中古品の在庫が豊富です。
au版・UQモバイル版はSIMロック解除無しでUQモバイルのSIMで使えます。
ただし、ワイモバイル版はau回線のバンドに対応していないので、UQモバイルでは使えません。
- 使える:au版・UQ版
- 使えない:ワイモバイル版
UQのXperia8を他社で使う
au回線なら他社でも使える
UQモバイルで買ったXperia8はSIMロックされていません。
よってUQモバイル以外でも、au回線を使ったMVNOなら問題なく使えます。
特に通信速度が速いBIGLOBEモバイル(タイプA)がおすすめですね。
ドコモ回線では使えない
なお、UQモバイルのXperia8の対応バンドは公表されていませんが、au版のXperia8とおそらく同じだと思います。
この仮定が正しければ、UQモバイルのXperia8はLTEバンドの1・3・18・26にしか対応していません。
ドコモ回線のバンド19には非対応なので、地域によっては電波が弱くなります。
ドコモ回線で使うのはおすすめしません。
ソフトバンク回線も使用不可
同様に、UQモバイル版のXperia8がauと同じ仕様の場合、ソフトバンク・ワイモバイル回線のバンド8には非対応です。
こちらも使えないわけではないですが、地域によっては電波が弱くなる可能性が高いです。
ソフトバンク回線やワイモバイルで使うのはおすすめしません。
ワイモバイル版のXperia8ならワイモバイルやソフトバンク回線の格安SIMでも使えます。
イオシスなどでワイモバイル版を探してみましょう。
楽天モバイルで使える?
UQモバイル版のXperia8は楽天モバイルで動作確認されていませんが、au版のXperia8は動作確認済です。
au版のXperia8は通話・データ通信・SMSの主要な機能は楽天モバイルでも使えます。
おそらく間違いなくUQモバイル版も同じでしょう。
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UQモバイル版Xperia8のスペック
スペック一覧表
Xperia8のスペック詳細は以下のとおりです。
スペック | |
---|---|
サイズ (mm) |
H158× W69× D8.1 |
重さ | 約170g |
画面サイズ | 約6.0インチ |
解像度 | 2,520 x1,080 (フルHD+) |
バッテリー 容量 |
2,760mAh |
搭載OS | Android 9 |
CPU | Snapdragon630 (オクタコア) 2.2+1.8GHz |
メモリー (ROM) |
64GB |
メモリー (RAM) |
4GB |
対応外部メモリ | microSDXC (最大512GB) |
有効画素数 (メインカメラ) |
1,200万+ 800万画素 |
有効画素数 (サブカメラ) |
800万画素 |
USB端子 | USB Type-C |
Xperia8の発売日
UQモバイルにおけるXperia8の発売日は2019年10月25日です。
同時にワイモバイルやauでも発売されました。
本体カラー・色
Xperia8の本体カラーは「ホワイト」「ブラック」の2色です。
6インチの21:9縦長画面
Xperia8の特徴はなんといっても画面サイズと比率です。
21:9という比率で、縦長の画面が特徴です。
これは映画のスクリーンサイズと同じ比率で、スマホで動画を見る方にもおすすめです。
マルチウィンドウにして、複数のアプリを組み合わせて同時操作も可能です。
UQ版はSIMフリー
UQモバイルで発売されるXperia8はSIMフリーです。
SIMロックはかかっていません。
シングルSIM/DSDS非対応
Xperia8はSIMスロットが一つのシングルSIMです。
DSDSやDSDVには対応していません。
CPUはSnapdragon630
Xperia8に搭載されているチップセットはSnapdragon630です。
600番台ではありますが、そこまで高い性能ではありません。
普段使いには十分ですが、ゲームをする方や性能にこだわる方は少々物足りないかもしれません。
RAMは4GB/ストレージ64GB
Xperia8のメモリー(RAM)は4GB、ストレージは64GBです。
これだけあれば十分でしょう。
また、ストレージ容量はSDカードで増設可能です。
microSDカード挿入可
Xperia8は最大512GBのマイクロSDカードを挿入することでストレージ容量を増やせます。
ストレージ容量は64GBありますが、足りない方はマイクロSDカードを使用しましょう。
AI搭載デュアルカメラ
Xperia8のアウトカメラは1,200万画素+800万画素のデュアルレンズカメラです。
画素数こそそこまで高くありませんが、ポートレートモードでの撮影や高額2倍ズームにも対応しています。
また、AI搭載カメラが被写体を自動判別して最適な撮影モードに設定してくれます。
インカメラの画素数は800万画素ですが、ポートレートセルフィ機能も搭載しています。
イヤホンジャック搭載
Xperia8には本体上部に3.5mmイヤホンジャックが搭載されています。
有線でイヤホン・ヘッドフォンを接続できるのはメリットです。
Xperia特有のハイレゾに加え、圧縮された音源をハイレゾのように変換する機能も搭載されています。
USB端子はUSB Type-C
Xperia8のUSB端子はUSB Type-Cです。
5GhzのWiFiに対応
Xperia8が対応するWi-Fi規格は以下のとおりです。
Xperia8は5GhzのWi-Fiにも対応しています。
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搭載された便利機能
搭載便利機能一覧
Xperia8に搭載されている便利機能は以下のとおりです。
機能 | 有無 |
---|---|
おサイフケータイ | ○ |
防水 | ○ |
防塵 | ○ |
ワンセグ | × |
ワイヤレス充電 | × |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | × |
指紋認証センサーあり
Xperia8は指紋認証に対応しています。
指紋認証センサーは本体側面の電源ボタンに搭載されています。
防水・防塵対応
Xperia8は防水・防塵に対応しています。
防水はIPX5・IPX8、防塵はIP6Xというレベルで、水濡れ等による故障のリスクは低いでしょう。
おサイフケータイ対応
Xperia8はおサイフケータイに対応しています。
最近はキャッシュレスが推進されていますので、おサイフケータイが搭載されているのは嬉しいですね。
ワンセグ・フルセグ非対応
Xperia8はワンセグ・フルセグには対応していません。
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以上、UQモバイルで発売中のXperia8の詳細でした。
今となっては性能が低いので、販売中の他機種を使うのがおすすめです。