本記事ではワイモバイルのiPhone SE 第3世代の価格と、機種変更の手順を解説します。
iPhone 16e発売によりコンパクトスマホがなくなり、現在iPhone SE 第3世代の人気が爆発しています。
大手キャリアで買えるのはワイモバイルだけなので、狙っている人は急ぎましょう。
オンライン限定割引により新規契約/MNPなら一括49,800円で購入できます。
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iPhone SE 第3世代の価格/値段
iPhone SE 第3世代の価格
ワイモバイルで販売中のiPhone SE 第3世代の通常価格は以下のとおりです。
<ワイモバイルの通常価格>
- 64GB:73,440円
- 128GB:販売終了
- 256GB:販売終了
64GB版の定価は73,440円で、ワイモバイル公式オンラインストアで買えば自動で割引が適用されてお得に購入できます。
残念ながら128GB版と256GB版は販売終了になりました。
他キャリでも在庫がないので、これから買いたい人はAmazon、楽天市場や中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)で探しましょう。
オンラインなら自動で割引
前章のとおり、ワイモバイルのiPhone SE 第3世代(64GB)の定価は73,440円です。
ただし、新規契約/MNPの人はオンラインストアで購入すれば自動で割引が適用されてお得に購入できます。
<iPhone SE3 64GBのオンライン価格>
契約形態 | プラン | WEB価格 |
---|---|---|
新規 | S | ¥53,400 |
M/L | ¥49,800 | |
MNP | S | ¥53,400 |
M/L | ¥49,800 | |
機種変更 | S/M/L | ― |
番号移行 | S/M/L | ― |
iPhone SE 第3世代は必ずオンラインストアで買いましょう。
新規/MNPならオンライン限定の割引が適用され、通常価格より安く購入できます。
ただし、新規契約/MNP以外の人は購入できなくなりました。
オンラインストアは公式ストアもヤフー店も事務手数料は無料です。
店舗や家電量販店で買うと割引は適用されない上に事務手数料がかかるので損です。
お得に買いたい人は必ずオンラインストアで買いましょう。
2回線目ならさらにお得
ワイモバイルでは、すでに契約中の人が追加で2回線目、3回線目を契約する場合にもお得な特典があります。
新規契約/MNPで契約時にiPhone SE 第3世代(64GB)を購入すると、2回線目契約者限定の特別価格で購入できます。
iPhone SE 第3世代は他社で在庫がなくなり、争奪戦になっています。
今買えるのはワイモバイルくらいなので、狙っている人は今のうちに買いましょう。
<iPhone SE 第3世代(64GB)の価格>
(追加契約時)
契約形態 | プラン | WEB価格 |
---|---|---|
新規 | S | ¥48,240 |
M/L | ¥44,640 | |
MNP | S | ¥48,240 |
M/L | ¥44,640 | |
機種変更 | S/M/L | ― |
番号移行 | S/M/L | ― |
この価格でiPhone SE 第3世代(64GB)を買うにはワイモバイル公式オンラインストアの限定ページから申し込む必要があります。
限定ページ以外から申し込むと通常価格になるので注意してください。
自分で機種変更もお得
前章までのとおり、ワイモバイルのiPhone SE 第3世代の在庫はわずかで、64GB版以外は購入できません。
64GB以外を使いたい人は、ワイモバイルではなく他で端末のみを購入し、自分で機種変更しましょう。
iPhone SE 第3世代本体はApple Storeでの販売も終了しましたが、Amazon、楽天市場店や中古スマホ店(イオシス、じゃんぱらなど)ならまだ購入できます。
他で買ったiPhoneに自分で機種変更する手順はこちらにまとめています。
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ワイモバイルのiPhone SE 第3世代
iPhone SE 第3世代の発売日
ワイモバイルにおけるiPhone SE 第3世代の発売日は2022年3月18日(金)です。
1週間前の2022年3月11日(金)に予約が開始しました。
Apple Storeでの発売日・予約開始日と同じですね。
ワイモバイル | |
---|---|
予約開始日 | 2022年 3月11日(金) 22時 |
発売日 | 2022年 3月18日(金) |
SIMフリー?SIMロック?
ワイモバイルで販売中のiPhone SE 第3世代はSIMフリーです。
SIMロックはかかっていませんし、Apple Storeで販売されるiPhone SE 第3世代と全く同じ仕様です。
そもそも2021年10月以降はSIMロックが禁止されたため、iPhoneはどこで買ってもSIMフリーです。
iPhoneはキャリア毎の仕様の違いもなく、すべて同じものが販売されます。
そのため他で買ったiPhone SE 第3世代もワイモバイルで使えますし、ワイモバイルで買ったiPhone SE 第3世代を他社のSIMで使うことも可能です。
ワイモバイル版の違い
ワイモバイルで発売されたiPhone SE 第3世代は、Apple Storeなどで発売されたSIMフリー版と全く同じものです。
ストレージ容量も対応バンドも同じで、SIMロックもかかっていません。
よって、ワイモバイルで買ったiPhone SE 第3世代はドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイル回線の他社のSIMでも使えますし、逆に他社のiPhone SE 第3世代もワイモバイルで使えます。
持ち込みのiPhone SE3は使える?
ワイモバイルでも使える
Apple Storeなどで買ったiPhone SE 第3世代もワイモバイルで使えるでしょうか?
結論から言うと、持ち込みのiPhone SE 第3世代もワイモバイルで問題なく使えます。
iPhone SE 第3世代はどこで発売されたものでも仕様は同じです。
ワイモバイルで発売されたiPhone SE 第3世代も、Apple Storeやドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルなどで発売されたiPhone SE 第3世代も同じものなので安心してください。
ワイモバイルの5Gは使える?
iPhone SE 第3世代は各キャリアの5G(Sub6)に対応しています。
ワイモバイルでも5Gサービスが開始しており、現在SIMを契約している人は追加料金無しで5Gが使えます。
iPhone SE 第3世代を買えばワイモバイルの5Gが使えます。
ワイモバイルの5Gエリアもだいぶ広がってきたため、かなり使えるようになりました。
まもなく5G通信が主流となるため、スマホを長く使う人は今から5G対応のiPhoneを購入しておきましょう。
ワイモバイルのeSIMも使える
iPhone SE 第3世代はnanoSIMとeSIMのデュアルSIMです。
通常のnanoSIMに加え、eSIMも使えます。
ワイモバイルでSIMを契約する際には通常SIMに加えてeSIMも選べます。
iPhone SE 第3世代でもワイモバイルのeSIMが使えます。
2枚のSIMを同時に使わない場合はeSIMを選ぶメリットはありませんが、デュアルSIMを活用したい人は便利ですね。
SIMの種類(n141)に注意
ワイモバイルで買ったiPhoneから持ち込みのiPhone SE 第3世代に機種変更する場合は、SIMカードの種類に注意が必要です。
ワイモバイルのSIMカード表面には3桁の番号が記載されています。
番号は「n101」「n111」「n141」「n161」の4種類です。
このうち、「n141」はワイモバイルで買ったiPhone専用のSIMです。
ワイモバイルでiPhoneを買うと、このSIMが送られてきます。
この「n141」はワイモバイル以外で買ったiPhoneでは使えないことになっています。
ワイモバイルの店舗に行き、SIMカードをn101/n111/n161に変更してもらいましょう。
その際、SIMカード交換手数料がかかります。
実際にはn141も使える
ただし、実際にはn141のSIMもSIMフリーのiPhone SE 第3世代で使えます。
公式には使えないことになっていますが、iOSを最新にアップデートすればn141もiPhone SE 第3世代で使えるようになるので、SIMの交換が面倒な人はそのまま使ってもよいでしょう。
ただし自己責任で行ってください。
私なら素直に店舗でn101/n111/n161のSIMに交換すると思います。
iPhone SE 第3世代に自分で機種変更
ワイモバイルではiPhone SE 第3世代を発売中ですが、持ち込みのiPhone SE3も使えます。
ワイモバイルで持ち込みのiPhone SE 第3世代を使うには他で端末のみを購入し、ワイモバイルのSIMを差し替えて使う必要があります。
大まかな手順は以下のとおりです。
- Apple Store等で端末を購入
- 端末にSIMを差し替え
- セットアップ/データ移行
- PayPay・メール設定
自分で端末のみ購入
他で購入したiPhone SE 第3世代もワイモバイルで使えます。
ワイモバイル以外で端末のみを買う場合は、Amazon、楽天市場や中古スマホ店でSIMフリー版を買い、ワイモバイルのSIMを挿して使いましょう。
なお、iPhone SE 第3世代はどこで販売されたものでも同じSIMフリー版です。
SIMロックもかかっていないので、どれを買っても構いません。
ワイモバイルのSIMを差し替え
iPhone SE 第3世代の本体が用意できたら、ワイモバイルのSIMを挿入します。
SIMピンでSIMスロットを開け、SIMカードを置いて閉じればOKです。
データ移行・初期設定
端末にSIMを差したらiPhone SE 第3世代本体の電源をONにします。
すると初期セットアップとデータ移行が開始します。
現在の端末からのデータ移行も簡単です。
元の端末がiPhoneの人は、iPhone SE 第3世代を初期セットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行できます。
これをクイックスタートといいます。
元のiPhoneを横においてからiPhone SE 第3世代の電源をONにして初期設定を進めましょう。
Androidスマホでクイックスタートはできないで、他の手段が必要です。
一番おすすめなのは「iOSに移行」というAppleの純正アプリを使って移行する手順です。
データ移行手順はこちらに詳しく記載されています。
詳細:AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple
初期設定・データ移行が完了した時点で、すぐにワイモバイルの4G・5G通信が使えます。
プロファイルインストールやAPN設定は不要です。
繋がらない場合などはシステムアップデートでつながる場合もあるので、こちらを確認してください。
PayPay・メール設定
iPhone SE 第3世代の初期設定とデータ移行が完了したら、PayPayやメールの設定を行います。
詳しい手順はこちらに記載されています。
手順はかんたんなので心配する必要はありません。
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以上、ワイモバイルで発売のiPhone SE 第3世代/iPhone SE3の価格と機種変更の手順の解説でした。
iPhone SE 第3世代は5G対応のコンパクトスマホで、CPUは今でも高性能です。
通常価格はやや高いですが、オンラインストアなら高額の割引が適用されてお得です。
必ずオンラインストアで買いましょう。
詳細:iPhone SE 第3世代 | ワイモバイル公式サイト
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