本記事ではASUS製スマホのZenfoneシリーズをワイモバイルで使う手順を解説します。
ワイモバイルではZenfoneシリーズは販売していません。
しかし、他で購入したZenFoneもワイモバイルのSIMを挿せば使用可能です。
ワイモバイルで使えるZenFone
ZenFoneの動作確認状況
2023年12月時点でワイモバイルで動作確認されているのは主に以下の機種です。
機種 | 使える? | 備考 |
---|---|---|
Zenfone 10 | 〇 | |
Zenfone 9 | 〇 | |
Zenfone 8 | ◯ | |
Zenfone 8 Flip | ◯ | |
ZenFone 7 Pro | △ | 音声通話の 転送不可 |
ZenFone 7 | △ | |
ZenFone 6 | △ | |
ZenFone Max Pro (M2) | △ | |
ZenFone Max (M2) | △ | |
ZenFone Max (M1) | △ | |
ZenFone 5Z | △ | |
ZenFone 4 Max Pro | ◯ | |
ZenFone 4 Max | ◯ | |
ZenFone 4 Pro | ◯ | |
ZenFone 4 | ◯ | |
ZenFone 4 Selfie Pro | ◯ | |
ZenFone 3 (ZE552KL) | ◯ | |
ZenFone 3 Max (ZC520TL) | ◯ | |
ZenFone 3 Ultra (ZU680KL) | ◯ | |
ZenFone 3 Laser (ZC551KL) | ◯ | |
ZenFone 3 Deluxe (ZS550KL) | ◯ | |
ZenFone 3 Deluxe (ZS570KL) | ◯ | |
ZenFone 3 (ZE520KL) | ◯ | |
ZenFone Go (ZB551KL) | ◯ | |
ZenFone Max | △ | テザリング は未検証 |
ZenFone Zoom | △ | |
ZenFone selfie | △ | |
ZenFone2 Laser (ZE500KL) | △ |
Zenfoneシリーズはかなり古い機種まで動作確認されています。
どの機種も主要機能は使えますが、音声通話の転送設定が不可の機種や、テザリングが未検証の機種があります。
通話転送設定不可の機種も
Zenfoneの一部の機種は音声通話の転送設定ができません。
音声通話の転送設定とは、電話がかかってきた場合に他の電話番号に自動で転送し、他のスマホで通話ができる機能です。
ワイモバイルでは無料で転送サービスが使えますが、ZenFone7やZenFone6などの一部の機種では転送設定ができません。
逆に言うと、音声通話の転送を使っていない方は動作確認端末一覧ページで△になっている機種も問題なく使えます。
私は音声通話の転送を使わないので、ZenFone7なども使えることになります。
ZenFoneはSIMフリー
国内で販売されているZenFoneはSIMフリー端末です。
SIMロックがかかっていませんので、ワイモバイルのSIMを挿すだけで使えます。
また、ほとんどの機種はAPN設定も不要で、SIMを挿せばそのまま使えます。
APN設定もかんたん
ZenfoneはAPN設定も簡単です。
ほとんどのZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN設定>
項目 | 設定内容 |
---|---|
名前 | (任意) |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
使用前にアップデートを
Zenfoneを使う場合には必ずシステムアップデートをしましょう。
最新にすることで動作が安定したり、セキュリティレベルが上がります。
Wi-Fiに接続した上で「設定」→「システム」→「システムアップデート」をタップし、最新にアップデートしてください。
主要なZenfoneの設定方法
Zenfone10
2023年9月に発売されたZenfone 10もワイモバイル公式サイトで動作確認されてています。
また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
Zenfone10はnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルと他社のSIMの併用も可能です。
ただしeSIMには対応していません。
本体の購入はこちらでどうぞ。
Zenfone9
2022年11月に発売されたZenfone9もワイモバイル公式サイトで動作確認されてています。
また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
Zenfone9はnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルと他社のSIMの併用も可能です。
ただしeSIMには対応していません。
Zenfone8に続きZenfone9も非常に好評です。
これまではカメラの評価がいまいちでしたが、今回は夜景も非常にきれいと評判なので、性能にこだわる方にもおすすめですね。
Zenfone8/8 Flip
Zenfone8・Zenfone8 Flipはワイモバイルで動作確認されています。
また、ワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
Zenfone8・Zenfone8 Flipは5Gにも対応していますが、ワイモバイルでも5G通信が可能です。
Zenfone8・8 FlipはSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。
特にZenfone8は高性能CPUを搭載しながらコンパクトなサイズでおサイフケータイにも対応しており人気です。
Zenfone8・8 FlipはnanoSIM×2のデュアルSIMなので、ワイモバイルのSIMと他社のSIMを併用することも可能です。
ZenFone7/7 Pro
ZenFone7・ZenFone7Proもワイモバイルで動作確認されています。
どちらもワイモバイルが使う主要な4G・5Gのバンドも網羅しており、問題なく使えます。
ZenFone7・ZenFone7ProはSIMフリーなので、SIMを挿せばすぐに通話やデータ通信が可能です。
ただし、ZenFone7・ZenFone7Proはどちらも音声通話の転送設定が不可とされています。
普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。
ZenFone6
ZenFone6もワイモバイルで動作確認されています。
ZenFone6はワイモバイルが使う主要な4Gバンドに対応しており、端末もSIMフリーなのでSIMを挿してAPN設定すればすぐに通話やデータ通信が可能です。
ただし、ZenFone6も音声通話の転送設定が不可とされています。
普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。
ZenFone5
ZenFone5・ZenFone5Qはワイモバイルで動作確認されていません。
ZenFone5シリーズで動作確認されているのはZenFone5Zのみです。
ただし、(自己責任にはなりますが)ZenFone5もZenFone5Qもワイモバイルの主要な4G/3GのバンドとVoLTEに対応しており、問題なく使えます。
もちろんSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定をすればすぐに使えるようになります。
ただし、ZenFone5Zは音声通話の転送設定が不可とされています。
おそらくZenFone5やZenFone5Qも同様に不可でしょう。
普通の使い方に影響はありませんが、転送設定をしたい方はZenfone8やZenFone4などの対応機種を選びましょう。
ZenFone Live L1
ZenFone Live L1はワイモバイルで動作確認されていません。
ただし、(自己責任にはなりますが)ZenFone Live L1もワイモバイルの主要な4G/3GのバンドとVoLTEに対応しており、問題なく使えます。
私もZenFone Live L1にワイモバイルのSIMを挿してみたところ、表示されたAPNを選択するだけで問題なく使えました。
ZenFone Live L1はもちろんSIMフリーなので、SIMを挿してAPN設定をすればすぐに使えるようになります。
ただし、ZenFone Live L1は今となってはかなり低スペックです。
かなり動作が遅いので、とにかく安く買いたい方もZenFone4やZenFone Max M2・ZenFone Max Pro M2などを買うのがおすすめです。
ワイモバイルでZenFoneを使う
ここからは、ワイモバイルでZenfoneを使う手順を解説します。
他社で購入したZenfoneをワイモバイルに持ち込んで使う手順は、主に以下のとおりです。
- Zenfoneの本体を用意
- ワイモバイルでSIM契約
- 本体にSIMを挿入
- APN設定
※必要な場合のみ
上記以外に、MNPで他社から乗り換える場合はMNP予約番号の発行が必要です。
詳細は下記記事をお読みください。
なお、機種変更する手順はのちほど別の章で解説します。
Zenfone本体を用意
まずはZenfoneの本体を用意しましょう。
これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。
また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。
動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。
ワイモバイルでSIMを契約
続いて、ワイモバイルでSIMカードを契約します。
(他社から乗り換えの方は、MNP転入手続きとあわせてSIMを契約します)
手続きはワイモバイルの店舗でも可能ですが、事務手数料無料でキャンペーンがお得なワイモバイル公式ストアがおすすめです。
ワイモバイル公式ストアで手続きをする場合、最初の画面でSIMカードのサイズを選択します。
一部のかなり古い機種を除き、ZenfoneシリーズのSIMサイズはnanoです。
あとは画面に従って手続きすれば大丈夫です。
審査を経て、問題なければ数日後にSIMカードが送られてきます。
▼SIMの契約はこちら▼
Zenfone本体にSIMを挿入
ワイモバイルに新規契約でSIMカードを購入した場合、SIMカードは開通した状態で届きますので、回線の開通手続きは不要です。
よって、ワイモバイルからSIMカードが届いたらZenfone本体にSIMカードを挿入します。
APN設定
本体にワイモバイルのSIMカードを挿入したら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。
ほとんどのZenfoneは、端末にSIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN設定>
項目 | 設定内容 |
---|---|
名前 | (任意) |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、いよいよZenfoneがワイモバイルで使えるようになります。
▼今すぐSIMカードを購入▼
SIMのみ契約のキャンペーン情報
ワイモバイルに新規契約・MNP乗り換えでSIMのみを契約し、Zenfoneを使う方は下記キャンペーンを利用してお得に契約してください。
新どこでももらえる特典
ワイモバイルでは新どこでももらえる特典というキャンペーンを実施しています。
このキャンペーンは事前にクーポンを獲得したうえでワイモバイルに申し込み、申込月の4カ月後にPayPay支払いで買い物すると、最大20%相当のPayPayポイントが上乗せされて貰える仕組みです。
通常のPayPayポイント還元に加え、さらに最大20%相当のポイントが還元されます。
- こちらのページでクーポン獲得
- ワイモバイルに申し込み
- 4カ月後にPayPay支払で買い物
- 最大6,000ポイント還元
貰えるPayPayポイントの上限額はプランによって異なります。
プランSの還元額は最大500円分、プランM・Lは最大6,000円分です。
特典の上限額 | |
---|---|
プラン S |
500円分 |
プラン M・L |
6,000円分 |
クーポンはワイモバイル公式ストア(ヤフー店)にありますが、ヤフー店だけでなく公式オンラインストア・店舗や家電量販店で契約しても貰えます。
- 店舗
- 家電量販店
- ワイモバイル公式ストア
- ワイモバイル公式ストア(ヤフー店)
ワイモバイルの契約前には必ずクーポンを獲得してください。
▼クーポンはこちら▼
SIM/eSIMのキャンペーン
ワイモバイルでSIM/eSIMのみを契約する場合は店舗よりオンラインが断然お得です。
公式オンラインストアと公式オンラインストア(ヤフー店)も高額のPayPayポイントが還元されます。
ただし還元額は異なるので、お得な方で契約しましょう。
SIM/eSIMキャンペーン(新規)
ワイモバイルでSIMのみ/eSIMのみを新規契約する場合の比較は以下のとおりです。
<SIM/eSIM・新規契約時の比較>
(新どこでも貰える特典含む)
プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
S | 3,500円分 | 3,500円分 |
M | 16,000円分 | 16,000円分 |
L | 16,000円分 | 16,000円分 |
SIMのみ/eSIMのみで新規契約する場合、公式ストアとヤフー店の還元額はどのプランも同じです。
新どこでももらえる特典でクーポンを獲得した上でワイモバイル公式ストアで契約してください。
なお、新どこでももらえる特典は申込月の4カ月後の1カ月間のPayPayによる買い物額の20%が還元されるしくみです。
忘れないようにメモしておきましょう。
また、上記の特典を受けるにはいずれの場合もデータ増量オプションへの加入が必要です。
データ増量オプションは契約から6カ月間は無料なので、必ず加入しましょう。(6カ月後に解約も可能です)
SIM/eSIMキャンペーン(MNP)
他社から乗り換えでSIMのみ/eSIMのみを契約する場合の比較は以下のとおりです。(ソフトバンクやLINEMOを除く)
<SIM/eSIM・MNPの比較>
(新どこでも貰える特典含む)
プラン | 公式 | ヤフー店 |
---|---|---|
S | 3,500円分 | 6,500円分 |
M | 26,000円分 | 26,000円分 |
L | 26,000円分 | 26,000円分 |
他社から乗り換えでSIMのみ/eSIMのみを契約する場合、プランSはヤフー店の方がお得です。
新どこでももらえる特典でクーポンを獲得した上でワイモバイル公式ストア(ヤフー店)で契約してください。
プランM/Lの場合、還元額は同じですが公式ストアの方がお得です。
ヤフー店はPayPayでの買い物による還元が含まれますが、公式ストアは契約するだけでポイントが還元されるので安心です。
新どこでももらえる特典でクーポンを獲得した上でワイモバイル公式ストアで契約してください。
ただし、SIM契約特典を得るためにはデータ増量オプションへの加入が必要です。
データ増量オプションは契約から6カ月間は無料で、不要なら解約も可能なので、必ず加入しましょう。
▼どちらもクーポンを獲得▼
紹介キャンペーン
ワイモバイル公式オンラインストアでは紹介キャンペーンを実施しています。
紹介によりワイモバイルに契約すると、紹介した人が2,500ポイント貰えます。
最大4人(10,000円)まで紹介でき、現在ワイモバイルを契約していない人でも紹介できるので、今後ワイモバイルを契約する場合は家族からの紹介という形で契約すれば2,500円分だけお得です。
紹介された人は他のキャンペーンの併用もできます。
ただし紹介キャンペーンによる特典は紹介した人のみで、紹介された人の特典はありません。
紹介キャンペーンの詳細はこちらにまとめています。
その他にもお得なキャンペーンを実施中です。
SIM契約時のキャンペーン詳細と、現在実施中のキャンペーンはこちらにまとめています。
ワイモバイルでZenfoneに機種変更
自分で機種変更する手順
ここでは、ワイモバイル契約者が他で購入したZenfoneに機種変更する手順を解説します。
- Zenfone端末を準備
- 元の端末からSIMを差し替え
- APN設定
Zenfone本体を用意
まずはZenfoneの本体を用意しましょう。
これからZenfoneを買う方は、楽天市場やAmazonで端末のみが買えます。
また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店でも端末のみを購入できます。
Zenfoneはどれを買ってもSIMフリーです。
動作確認端末一覧を確認した上で、好きな端末を買いましょう。
SIMを差し替え
Zenfoneの本体が用意できたら、現在の端末からSIMカードを抜きZenfoneに差し替えます。
SIMピンでSIMトレイを開け、SIMを挿入して閉じてください。
APN設定
本体にワイモバイルのSIMカードを差し替えたら、APN設定が必要です。
APN設定とは、お持ちのスマホをワイモバイルのネットワーク回線に接続するための設定です。
APN設定をしないとスマホはワイモバイルの回線につながりません。
ほとんどのZenfoneは、SIMカードを入れて「設定」⇒「モバイルネットワーク」⇒「アクセスポイント名」をタップすると、下記のように自動でキャリアの候補が表示されます。
その中からワイモバイルを選択すればOKです。
もし上記ができない場合は以下の項目を手動で入力してください。
<AndroidのAPN設定>
項目 | 設定内容 |
---|---|
名前 | (任意) |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | ym |
パスワード | ym |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
MMSC | http://mms-s |
MMSプロキシ | andmms.plusacs.ne.jp |
MMSポート | 8080 |
APNタイプ | default,mms,supl,hipri |
APN設定が完了すると、機種変更は完了です。
機種変更時はSIMサイズに注意
機種変更時にはいくつか注意点があります。
まずはSIMカードのサイズです。
繰り返しになりますが、一部の古い機種を除くとほとんどのZenfoneのSIMサイズはnanoです。
そのため、現在の端末に挿しているSIMカードがmicro・標準SIMの場合、Zenfoneでは使えません。
ワイモバイルショップでSIMカードのサイズ交換をしてもらいましょう。
(オンラインではSIMの交換ができません)
その際、交換手数料として3,850円がかかります。
n141のSIMは使えない
ワイモバイルで買ったiPhoneを使っていた方がZenfoneに機種変更する場合は、SIMカードの変更が必要です。
通常、ワイモバイルでSIMカードを契約すると「n111」「n161」「n101」のいずれかのSIMカードが発行されます。
しかし、ワイモバイルで購入したiPhoneに挿入されているSIMは「n141」というワイモバイル版iPhone専用のSIMカードです。
▼SIMカードに番号が記載▼
そのため、n141はZenfoneに挿しても使えません。
使えるのはワイモバイルのiPhoneのみです。
ワイモバイルでiPhoneを購入した方がZenfoneに機種変更する際は、SIMカードの交換が必要です。
ワイモバイルの店舗で「n101」「n111」「n161」のいずれかに交換してもらってください。(オンラインでは交換不可)
その際、手数料として3,850円がかかります。
厳密にいうとn141でも使える場合もあるのですが、保証対象外ですので素直にSIMを交換したほうが良いでしょう。
Ymobileでゼンフォンが使える
以上、ワイモバイルで持ち込みのZenfoneを使う手順の解説でした。
Zenfoneは人気のSIMフリースマホでワイモバイルでも使えます。
ただし動作確認されていない機種もあるので注意してください。
ワイモバイルのSIMカードの契約はワイモバイル公式ストアが圧倒的に便利です。
お得な限定キャンペーンも実施中ですので、是非ご利用ください!
▼今すぐSIMを契約する▼